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snsとsmartphoneに関するflatbirdのブックマーク (7)

  • 20代のスマホ所有率は94%、SNS利用率は30代でも8割超 - 総務省が統計調査

    総務省は5月19日、平成26年(2014年)の情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査の結果を発表した。 調査は、2014年11月15日~21日に13歳~69歳までの男女1500人、平成26年1月の基台帳の実勢比例による性別・年齢(10歳刻み)構成で行われた。抽出は、全国125地点のランダムロケーションクォータサンプリングで行われている。 これによると、スマートフォンの利用率は全年代合わせて62.3%となり、半数を超えた昨年から10%弱の伸びを見せた。10代の利用率こそ68.6%と全年代平均をわずかに上回る程度だが、20代は94.1%、30代は82.2%と、若年層では圧倒的多数を占める結果となった。なお、50代は半数をやや下回る48.6%、60代は18.3%だった。また、タブレット利用率は全年代で21.3%と、昨年から5%強の成長を見せているものの、スマートフォンと比較するとその

    20代のスマホ所有率は94%、SNS利用率は30代でも8割超 - 総務省が統計調査
  • 第9回 「携帯電話を持たせない」石川県で浮上した課題、規制と教育で揺れる自治体

    今回は、携帯電話やスマートフォンへ(スマホ)の自治体や学校の取り組みについて、中高生に携帯電話を持たせないようにしている石川県と、大阪府寝屋川市の例を取り上げる。「規制」と「教育」のバランスのとり方でどの自治体も苦心している。 自治体での取り組み1 石川県の場合 石川県は、小中学生に「携帯電話を持たせない」方針を取っている。2009年に定めた「いしかわ子ども総合条例」で、全国で初めて、防犯などの目的以外では小中学生に携帯電話を持たせないよう保護者に努力義務を課した。県教委生涯学習課は、毎年啓発のためのリーフレットを作成し、個人懇談などの場で、県下の小中学校の全保護者に手渡している。 文部科学省の2012年全国学力・学習状況調査によると、同県中学生の携帯電話所持率は32.7%と全国で最も低く、最も高い神奈川県の81.3%の半分以下だった。 筆者はこれまで「スマホや携帯電話の問題は、子供たちの

    第9回 「携帯電話を持たせない」石川県で浮上した課題、規制と教育で揺れる自治体
  • 第8回 広島の事件にLINEはどうかかわったのか、3つの視点で考える

    広島県呉市で若い女性の遺体が遺棄され、未成年者を含む男女7人が逮捕されるという事件が起こった。報道によると、スマートフォンなどで動作するメッセージアプリ「LINE」が事件のいくつかの場面で使われたという。このため「LINE」の文字を見出しに使ったセンセーショナルな記事が目に付く。 これまでスマートフォンが青少年にもたらす功罪について分析し、LINEをはじめとする各種サービスの使われ方を発信してきた筆者にとっても、非常に大きな意味を持つ事件となった。そこで今回は予定を変更して、この事件にかかわる問題を読み解くことにする。 今回の事件は、まだ全貌が明らかになっていない。私見を書く前提として、筆者が報道と個人的に収集した情報などから把握した全体像を整理しておく。 事件に関与したのは7人で、成人男性1人と未成年者の男女6人。成人男性と未成年者の一部は、ID掲示板と呼ばれているサイトで知り合ったよう

    第8回 広島の事件にLINEはどうかかわったのか、3つの視点で考える
  • 第6回 知識不足で大人の罠にはまる、中高生が直面した「悲痛な」事件

    今回も、筆者がインタビューで得た事例を記載する。前回は「普通の」大学生の話だったが、今回はネット上で特殊な体験をしてしまった中高生のいくつかの事件を紹介する。 ほとんどの中高生たちはスマートフォンを「賢く」使っている。しかし、その一方で、スマートフォンを入り口にして、今回紹介するような事件も発生している。この社会に身を置く大人として、これらの事実から目を逸らしてはいけない。筆者自身、十分な対応ができているとは思っていないが、自戒を込めた問題提起と受け止めていただきたい。 まずは、筆者が見聞きした中で最も「悲痛な」事例を二つ紹介する。事実に基づいているが、プライバシー保護のため、情報の一部改変や複数事例の合一をしていることをお許しいただきたい。 事例1:「ワンクリック詐欺」の脅しに反応した中学生 学校ではまじめで通っていたA男(中2男子)が、インターネットでアダルト動画を見ようとした。年齢認

    第6回 知識不足で大人の罠にはまる、中高生が直面した「悲痛な」事件
  • 第7回 高校生はスマホでの「時間浪費」に危機感、大学生は解決を手助けできるか

    これまで、アンケートやインタビューから、10代がスマートフォン(スマホ)とどうつきあっているかについて概観してきた。今回から具体的に、この社会で生きる大人としてスマホの功罪をどうとらえ、どういう対策が必要かについて考える。各学校での対策、大学での試み、企業の啓発活動、政府を含む行政の取り組みなどを見ていく中で、最終的に大人として、特に親としてどう対応するかを検討してみたい。 今回はたたき台として、筆者の研修室に集まっている「ソーシャルゲーム研究会」の大学生たちの活動を紹介しよう。年齢が近い大学生だからこそ、中高生たちの立場からの手助けを考えて、取り組みを具体的に始めている。筆者を含む親世代にも参考になるはずだ。 中高生のスマホ利用の実態に関心が移る 筆者の研究室には、主に教職を志望する大学生たちがよく顔を見せる。その多くは2012年前期の集中講義「生徒指導論」の受講生たちで、理学部や工学部

    第7回 高校生はスマホでの「時間浪費」に危機感、大学生は解決を手助けできるか
  • 電話番号が消える日…スマホ無料アプリで変わる「通話」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    近い将来、電話番号がなくなる日が来るかもしれない。東京都内のIT企業に勤める樋口克弘さん(34)は高機能携帯電話のスマートフォンを取り出し、無料通話アプリ(ソフト)「オンセイ」を使って電話をかけ始めた。画面にずらりと並ぶのは電話番号でなく、交流サイト「ツイッター」のアカウントだった。 [写真]巨人サムスンでもアップルに敵わない? iPhone“下請け外し”で株価急落 「ツイッターでつながる知人とは、このアプリで話す。電話番号を知らない人もいるが、別に困らない」 アプリは昨年8月に公開され、20万人が登録する。利用者同士の通話料は無料だ。データ通信料はかかるものの、定額の料金プランなら上乗せはない。世界最大の交流サイト「フェイスブック」のアカウントを使った同種のアプリもある。 こうしたインターネットのデータ通信を使ったIP電話は「VoIP(ボイプ)」と呼ばれる。2003年にパソコン向

  • フィッシング被害に遭いやすいモバイル機器ユーザー

    スマートフォンやSNS(Social Networking Service)など、新しいITが浸透するにつれて、セキュリティの脅威も広がっていく。今週は、そんな最近のIT環境ゆえのセキュリティの脅威に触れたブログを紹介しよう。 最初はスマートフォンなどのモバイル機器に関するブログだ。米ESETは同社のブログで、モバイル機器ユーザーの方がパソコン利用者よりフィッシング攻撃に引っかかりやすい、という内容の調査結果を取り上げている(Why do phishing attacks work better on mobile phones?)。 これによると、モバイル機器ユーザーはリンクを見るとすぐにフィッシング用サイトにアクセスする傾向が強いという。フィッシング攻撃の多くは継続時間が48時間程度なので、こうした特徴が大きな意味を持つとみられる。また各種モバイル機器の中でもiPhoneは、フィッシン

    フィッシング被害に遭いやすいモバイル機器ユーザー
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