台湾で現在、あるインスタントラーメンが大流行しています。台湾煙酒公売局が販売している「花雕鶏麺」シリーズがそれ。商品自体は2010年から存在していたのですが、SNSを中心にじわじわと口コミが広がり、なぜか2015年秋になって突然大ブームに。一時は品薄でなかなか買えないほどだったそうです。 「花雕鶏麺」は現在も台湾のインスタントラーメンでは一番人気らしく、どの台湾人に聞いても「うまい」「だまされたと思って食べてみろ」「今まで日本のラーメンを推していたけどうますぎてやめられない」と大絶賛。一体どれほどおいしいのか、ちょうど現地に行く機会があったので実食してみました! 現地で買ってきました 今回食べたのは、シリーズ内でも一番人気の「花雕鶏麺」と、新商品の「花雕酸菜牛肉麺」。どことなくレトロなパッケージが目を引きます。どちらも仕上げにお酒を入れて味を調えるのが特徴。価格は1個55台湾ドル(=約19
で、新年早々のご紹介は昨年行った台北の延三夜市でございます ここは夜市のなかでもかなりローカルな雰囲気、そしてショボいです(^^ゞ 台北駅から遠くはないけど、乗換えが面倒くさいです でも、来る価値があるんです ・・・・それは、鯊魚煙があるからでございます 鯊魚煙って何なの?ということになりますが、ズバリ!鮫肉のスモークでございます 鮫肉って日本でも食べないことはないですが、はっきり言いまして旨いものではなかったような・・? 実は、延三夜市で鯊魚煙を食べるまでたいしたものではあるまいと思っていたのです 地下鉄の大橋頭駅を降りて橋、つまり淡水河の方に歩いていくと夜市の入り口が見えます しかし、通りは歩行者天国になってる訳ではありません、つまり普通の通りの両側にぽちぽちと屋台が並んでいる状態です で、その屋台街の一番手前に目指す鯊魚煙の屋台がありました メニューには鯊魚煙(鮫スモーク)と味噌湯、
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