iPhone 4のケースの有用性に関する記事が、フォーカルポイントコンピュータ代表の恩田フランシス英樹氏のブログに掲載されています。 iPhone 4のアンテナとして機能しているステンレス製のフレームは、手で握ると電波効率を低下させてしまうとのこと。 フレームに直接触れないようにケースを装着することで、感度の低下を避けることができます。 アップルもiPhone 4のオプションとして、フレーム部分のみをカバーする「Apple iPhone 4 Bumper」を発売しています。 手で握ったときと離した時の信号強度の変化を、iLoungeの動画で確認できます。 6月25日追記:Engadget日本語版の記事、アップル、iPhone 4の「左手で持つとアンテナ減」は仕様も参照してください。 側面左下の黒い線を左手で覆うように握ると、感度が落ちることがあるとのこと。