ブックマーク / xtech.nikkei.com (1)

  • ファミコンで動くソフトを自作しよう、カギはグラフィックスの理解

    ファミリーコンピュータ(ファミコン)をはじめとして、昭和&平成の時代には多くの家庭用ゲーム機が生まれた。そうしたゲーム機で動くプログラムの開発には独自のノウハウが必要だ。「ファミコン」「ゲームボーイ」「PCエンジン」「メガドライブ」の4つのゲーム機で動くプログラム開発の基礎を解説する。 個々の部品は複数の信号線でつながっています。信号線の束は「バス」と呼ばれます。バスは「アドレスバス」と「データバス」の2種類ありますが、図1ではわかりやすくするために1の線で表現しています。 ファミコンの頭脳であるCPUはリコー製の「2A03」です。これは、当時人気のあった米モステクノロジーCPU「6502」と互換性のある8ビットCPUです。ただし、6502の一部の機能が省かれていて、代わりにサウンドの出力機能である「APU」(Audio Processing Unit)を搭載しています。 図1にあるP

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