台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との食事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕食 台北市立動物園へ 松…
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先週から山川菊栄の『覚書 幕末の水戸藩』を読み耽っています。 彼女の水戸藩ものは猛烈に好きで、『おんな二代の記 (東洋文庫 203)』『武家の女性 (岩波文庫 青 162-1)』からはじまって著作集まで買い込んでしまいました。 「天狗さわぎ」を前後する水戸藩内の「水戸イデオロギー」を軸に、烈公=徳川斉昭公や藤田東湖、会沢志斎らの等身大の実像など興味深いエピソードが満載であります。 けれども、山川菊栄の「水戸」三部作が本当に面白いのは、幕末の水戸藩士がどれほど貧乏であったのかについてのリアルな聞き書きと、彼女の軽妙かつ見事な筆致・文体にあります。例えば、下級武士の家では綿入れの綿を百年くらい使い回してどんどんツギをあてながら着てた……とか。こんな話がいくらでも出てくるので、何度読んでもまったく飽きません。 これに比べれば、山本周五郎の『日本婦道記』なんか、所詮は軍国美談に毛が生えたようなもの
ギャラリーの項では、実際のギャラリーにはどのような種類があるのか、について簡単に述べました。ひとつひとつギャラリーを観て回るのは大変楽しいのですが、かなり時間や体力が必要になってくるのもまた事実です。中には「日頃からゆっくりギャラリー巡りをしている時間はないなぁ」「一度にたくさんのギャラリーをまわって自分の好みの作品を見つける事はできないだろうか」と考える人もいるでしょう。実はそのような方にぴったりのイベントがあります。それがアートフェア(Art Fair)です。 アートフェア(Art Fair) : アートフェアは直訳すると「芸術の見本市」という意味です。たくさんのギャラリーが巨大な会場に集まり、作品で溢れてかえっています。参加ギャラリーはブースごとに所属アーティストの作品を設置し、来場者がその中からお気に入りを探す様子は、まるで宝探しのようでもあります。現在、世界中の都市で頻繁に開催さ
前日夕刻バーゼル入り、翌朝11時からのプレス・プレビューに一番乗りしました。 このプレビューは招待者のみの集まりであるにも関わらず、開場前から入口には人だかりで、良い作品をゲットするぞという熱気でみなぎっていました。見るからにお金持ちっぽい優雅な人々や、気合の入った感じのアートディーラーなど、会場内の人々を観察するのも非常に面白いです。 会場は1、2Fにわかれたメイン会場と、「Art Unlimited」とタイトルのついた、通常のブースには展示できないような巨大インスタレーションや映像作品などを集めた別会場の2つで構成されています。 1Fは前回の小山登美夫氏のコラムにも出てきたGagogianやCheim&Read、モダンアートのBeyelerなど大御所画廊が並び、2FにはMetro PicturesやSadie Coles、Victoria Miro、Andrea Rosenなどさらにエ
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