2013年02月24日23:51 カテゴリ 今週の光内ー28 讃岐うどんの小麦 今週の光内ー28 音楽と踊りは繋がっている。フランスの歌手のZAZのように、ライオンさんはタンザニアの草原で踊りながら吹くのだろう。 先日、新聞でオーストラリアの小麦農家が、日本の為にうどんに適したものを作っていたが、注文の割には高く売れない。中国は質が悪くても高く買ってくれるとの記事が出ていた。偶然ですが、その小麦を扱っている人と出くわした。中国は肉を多く食べるようになって、飼料用の穀物を大量に必要となったとの事でした。飼料用の小麦は余り質を問わない代わりに、安い程良いそうです。オーストラリアの農家さんに何とか頼んで、讃岐うどんなどに適した小麦をいっぱい作るようにお願いしているそうです。手の掛ったものは高い価格になる。讃岐うどんも結果として値上がりかなぁ・・・・・。 高橋盛夫 カテゴリなしの他の記事
スラヴォイ・ジジェク ジャック=アラン・ミレールが指摘したように、「分析における構成の仕事」という概念は、分析家が常に正しいという(疑わしい)主張――もし患者が分析家の提示した構成を受け入れたなら、それがそのままその構成の正しさを立証することになり、もし患者がその構成を拒絶したなら、それは抵抗の徴であり、それゆえ、構成が真理に触れたことを証明することになるという主張――にもとづいているわけではない。ポイントはむしろ反対である――分析主体は定義からして、常に間違っている。このことを理解するためには、構成と、その反対物である解釈に注目するべきである。これはまた、知と真理の対立の相関物である。いうなれば、解釈というのは分析主体と分析家のあいだの承認の間主観的弁証法につねに組み込まれている身振りであって、それは特定の無意識の形成物(夢、症状、言い間違い)についての真理の効果をひきだすことを狙いとし
「フクシマの後で」思考すること――東京大学科研費研究プロジェクト「グローバル化時代における現代思想」始動に合わせ、若手哲学研究者らによるワークショップ第一弾として、ジャン=リュック・ナンシー『フクシマの後で――破局、技術、民主主義』(以文社、2012年)を起点に討議する。 司会 中島 隆博(東京大学CPAG研究代表) 発表 渡名喜 庸哲(東洋大学IRCP研究助手) 柿並 良佑(東京大学CPAG特任研究員) 星野 太(東京大学UTCP特任助教) 佐藤 嘉幸(筑波大学専任講師) 主催 東京大学「グローバル化時代における現代思想――概念マップの再構築(CPAG)」 共催 東京大学「共生のための国際哲学研究センター(UTCP)」 東洋大学「国際哲学研究センター(IRCP)」 使用言語・日本語|入場無料|事前登録不要 ポスターをダウンロード
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