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ブックマーク / blog.livedoor.jp/tbox (193)

  • T-BOX通信 : 今週のXXX、T−BOXメモ153訂正

    2019年05月21日21:13 カテゴリ 今週のXXX、T−BOXメモ153訂正 5月18日付けのT−BOXメモ 153 の訂正です。 儘田能光作品展と大平真己作陶展の日程が違っていました。 夫々1週間繰り下げになり、同封した案内状の日程が正しい日程です。 6月10日(月)−15日(土)は常設展になります。 高橋盛夫 今週の三宅 148 悠久の時間の流れ 今週の倉内 72 どういう事 今週の鳴美 29 モグラ温泉まで5m カテゴリなしの他の記事

    florentine
    florentine 2019/05/21
    儘田能光作品展と大平真己作陶展の日程が違っていました。 夫々1週間繰り下げになり、同封した案内状の日程が正しい日程です。 6月10日(月)-15日(土)は常設展になります。
  • T-BOX通信 : 今週のXXX

    2019年04月26日11:52 カテゴリ 今週のXXX [今週のフルイ」は個展準備のため暫くお休みしています。 「今週の倉内」は67と68の順番が前後しました。「今週の鳴美」の番号は制作番号なので幾つか番号が飛んでいます。 今週の三宅 146 一面の菜の花 今週の倉内 67 花粉症なの 今週の鳴美 26 解放と浮上 カテゴリなしの他の記事

  • T-BOX通信 : 京都芸術高等学校卒業制作展、今週のXXXX

    2019年01月20日21:35 カテゴリ 京都芸術高等学校卒業制作展、今週のXXXX 先週、京都市美術館別館で、京都芸術高等学校卒業制作展を見た。 新鮮な思いを作品に託し、自分の思いを率直に作り込んでいた作品が多かった。 先生の指導が良いのか、優秀な生徒が多いのかは判別できないがとにかく心が洗われた。 高い入場料を払ってみる名画の展覧会も良いが、若い人達の今の時代の感性を受け取るには、このような展覧会でしか出来ない気がした。 高橋盛夫 今週のフルイ 148 おさかな 今週の三宅 142 春を待つチューリップ 今週の倉内 65 車内吊り広告 今週の鳴美 14 遠のく喧騒 カテゴリなしの他の記事

  • T-BOX通信 : 眼球細動と短い記憶ー14 闇に浮かび上がる火炎土器

    2018年11月18日20:18 カテゴリ 眼球細動と短い記憶ー16 闇に浮かび上がる火炎土器 闇に浮かび上がる火炎土器 新潟県長岡市には市のシンボルになっている国宝の火炎土器がある。私がそれを見た時は40年余り前にさかのぼるが、当時は市役所の建物だった所の博物館に置かれていたと記憶している。国宝に指定されているこの土器は少し高い所に置かれていた。縄文人も私も同じように、眼より高い所に置かれた火炎土器を眺めていた気がする。それも暗い夜に松明を灯し、炎に照らされたのを見ていたのでないだろうかと想像している。その土器が発見された当時、地元の古老の方が岡太郎を呼んで見て貰い、彼の発信力で火炎土器の重要さが日の世に広まったと聞いている。 旧市役所で見たその土器は余りにも大型で、装飾の部分が大きく、普段の煮炊きに使ったとは思えないものだった。展示方法は少し高い台に載せられ、ガラス張りだった。地震

  • T-BOX通信 : 眼球細動と短い記憶ー14 能面の無表情の奥

    2018年09月16日18:10 カテゴリ 眼球細動と短い記憶ー14 能面の無表情の奥 眼球細動と短い記憶ー14 能面の無表情の奥 「能面の様な表情の無い顔」をしているとの表現がある。 無表情の面には一見すると何も表現されていないが、見る人によって様々に変わる事を前提にして作られている。 特に能面の「小面」は笑っているのでもなく、怒っているのでもなく、泣いているのでもなく無表情である。 そこ演者が少し何かを加える事によって、大きく変貌する。笑う所作で笑い、怒りの所作で怒るようになるのは、演者の力による。 能は変化の出来ない面を付けて踊り、動きが非常に少ない動作は見る側に想像力を要求する。 それは能の演じられる内容の把握を事前に求められ、最小の所作の動きを見なければならない。 小面の能面は般若の面等と違い、どの様な感情を持っているかとの認識する取っ掛かりを極力減らしたものである。 それ故に「

  • T-BOX通信 : 願牛寺、薦神社、護王神社、今週のXX

    2018年08月19日20:33 カテゴリ 願牛寺、薦神社、護王神社、今週のXX 今夏も茨城県常総市にある浄土真宗の願牛寺にお参りに行った。親鸞が最初に創ったと言われがある古い歴史ある寺だ。また、大分県中津市にある八幡様の御神体である池を持つ薦神社も古い歴史を持つ。両所とも世間から忘れ去られているのは、時が過ぎると後世の都合で、隠されてしまうのだろう。 最初の物事が急に浮上するのは、社会が転換する時しかないかも知れない。京都に護王神社がある。明治期に京都御所の横に建てられたのは、天皇を守ったと伝えられる和気清麻呂を祭って、天皇の地位を明らかにするためであった。  高橋盛夫 今週の三宅 122 海からの風 今週の倉内 45 どれだっけ カテゴリなしの他の記事

  • T-BOX通信 : 価値観の統一化、今週のXX

    2018年07月16日15:58 カテゴリ 価値観の統一化、今週のXX 世界経済がどんどん一体化している。トヨタ、ホンダ、日産など海外生産をしている。世界中が同じものを使うようになってきた。石油、鉄鋼、自動車、薬品、コンピュータシステム等、規模が大きい程効率が良くなる。アートの場合はマーケットが大きくないのだが、ネットが新しい大きなマーケットを作っている。その分世界の価値観が知らず知らずと同一化して行く。 西洋中心の価値観の他に中国文化、イスラム文化、インド文化アフリカ文化等がある。それぞれがもっと違った価値観をどの位広める事が出来るのだろうか。  高橋盛夫 今週の三宅 118 Flower 今週の倉内 41 一息 カテゴリなしの他の記事

  • T-BOX通信 : 眼球細動と短い記憶ー13 ピカソの自己破壊の警告・「ゲルニカ」

    2018年07月14日20:14 カテゴリ 眼球細動と短い記憶ー13 ピカソの自己破壊の警告・「ゲルニカ」 眼球細動と短い記憶ー13 ピカソの自己破壊の警告・「ゲルニカ」 パブロ・ピカソ(Pablo Picasso1881−1973)は描く対象は見方に依って、同じものも違って見えると言っている。彼の眼は一つの対象に対しての多くの見方をし、様々なイメージが浮かぶ都度、それを描いた。それ故に制作点数が万単位に及んだのである。それぞれの作品は一つの視点であり、瞬間の時点なので、形はこうでここの部分は必然的にこの色になるとの理由が付いてくる。彼はイメージの分解能の強者で、対象物をある空間と時間のイメージを次々と描くことによって、対象物の全体を表現しようとした。それだけ一つの対象物に多くのイメージを持てた頭の柔らかい人間の証拠であった。それ故に同じ対象をあらゆる素材で表現する事が可能だった。油絵をは

    florentine
    florentine 2018/07/14
    人間の個の存在を深く表現した中で、「ゲルニカ」は例外的な作品である。
  • T-BOX通信 : 眼球細動と短い記憶−その12 絵との出会い:「メデューズ号の筏」のショック

    2018年06月21日11:59 カテゴリ 眼球細動と短い記憶−その12 絵との出会い:「メデューズ号の筏」のショック 眼球細動と短い記憶−その12 絵との出会い:「メデューズ号の筏」のショック 私が初めて渡仏する時にソ連邦は無事に通過したのだが、モスクワからパリの列車の二日間の旅の途中で、ポーランドか東ドイツを出国する時に、押印が無かったことが判った。以前はパスポートに貼られた顔写真を張り替えられないために、写真とパスポートの台紙を同時に押印されて凸凹に跡が付いていた。言葉が通じないのを幸いに何とか通してもらった。パリに着き日で知り合いだった友人の案内で日大使館に行ったが土、日曜お休みだった。そんな訳で、時間が出来たのでルーブル美術館を案内してもらった。翌日は一人でもう一度行った。 中学か高校の美術の教科書に載っていたテオドール・ジェリコー(Theodore Gericault 17

    florentine
    florentine 2018/06/21
    この作品との出会いがあり、それから絵を見る事を今も続いている。今でもパスポートの発行係の人に感謝している。
  • T-BOX通信 : 眼球細動と短い記憶ーその10:コジマイワオとルドンのパステル画:目的は違うが共通の眼の動き

    2018年06月09日13:04 カテゴリ 眼球細動と短い記憶ーその10:コジマイワオとルドンのパステル画:目的は違うが共通の眼の動き コジマイワオとルドンのパステル画:目的は違うが共通の眼の動き コジマイワオは若い一時期、建築の方面の勉強をしていたが止めてしまった。彼が生まれ育った所は神奈川県の山間で自然が多く残る土地だった。その自然の微妙な光の移り変わりを見ながら、人間の建築物の矮小さをひしひしと感じていた。自然の持つ奥深い何かを感じ写し取ろうとした時、彼はライフワークのようにパステル画を描き始めた。 彼は紙に顔料の粉に少量の糊を加えて固めただけのソフトパステルで描いていた。それはとても柔らかい棒状の絵具で、クレヨンと違って力を入れるとすぐぼろぼろと崩れてしまう。彼は掌や指で圧力をかけ擦り込むように定着させ、何層にも色を重ねていた。 ある時の彼の展覧会で、パステルの微妙な表現を見せるた

  • T-BOX通信 : 眼球細動と短い記憶ーその9 庭:ベルサイユ宮殿・シェーンブルグ宮殿・桂離宮

    2018年05月24日15:51 カテゴリ 眼球細動と短い記憶ーその9 庭:ベルサイユ宮殿・シェーンブルグ宮殿・桂離宮 庭:ベルサイユ宮殿・シェーンブルグ宮殿・桂離宮 パリ郊外のベルサイユ宮殿の庭はバルコニーの中心から見て、直線的で左右対称に作られている。ウィーンのシェーンブルン宮殿も同じように作られている。それらは確固とした絶対王政の国家支配のゆるぎなさを皇帝自身が確認するための庭ではないだろうか。曖昧さの無い明確な景色は、支配者にとって現状を完全に支配している確実なイメージを持つ。 庭の樹木は伸びるに任せれば、様々な形になる。そのためには、例え樹木と雖も確実に支配するために、抽象的な物質として三角錐の様な形にされたりする。絶対支配者の庭は単一で明確なイメージを固定化させるために作られている。何故なら支配システムが曖昧であれば、アリの一穴で自らの支配体制が崩れる方向に向かう恐れがあるから

  • T-BOX通信 : 眼球細動と短い記憶ーその7−松林図屏風:日本の価値との出会い

    2018年04月29日20:12 カテゴリ 眼球細動と短い記憶ーその7−松林図屏風:日の価値との出会い 松林図屏風(長谷川等伯(1539〜1610):日の価値との出会い 私は20代前半、フランスのボルドーに半年ほど住んでから美術館が多くあるパリに移った。当時、多くの日人作家がフランスにあこがれて、職を投げ打って滞在していた。そんな訳で絵描きさんや彫刻家の知り合いが10人程もいた。私はパリに移ってから、仕事の休みの度にルーブル美術館をはじめ、多くの美術館に行き、そこに出会った日とまるで違った力強い価値観に圧倒されていた。 パリで半年ほどした頃、書店の店先で週刊誌位の厚さの世界各国の美術書のワゴンセールあった。日の書店と違いには定価は無いので、価格は野菜や肉と同じ扱いになっていた。値段はの隅に小さく鉛筆で値段が書いてある。大量に仕入れてみたものの売れ残り、ワゴンセールをしていた様

  • T-BOX通信 : 眼球細動と短い記憶その6−ロベール・ク―トラスの屋根裏部屋の窓と宝

    2018年04月20日20:54 カテゴリ 眼球細動と短い記憶その6−ロベール・ク―トラスの屋根裏部屋の窓と宝 ロベール・ク―トラス(Robert Coutelas・1930〜1985)と1980年頃にパリで会った。アトリエ兼住居は半円の丸い窓から差し込む光がある屋根裏部屋だった。家具と言えるものは達磨ストーブ、ベッド、それに小さな机しか私の記憶にない。此処で暮し、作品を制作するには彼にとってそれで十分な広さだと思った。 だが彼は私に隣にある大きな15畳位の部屋を見せてくれた。元々そこはアトリエだったようで、その時には彼は大きな作品を作っていないようで、小さな作品とカルトシリーズを主に作っていた。そこには蚤の市で買ったか、何処からか拾って来たらしいものが無秩序に堆く積まれていた。奥に置いてある物は1週間かけても絶対に取れないほどの物量だった。集めたものは彼にとって特段に今必要としていないも

    florentine
    florentine 2018/04/20
    “ロベール・ク―トラス(Robert Coutelas・1930~1985)と1980年頃にパリで会った。アトリエ兼住居は半円の丸い窓から差し込む光がある屋根裏部屋だった。家具と言えるものは達磨ストーブ、ベッド”
  • T-BOX通信 : 眼球細動と短い記憶ーその4 横山大観はなぜ朦朧体を唱えたか

    2018年03月29日22:04 カテゴリ 眼球細動と短い記憶ーその4 横山大観はなぜ朦朧体を唱えたか 眼球細動と短い記憶ーその4  横山大観はなぜ朦朧体を唱えたか 明治時代以降、文明開化の名の下に西洋の油絵文化も急速に広がっていた。その時期に横山大観は日独自の表現を絵画の中で問いていたのではないだろうか。日人はどの様に作品を認識しているのだろうかと考えていた先に、曖昧なイメージを見ていると考えた。 その考えを元にその時代の表現方法を探して、中国から伝わった墨でぼかして描く方法を見つけ、線描を減らしていった。その一つは紙の中を墨が滲んでいく技法だった。更に彼は絵具粒子を粗くして重ねて描く方法を考えた。それら岩絵具の多くのは宝石のように透明度を持っていた。その透明度のある絵具は何層も重ねても、下の色が浮き出てくると気付いたのだろう。もともと彼は素描の力がある作家だったので、その力量だけで

  • T-BOX通信 : −眼球細動と短い記憶−その2 デジカメ画像のお陰

    2018年03月15日21:30 カテゴリ −眼球細動と短い記憶−その2 デジカメ画像のお陰 ピント合い               ピントボケ −眼球細動と短い記憶−その2 デジカメ画像のお陰 眼球が細動していると思った切掛けは、焦点がなかなか合わない安いデジカメだった。人間は誰でも焦点を合わすために眼を細動しているがあまり意識をしていない。そして、その目に映った画像をどのように記憶しているのだろうかとの疑問が湧いてきた。それは眼の働きと脳内で画像をどの様に処理しているかに繋がっていった。 私のそれぞれの年代に疑問に思ったこと沢山あった。眼球細動と短い記憶を使って考えると、最近それらが一つ、一つと氷解するように思えた。 対象物を見る時、眼球を細動させ焦点を微妙に変えたり、左右に動かしたりする。日人の認識方法はいくつもの少しずつ違ったイメージを記憶し、それを何層も重ねて認識を時々している

  • T-BOX通信 : 「新いけばな主義」展で草月流の原田匂蘭さんの作品、今週のXXX

    2017年06月26日22:13 カテゴリ 「新いけばな主義」展で草月流の原田匂蘭さんの作品、今週のXXX 久し振りに横浜に行った。駅がとても大きくなっていて、迷いそうだった。人口が急増しているからか、人もいっぱい。中区海岸通3−9にあるBankART Studio NYKで「新いけばな主義」展で草月流の原田匂蘭さんの作品がとても印象に残った。素材の物量感もあり、広い空間に負けず、余すところなく使っていた。素材はリュウゼツランだと思うのだが、一種類の素材を使っての展示。勅使川原宏元家元が竹でしたような表現方法だが、竹と違ってそれは形をある程度自在に曲げていた。もし竹を使ったらこの表現は出来ないと思った。 高橋盛夫 今週の柿粼 98 南から来たもの 今週のフルイ 108 夏の幻想 今週の三宅 69 はじける形 カテゴリなしの他の記事

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  • T-BOX通信 : 独自性の消滅、今週のXX

    2017年03月13日22:31 カテゴリ 独自性の消滅、今週のXX 東京駅の八重洲口前にドンドンと高層ビルが建設されている。 朝の八時頃は日橋の地下鉄銀座線に乗り換えるホームが狭くて渋滞する。 働く人には何処へ行くのも便利なのだが、このような都市のボトルネックが今後確実に増える。 原因は都市にしか、利益を生む場所がないと誰もが考えているからだろう。 若い生産年齢の人は刺激やチャンスのある都市に集まってくる。 地方の都市は老齢人口が相対的に増えていく。 どの地方もその土地々々での文化を大事にしなかったし、税制や予算配分の独自性が担保されてこなかったのが、大きな原因だと思う。 どこの地方も、東京の真似をするように仕向けられた。当然地方の独自性は消えて当然で有る。 沈丁花の香りがすると春がすぐそばに来たと感じる。 以前はあちこちの庭から春が来たのだが、新しく家が建つと、庭の木は同じような植栽

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  • T-BOX通信 : 薦神社の光 今週のXXX

    2017年02月28日21:02 カテゴリ 薦神社の光 今週のXXX 先々週は休廊して、九州、中国、関西と巡った。 デジカメを持って行ったが結局使わなかった。心の中に記憶に残らないものは要らないとの思いがあるのfだろう。残った一番の記憶は大分県の中津にある薦(こも)神社だ。ご神体の三角池の中に建てられた鳥居の前に出た時、鳥居の正面から太陽の光が湖面に反射しながら来た。このような偶然がこの日に3回有った。 高橋盛夫 今週の柿粼 90 草の匂い 今週のフルイ 94 散歩に行こう 今週の三宅 53 f カテゴリなしの他の記事

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  • T-BOX通信 : 今週のXXX、日本銀行は大株主?

    2016年08月29日17:51 カテゴリ 今週のXXX、日銀行は大株主? 上場企業の大株主の名前を判らないようにするのに、信託銀行を使うらしい。 大企業のトヨタ自動車も信託銀行が大株主になっているが、実際のところ誰が当の株主か判らない。 上位の大株主を公開する制度があるのだが、有名無実化している。 ある新聞では、利用しているのが日銀行だったりと・・・・・ある。                   高橋盛夫 今週の光内 185  ウキネコシリーズ 今週の柿粼 68 夏の内側 今週の三宅 31 3つの音 カテゴリなしの他の記事

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  • T-BOX通信 : 平常のルール無しの決断、今週のXXXX

    2016年05月09日17:00 カテゴリ 平常のルール無しの決断、今週のXXXX 世の中にルールがいっぱい有って、スムーズに事が運ぶ。エスカレーターの乗り方のルールは関西と関東では違う。車の運転ルールも世界各国で違う。それぞれの社会でルールを守ることで公平さを保ち、動きをスムーズにさせる。 だが、今回の熊地方を中心にした地震で、料の配給でバナナを不平等にならぬようにと配った。だが、それを貰うために長時間並んだとの新聞記事を目にした。例えば100のバナナが有り、150人が貰いに来たらどうするか、並んだ101人目の人は貰えない。逆に120あったらどうするかを決めて置く必要がある。途中から人数が増える場合もあり、常に状況が変わる筈である。最後は現場の責任者が即決で判断するしかない。結果として不平等になるが、それが全体の為になるからである。 平等のルールは平時では守るべきものだろう。異常

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