2014年07月17日12:57 カテゴリ ラム酒は甘くないのだが、甘く感じる 昨日、さとうきびから作るラム酒を飲んだ。 ハバナ、マルチニーックなど海外のものも含め、いろいろ飲んだ。 どれも甘い味がしたが、どれも砂糖は入っていない。 甘い匂い成分が蒸留されたアルコールと一緒になり、甘い香りとなる。 匂いの感覚が甘いと感じるだけで、実際の味は甘くないのだった。 その道の専門家に聞いたので間違いはない。 ラム酒なるものを飲んだことがなかった、素人話でした。 MOA美術館にある屏風の背景に絵が描かれた銀箔は、銀の成分がなかったのを思い出した。 高橋盛夫 カテゴリなしの他の記事