タグ

2017年8月21日のブックマーク (3件)

  • Tributes paid to 'extraordinary' Brian Aldiss

    xYou are viewing your 1 free article this month. Login to read more articles. “Extraordinary” science fiction writer Brian Aldiss died on Saturday (19th August) after celebrating his 92nd birthday the previous day. The author was born in Norfolk in 1925 and began his published writing career as a columnist for The Bookseller whilst working as a sales assistant in a bookshop. This experience inspir

    Tributes paid to 'extraordinary' Brian Aldiss
  • No.1 フランス人とは誰か

    『シャルリー・エブド』襲撃に始まるフランスの一連の「テロ」は、世界を揺るがしている。しかし、フランスにおける「テロ」事件は、昨日今日に始まったことではない。かつて、アルジェリアがフランスから独立しようとしたとき、その中心的組織FLNも、アルジェを中心にテロ活動を行っていた。その経緯は、映画『アルジェの闘い』に見事に描かれている。 「イスラム教徒の仇を討つ」などの理由で、パリでさまざまな襲撃事件を起こした「テロリスト」の多くは、アルジェリア系フランス人である。フランスで、アラブ人でありながら、フランス人であるという両義性を生きるとは、どのようなことなのだろうか。また、アラブ系フランス人と、必ずしも常に接する機会があるわけではない、「フランス系フランス人」「ヨーロッパ系フランス人」は、アラブ系フランス人にどのような思いを抱いているのだろうか。 私の友人のひとり(フランス系フランス人)は、父がア

    No.1 フランス人とは誰か
    florentine
    florentine 2017/08/21
    no.31 「ライシテ(laïcité)」という語の初出をめぐって
  • S・アン=スキ、ヴィトルト・ゴンブローヴィチ 著『ディブック ブルグント公女イヴォナ 《ポーランド文学古典叢書》第5巻』(未知谷 刊/ISBN978-4-89642-705-9)の内容詳細

    S・アン=スキ [S. An-Ski] 1863年、ベラルーシのヴィテプスク地方に生まれる(出生名はシュロイメ・ザインヴル・ラポポルト)。ユダヤ教の教育を受けた後、ユダヤ啓蒙主義に転じ、ロシア語で小説や社会評論を執筆。ナロードニキ運動に関わり、パリで亡命生活を送った後、スイスで社会革命党の活動に従事。ロシアに帰還後、ユダヤ文化復興に尽力する傍ら、ユダヤ民俗調査団を指揮した後、戯曲『ディブック』を創作。第一次世界大戦中はユダヤ人難民の救済事業に携わり、その記録を『ガリツィアの破壊』にまとめた。ロシア革命後は、ヴィルノ(現ヴィリニュス)を経てワルシャワ近郊に落ち延び、1920年に死去。 ヴィトルト・ゴンブローヴィチ [Witold Gombrowicz] 1904年マウォシーツェ(ポーランド)生、1969年ヴァンス(フランス)没。20世紀ヨーロッパ文学を代表する作家の一人。ワルシャワの高校、大

    S・アン=スキ、ヴィトルト・ゴンブローヴィチ 著『ディブック ブルグント公女イヴォナ 《ポーランド文学古典叢書》第5巻』(未知谷 刊/ISBN978-4-89642-705-9)の内容詳細
    florentine
    florentine 2017/08/21
    ようやく「ブルグント公女イヴォナ」読んだんだけど、なんていうかメンタルの調子悪いときに読むのはけっこうしんどい話しだった。あとふだんシェイクスピアに親しんでるひとの感想を聞いてみたかったりする。