タグ

2018年4月7日のブックマーク (6件)

  • 埼玉)千利休作の国宝「待庵」 ものつくり大が再現:朝日新聞デジタル

    茶人・千利休が作った現存する唯一の茶室とされる妙喜庵(みょうきあん、京都)の国宝「待庵(たいあん)」を、ものつくり大学(行田市)の学生らが原寸での再現に挑んでいる。森美術館(東京・六木ヒルズ)からの依頼を受けて制作。25日から同館で始まる「建築の日展」で展示される。 待庵は1582(天正10)年、千利休が豊臣秀吉の命により作ったとされる。如庵(じょあん)(愛知県犬山市)、密庵(みったん)(京都・大徳寺)とともに国宝三茶室の一つ。2畳の茶室や出入り口のにじり口が設けられ、同大建設学科の岡田公彦准教授は「人間のスケールに合わせ、自然の材料を自然のまま生かしながらつくった建築」と話す。 「待庵プロジェクト」と題して、作業は昨年8月から始まり、同大の学生や数寄屋大工、左官職人、教職員ら総勢約50人で取り組んでいる。設計、木工、建具、仕上げ、土壁、金物の6班が分担している。 400年以上前の工法

    埼玉)千利休作の国宝「待庵」 ものつくり大が再現:朝日新聞デジタル
  • 室町・一官人の連歌遍歴-1-「康富記」覚書 | CiNii Research

  • アラビア書道、始めました - ヨルダンのこと

    アラビア書道、始めました ヨルダン大学語学センターの放課後プログラムの一環として週一でアラビア書道のクラスに参加しています。 これは先生が書いたお手で、「私はヨルダン大学で勉強しています」と書いてあります。 アラビア書道の書体にもさまざまな種類がありますが、これから僕が学ぶのは「ナスヒー体」と呼ばれる最も基的な書体です。 準備 まずはペン。 アラブの国の書店などでقلم الخط العربي ありますか?ときいて下さい。僕が先生に指定されたのは30という番号で表される太さのペンです。なんと日製でした。 アラブの書店に行けない人はマジックなど、先が角ばっているペンを使っても書けると思います。 続いて紙。 なんでもいいです。格的な書道なら特別な紙があるのでしょうが、練習なら何でもいいです。 ただし紙の置き方が日の書道と違っていて、右上が奥になるように45度傾けて置きます。やっぱり線

    アラビア書道、始めました - ヨルダンのこと
  • アラビア書道2 - ヨルダンのこと

    前回に引き続き、アラビア書道を紹介します。 サムネは書道の練習に使った紙です。 د(ダール:d) 縦に引いた補助線に寄せていくように斜めに線を引きます。 長さは点3つ分くらい。 最初の線の終わりから左に向けて横線を引き、最後に少し跳ね上げます。 横線の長さも大体点3つ分くらいです。 ح(ハー:ため息や、ガラスを曇らすために息を吹きかけるような音) 左から右に、なめらかなカーブを描くように線を引きます。 クラスメイトは眉毛みたいだねって言ってました。 最初の線の終わりから半円を書きます。 基準線が円の上から3分の2の位置に来るようにします。 どうしてもうまく書けなくて歪んだ半円になってしまいました。 今回は以上2文字の紹介でした。

    アラビア書道2 - ヨルダンのこと
  • 東北大学理学部・理学研究科 SCIENCE CHALLENGERS - YouTube

    東北大学理学部には7つの学科、大学院理学研究科には6つの専攻があります。理学部・理学研究科では、素粒子・原子核をはじめとしたミクロなスケールから、宇宙といったマクロなスケールにいたるまで、自然科学分野全般にわたる活発な教育研究活動が行われています。この動画では、東北大学理学部・理学研究科において、自然に潜む様々な謎の解明に「挑戦する」8人の世界的研究者を紹介します。

    東北大学理学部・理学研究科 SCIENCE CHALLENGERS - YouTube
  • お気らく活字生活 2018年3月の読了本

    3月は2月に続いて目標の10冊に達しなかった。新しい職場に移るための引き継ぎや子供の就職など環境変化も色々あったが、があれば乗り切れるのである。っこれからもをたくさん読んでいきたい。 『日々の暮し方』別役実 白水uブックス 氏のはどれも大好きなのだが、書も相変わらず切れ味抜群だった。ところで書は「エッセイの小径」の一冊になっているのだが、日常生活にまつわる様々な出来事に対して「正しい◯◯の仕方」と称して屁理屈を捏ねあげるこのは、はたしてエッセイと呼んで良いものなのだろうか。(こういう書き方をするところが、すでに文章に影響を受けている。/笑) 全45篇に亘る「正しい◯◯の仕方」の中から特に気に入ったものを列記すると、「退屈」「煙草の吸い方」「風邪のひき方」「待ちあわせ」「お別れ」「ものの捨て方」「禿げ方」「日記の書き方」「ジャンプ」、そして「正しい『あとがき』の書き方」といったと