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2021年12月10日のブックマーク (4件)

  • 都内 “ブレイクスルー感染”の割合 高齢者で半数以上に | NHKニュース

    東京都内の新型コロナウイルスの新規陽性者のうち、ワクチンを2回接種した人でも感染するいわゆる「ブレイクスルー感染」の割合が、高齢者で半数以上にのぼっています。 都の専門家は、接種後も感染する可能性があることを認識してほしいとする一方、重症化の防止などに有効だとして、積極的に3回目の接種を検討するよう呼びかけています。 また、都は、これから年末年始を迎え、会などの機会が増えるとして、マスクの着用や手洗い、それに換気など、日々の感染対策を徹底するよう繰り返し呼びかけています。 東京都が、ことし6月から10月にかけて都内で新たに感染が確認された人のワクチンの接種状況を分析した結果、2回の接種を終えている人が感染するいわゆる「ブレイクスルー感染」の割合が増えています。 割合の増加は特に、65歳以上の高齢者で顕著です。 65歳以上では、 ▽ことし6月が3.2% ▽7月が20.7% ▽8月が39.8

    都内 “ブレイクスルー感染”の割合 高齢者で半数以上に | NHKニュース
  • 接種歴500万件に誤りの恐れ 電子証明書に誤表示の可能性 | 共同通信

    Published 2021/12/10 19:17 (JST) Updated 2021/12/10 22:20 (JST) 新型コロナウイルスの「ワクチン接種記録システム(VRS)」に登録された個人の接種歴約1億件のうち約500万件は、内容に誤りがあるか、誤っている恐れがあることが10日分かった。デジタル庁が明らかにした。1回目接種記録の欠落などの誤りがあり、修正されない場合、20日から発行の電子接種証明書に反映されてしまう。鳴り物入りで発足し、システム運営を手掛けたデジタル庁は信用低下が避けられない。 同庁は誤表示を引き起こす可能性があるのは100万件程度と推計しており、接種歴を管理する全国市区町村に優先的に修正するよう要請。自治体の現場で膨大な事務負担が発生している。

    接種歴500万件に誤りの恐れ 電子証明書に誤表示の可能性 | 共同通信
    florentine
    florentine 2021/12/10
    “同庁は誤表示を引き起こす可能性があるのは100万件程度と推計しており、接種歴を管理する全国市区町村に優先的に修正するよう要請。自治体の現場で膨大な事務負担が発生”
  • 【独自】HIS子会社 架空宿泊1万8千泊分以上のGoTo申請関与か

    大手旅行会社「HIS」の子会社2社がGoToトラベルを不正に利用した疑いが浮上しましたが、2つの子会社が関係した少なくとも1万8000泊分以上の実態のない宿泊でGoTo申請が行われた疑いがあることが新たにわかりました。 HISはきのう、GoToトラベルについて、子会社の「ジャパンホリデートラベル」と「ミキ・ツーリスト」に「宿泊の実態のない、受給対象とならない取引があった」と発表しました。 私たちの調査報道取材で、「ジャパンホリデートラベル」が去年10月から12月にかけ、東京都内のホテルに200人分の名前を使って、それぞれ69泊、あわせて1万3800泊の契約をしていたことがわかりました。GoToトラベルは宿泊料金の最大半額が補助される制度ですが、1泊の料金は補助の上限額が受け取れる4万円で、この契約だけで最大2億7000万円あまりが国から補助され、税金で賄われたことになります。関係者によりま

    【独自】HIS子会社 架空宿泊1万8千泊分以上のGoTo申請関与か
  • 曽祖父・八雲の心中拝察 小泉凡さん解説「怪談づくし」:朝日新聞デジタル

    【島根】文豪・小泉八雲が伝えた怪談話に親しめる手引書が刊行された。その名も「小泉八雲の怪談づくし」。ひ孫の民俗学者、小泉凡さん(60)が監修と解説を担った。若い世代にも物語に宿る真理に思いをはせてもらえたら、との試みだ。 約100話とされている八雲が記した怪談のうち、「ろくろ首」や「力ばか」「鳥取の布団」といった74話のあらすじを収めた。小泉八雲記念館(松江市奥谷町)の学芸スタッフらが各話を700字前後と、コンパクトにまとめた。丁寧にルビをふり、活字に慣れない人も親しめるように工夫を凝らしている。 凡さんによる解説「Bonさんのひとこと」が随所に織り込まれ、八雲の歩みや物語をめぐるエピソードを紹介している。「妖怪画家」として知られる渡辺亮さんによる、どこかユーモラスなイラストが目を引く。 八雲は39歳で来日。今も読み継がれているルポルタージュ紀行「知られぬ日の面影」には約50話の怪談がち

    曽祖父・八雲の心中拝察 小泉凡さん解説「怪談づくし」:朝日新聞デジタル