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2023年1月12日のブックマーク (16件)

  • 都内 オミクロン株「BA.5」割合減少 新たな変異ウイルスに警戒 | NHK

    新型コロナの第7波の主流だったオミクロン株の「BA.5」の、都内の感染者数の割合が減少し、新たな変異ウイルスへの置き換わりが進んでいるとして、専門家は今後、新規感染者が急激に増えることに警戒が必要だとしています。 12日都内の感染状況と医療提供体制を分析・評価するモニタリング会議が都庁で開かれ、専門家は4段階ある警戒レベルのうち感染状況は上から2番目を、医療提供体制は最も深刻なレベルを維持しました。 また、会議では去年1年間のゲノム解析の最新結果が報告されました。 それによりますと、9月には全体の98.4%を占めたオミクロン株の「BA.5」の割合が、先月には60.6%にまで減少した一方、新たな変異ウイルスの割合が増えています。 このうち、アメリカで急速に感染が広がっているオミクロン株の1つ「XBB.1.5」は、先月1日に初めて都内で確認されて以降、これまでに15例確認されているということで

    都内 オミクロン株「BA.5」割合減少 新たな変異ウイルスに警戒 | NHK
  • 私家版新型コロナ感染予防策 | MONOLOGUE

    厭戦気分はわかる。「オミクロンで、ただの風邪になった」と思いたい気持ちもわかる。私も気持ちは同じだ。いい加減マスクもやめたい。でもいまはまだ、緩めないほうがいい。感染しないほうがいい。 新型コロナウイルスはけっして弱毒化はしていないし、ワクチンの普及で重症者は減っているが、感染者数が多いので、2022年8月の一カ月間で、20-50歳代の現役世代も100人以上が落命している。それぞれに家族がいて、仲間がいたはずだ。到底、「寿命でした」で済ませるわけにはいかない。 国は盛んに「感染予防策の徹底を」と言っている。換気・マスク・手洗い・3密の回避だ。もう聞き飽きただろうから、もっと踏み込んだ私なりの感染予防策をまとめておくことにする。 いまは「減らす」だけでいい。大きな進歩 ワクチン前は、ゼロウイルスにする必要があった。ヒトに免疫がなく、数個のウイルスでも感染してしまうから、感染を予防するには環境

    私家版新型コロナ感染予防策 | MONOLOGUE
  • “生活費高騰が人道的危機に” 「ダボス会議」前に報告書公表 | NHK

    今月16日から始まる通称「ダボス会議」を前に会議を主催する世界経済フォーラムは、インフレやエネルギーの供給不足などによって今後2年以内に生活費の高騰が広い範囲で人道的な危機につながるおそれがあるとする報告書を公表しました。 世界経済フォーラムは、各国の政治経済のリーダーや学識経験者などを対象に広く調査を行い世界が直面するさまざまなリスクについて例年この時期に報告書をまとめていてことしは1200人以上から回答を得ました。 報告書では新型コロナの感染拡大やロシアによるウクライナ侵攻によって世界がこれまでの数十年間、解決を目指してきた料やエネルギーなどの課題に新たな危機が発生する事態となったとしています。 そして今後2年以内にインフレやエネルギーの供給不足などによって輸入に依存する多くの国のより広い範囲で生活費の高騰が人道的な危機につながるおそれがあると指摘しています。 また「気候変動対策をめ

    “生活費高騰が人道的危機に” 「ダボス会議」前に報告書公表 | NHK
  • 3月23日深更 52 - 遍愛日記(磯崎愛) - カクヨム

    もちろん自分も、と思いながら目を閉じた。 「学者風のおじさんに展示物の説明してもらったり券売機に並んでると招待券をくれるご夫婦がいたり親切にしてもらうこともあったけど、そうやって優しくされるだけじゃなくて、おかしいなっていうときもあって」 ミズキさんの視線を頬のあたりに感じた。でも、目を開けないで、暗闇のなかに自分をおいておこうと決めていた。 「子供がひとりで来てるから珍しいのかなって思ったけど、そうじゃないんだよね。何か買ってあげようかって近づいてくるオジサンとかオニイサンがいて、ほんとに子供好きなひとと、何かがチガウんだよ。それでも、いりませんて言うとたいてい離れていくんだけど、たまにそうじゃないひともいて」 並んでいる横にそうっとにじり寄ってきて手をつかまれそうになったこともある。睨み返すと周りにひとがいたせいか、一人でエライね、と乱杭歯を見せて頭を撫でようとするので飛び退って逃げた

    3月23日深更 52 - 遍愛日記(磯崎愛) - カクヨム
    florentine
    florentine 2023/01/12
    “美人じゃないのは百も承知だけど、どうしようもないほどブスではないって思いたいの。それが最低の自負心で、これでも努力してるの。女は髪・衣装・化粧である程度はどうにかなるものだし、自衛手段だもの」”
  • Amazon.co.jp: 阿弥衆 (平凡社選書238): 桜井哲夫: Digital Ebook Purchas

  • Amazon.co.jp: 反戦と西洋美術 (ちくま新書 1707): 岡田温司: 本

  • 医療機関で障害を理由に受診を断られた…どういうこと? 医師「総合病院でお金を出せば…」<ニュースあなた発>:東京新聞 TOKYO Web

    「クリニックで、歩行が不自由な95歳の母親が受診を断られた」。東京都杉並区の菅原真智子さん(70)から、紙の「ニュースあなた発」に情報提供があった。障害者差別解消法は、医療機関に障害者の診療に応じるよう「合理的配慮」をする努力義務を掲げるが、断られるケースも度々ある。患者側と医療側が折り合うには—。 (荒井六貴)

    医療機関で障害を理由に受診を断られた…どういうこと? 医師「総合病院でお金を出せば…」<ニュースあなた発>:東京新聞 TOKYO Web
  • 【2023年の新薬#2】「国産」新型コロナワクチンが登場へ…ノバルティス、網膜疾患に遺伝子治療薬 | AnswersNews

    Answers> AnswersNews> ニュース解説> 【2023年の新薬#2】「国産」新型コロナワクチンが登場へ…ノバルティス、網膜疾患に遺伝子治療薬 【ワクチン・感染症】世界初のRSウイルスワクチン承認へ 新型コロナウイルス感染症では、米ファイザー/独ビオンテック製や米モデルナ製の承認から2年以上遅れて、ようやく日企業が開発したワクチンが登場する見通しです。 塩野義製薬の組換えタンパクワクチン「S-268019」(開発コード)は、昨年11月に成人の初回免疫(1回目・2回目)と追加免疫(3回目)を対象に承認申請。国内で行った5つの臨床試験では、追加免疫でファイザー/ビオンテックの「コミナティ」に対する非劣勢が確認されるなど、良好な結果を得ており、年内に承認される見込みです。S-268019は、塩野義が2019年に買収したUMNファーマが持つ昆虫細胞を使ったタンパク発現技術(BEVS

    【2023年の新薬#2】「国産」新型コロナワクチンが登場へ…ノバルティス、網膜疾患に遺伝子治療薬 | AnswersNews
  • 第113回 7月のUV-B紫外線量は12月の4.3倍もある!~日焼け止めクリームを3時間ごとに塗り直すことが大事!~ | 日本生命保険相互会社

    7月に入り、強烈な日差しが照りつけていることと思います。ところで新社会人の皆さんは、日焼け対策をきちんとされていますか?漠然と紫外線は皮膚に良くないから、とりあえず毎日日焼け止めクリームを塗っておけば良いのだろうと考えてはいませんか? 今回は、日常の日焼けにより引き起こされる皮膚傷害や正しい紫外線対策についてご紹介します。 紫外線とは太陽光(日射)の一部であり、波長により3種類に分けられています。その多くが地表に届き、長時間浴びると健康影響が懸念されるUV-A、オゾン層の変化に伴い紫外線量が変化し、日焼けや皮膚がんの原因ともなるUV-B、空気中の酸素分子とオゾン層に遮られて、地表には到達しないUV-Cがあります。 また、薄い雲の時にはUV-Bは80%以上透過し、屋外では太陽から直接届く紫外線量とほぼ同程度を浴びることになります。さらに、コンクリートやアスファルト上では10%程度の反射率があ

    florentine
    florentine 2023/01/12
    ちょっと古い記事だけど。2月、せめて3月からは紫外線対策したほうがいいんだよね(僕はビョーキのため、日光と紫外線はあんまり浴びないほうがいいので)
  • 希少疾患交流情報サイト<難病患者サポート事業(厚生労働省補助事業)>2023年3月に新規開設。掲載患者会情報、個人SNS情報募集。

  • 学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」

    学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」1月9日に岡山県立美術館で行われた前代未聞のイベント、美術館学芸員によるラップバトルトーナメント。開催前から話題をさらっていたこの試みを、同じ岡山県内にある大原美術館で学芸統括を務める柳沢秀行が振り返る。 文=柳沢秀行(大原美術館学芸統括) 私も、美術館やアートを世の中に近づけるための活動を、かなりアレコレとやってきたつもりだが、年末にこの企画を知ったときには、正直びっくり! &にわかには信じ難かった。 まず、岡山県立美術館(以後、県美)の主催事業であること。私の実家(最初に10年務めた館)であり、我が身のやったことを振り返っても、それほど硬い館だとは思わってはいないが、逆に「いきなり、これやる!」というのが偽らざる心情。 次なる理由が、あの県美の200席を超えるホールのステージ上で、作品への愛をラップで語るスキル&度胸がある学芸員が

    学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」
  • 知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル(4) | MONOLOGUE

    「新型コロナはオミクロンで弱毒化した」 「致死率もインフル以下。特別扱いするべき病気ではない」 「感染して免疫をつけたほうがいい」 「欧米はもう脱コロナ。マスクもせず、ただの風邪扱いだ」 テレビをみるとタレントがこのように新型コロナ対策を語っている。果たして当のことだろうか。 最新の医学論文を踏まえ、COVID-19のリアルに迫る。 [前編]知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル [中編]知っておくべきウイルスとの戦い方 [後編]微生物との戦争――ヒトと動物、環境と微生物の葛藤 ← 1 2 3 4 ともかく複数回の感染を避けること この厄介な病気に、どう対抗すればいいだろうか。他国に比べると、日はまだ圧倒的に感染率が低い(2022年暮れの段階で感染率は約30%と見積もれる)。この状態をなるべく維持することが大切だと思う。感染者が増えれば、心血管系の病気に襲われる人や、免疫不全で

    知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル(4) | MONOLOGUE
    florentine
    florentine 2023/01/12
    “このままでは、家庭内感染待ったなしである。ある意味、高齢者でもなく、基礎疾患もない人が真っ先に国に見捨てられた状態”そうなんだよなあ。。。
  • 知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル(3) | MONOLOGUE

    「新型コロナはオミクロンで弱毒化した」 「致死率もインフル以下。特別扱いするべき病気ではない」 「感染して免疫をつけたほうがいい」 「欧米はもう脱コロナ。マスクもせず、ただの風邪扱いだ」 テレビをみるとタレントがこのように新型コロナ対策を語っている。果たして当のことだろうか。 最新の医学論文を踏まえ、COVID-19のリアルに迫る。 ← 1 2 3 4 → 時々刻々と状況は変わり、新しい事実が判明している 新型コロナウイルスの最新情報を伝えると、「ゴールポストを動かしている」という反発を受けることがある。たしかにそう見えるかもしれない。2021年1月頃、日でも新型コロナワクチンの接種が始まるのを前に、一部の医療関係者は「ワクチン接種でもうコロナ禍は終わる」という発言をしていた*15。 「終わらないどころか、また別の話かよ!」 という気持ちになるのは無理からぬ話だ。しかし、これはオミクロ

    知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル(3) | MONOLOGUE
    florentine
    florentine 2023/01/12
    “新型コロナに2回以上感染すると、肺疾患/心臓疾患/脳疾患を発症するリスクが快復後の半年間だけでも増加している。死亡率は2回の感染で2倍になり、入院率は3倍になる。”
  • 知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル(2) | MONOLOGUE

    深刻なのは、各種研究をみるかぎり、急性期の症状が軽くても、こうした合併症のリスクと無縁ではないということである。「新型コロナにかかったが、軽症で済んだ」と喜んでいたら、普通なら10年先に経験したであろう静脈血栓症や心筋梗塞、心不全、表にはないが脳梗塞などを、半年後や1年後に経験することになる可能性が高いということだ。 新型コロナウイルスは脳や臓器を老化させることがわかっている*9。新型コロナウイルスが心臓にDNAレベルで損傷を与えていることも明らかになった。事実、感染者の多い欧米では、若い世代が新型コロナ感染後に心臓発作によって亡くなる事例が多数報道されている。痛ましい。 Smidt Heart Instituteが2012年4月1日から2022年3月31日までの急性心筋梗塞死者1,522,699名を分析している。パンデミック後、急性心筋梗塞の死者が増加。とくに若い世代に目立つ。25‐44

    知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル(2) | MONOLOGUE
    florentine
    florentine 2023/01/12
    “「新型コロナにかかったが、軽症で済んだ」と喜んでいたら、普通なら10年先に経験したであろう静脈血栓症や心筋梗塞、心不全、表にはないが脳梗塞などを、半年後や1年後に経験することになる可能性が高い”
  • 知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル(1) | MONOLOGUE

    「新型コロナはオミクロンで弱毒化した」 「致死率もインフル以下。特別扱いするべき病気ではない」 「感染して免疫をつけたほうがいい」 「欧米はもう脱コロナ。マスクもせず、ただの風邪扱いだ」 テレビをみるとタレントがこのように新型コロナ対策を語っている。果たして当のことだろうか。 最新の医学論文を踏まえ、COVID-19のリアルに迫る。 [前編]知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル [中編]知っておくべきウイルスとの戦い方 [後編]微生物との戦争――ヒトと動物、環境と微生物の葛藤 1 2 3 4 → 2022年冬の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、いよいよ深刻な事態となってきた。12月27日には日で初めて、1日の死者が400人を越えたが(438人)、2023年1月5日には498人を記録。感染者数の全数把握をやめているし、マスコミもとりあげないので、平穏な日々のように

    知っておくべき新型コロナウイルス感染症のリアル(1) | MONOLOGUE
    florentine
    florentine 2023/01/12
    “肺炎が軽い患者の容体が急変して死亡する。子どもの急死も目立つ。2022年に死亡した50名の子どもの調査によると、発症から1週間以内の死亡が75%にものぼる。陽性が判明した当日や翌日に、心肺停止状態で病院”
  • 今日、30歳になった

    私は、1993年の1月に生まれた。1歳から大学までは、神戸市で生活していた。神戸はとてもいい場所だ。街の中心部である三宮はおしゃれな街で、大阪駅までも直通で30分。中華街で有名な豚まんをべ、旧居留地の優雅な建築を抜ければ、港から海を見渡せる。中心部から少し足を伸ばせば、B級グルメを出す飲店が立ち並ぶ下町の長田、六甲山の麓に日屈指の酒蔵を擁する灘などにも行ける。どの地域も個性にあふれた「退屈しない街」だ。この街で人生の3分の2を過ごせたことを、私は幸せに思っている。 私が住んでいた地域には大学があった。このキャンパスは自然豊かなことで知られていて、敷地内に公園や池があったので、私は物心ついたときから時々家族とこの大学内を散歩していた。子どもだった私は漠然と、大きくなったら私もこんな学校で勉強するのかな、なんて思っていたものだ。 私が小学校にあがる前のある日、父とふたりで大学の中を歩いて

    今日、30歳になった