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2023年4月19日のブックマーク (6件)

  • ミレニアル・Z世代の30%が過去半年で動画サブスクを解約。物価高でエンタメ消費が犠牲に【デロイト調査】

    アーカンソー州在住で人事の仕事をしているジェイロン・マクミラー(27)は、まさか自分がネットフリックス(Netflix)を解約することになるとは想像もしていなかった。 しかしインフレが進行するなか、ストリーミング配信にかけていたコストを減らしたことでどれだけ節約になるかを実感した。 「出費がどんどんかさみ始めて、もう予算に余裕がないことに気づいたんです」(マクミラー) マクミラーは昨年、ネットフリックスのプレミアムプランとHulu(フールー)の広告なしライブTVプランを解約し、毎月100ドル(約1万3500円、1ドル=135円換算)近くを切り詰めることに成功した。 サブスクを解約したことで、新型コロナのパンデミック時のあの単調な生活に一服の「安らぎ」を与えてくれた娯楽を手放すことになった、とマクミラーは言う。しかし、インフレにより消費者物価が40年ぶりの高水準にある今、マクミラーのようにス

    ミレニアル・Z世代の30%が過去半年で動画サブスクを解約。物価高でエンタメ消費が犠牲に【デロイト調査】
  • インドが人口世界一、中国抜くと国連-全世界の2割近くに

    インドが中国を抜いて人口世界一になった。国連が19日公表したデータで分かった。 国連の世界人口ダッシュボードによる2023年中盤の推計によれば、インドの人口は14億2860万人を超え、中国の14億2570万人を若干上回った。中国の人口には香港やマカオなどは含まれていない。 人口の約半分が30歳未満のインドの経済は、今後数年で主要国として世界で最も急成長すると見込まれている。同国は現在、アジア3位の経済大国。 インドの人口は全世界の2割近くを占める。同国の人口増加傾向は今後も続き、50年までに16億6800万人に達する一方、中国の人口は同年までに約13億1700万人に減少すると予測されている。

    インドが人口世界一、中国抜くと国連-全世界の2割近くに
  • 第9波「より大規模か」 新型コロナで専門家有志―変更前最後の助言組織会合:時事ドットコム

    第9波「より大規模か」 新型コロナで専門家有志―変更前最後の助言組織会合 2023年04月19日20時21分配信 厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関 新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の会合が19日開かれ、専門家の有志らは今後の新型コロナの感染状況について「(予想される)第9波の流行は、第8波より大規模になる可能性がある」との提言をまとめた。 第8波、80歳以上の割合増加 昨夏の1.3倍―新型コロナ 加藤勝信厚労相は会合で、感染症法上の「5類」への移行が予定されている5月8日以降は、会合をこれまでの1~2週間に1回程度から不定期の開催に変更する考えを示し、「きょうが(5類)変更前最後の開催となる」と述べた。 社会 コメントをする 最終更新:2023年04月19日20時34分

    第9波「より大規模か」 新型コロナで専門家有志―変更前最後の助言組織会合:時事ドットコム
  • 3月24日 昼間 108 - 遍愛日記(磯崎愛) - カクヨム

    途中でいちど、ミズキさんから短い電話がはいった。なんのことはない。夜、なにべたいと聞いてきた。着たきり雀なんだからフレンチとか予約したりしないでね、と釘をさした。服くらい買えばいいよと言い出しかねないのであわてて、うちでゆっくりしたいと正直に話した。疲れていた。 彼はわかったとこたえ、じゃあ僕はこっちでご飯べて行くから、と断りもいれずに口にした。すこし遅くなる、という声が甘く耳朶を揺らした。強引に聞こえないところが、それが当然だと思えるのがうれしかった。彼に理解されていると感じることも快かった。 八時ちょうどに、浅倉くんからメールがあった。お疲れさまです。なにかありましたか。 私はすでに打ち終わっていた連絡事項を送った。定型句ではじまり、決まりきった文句でしめた。なにも、つけたすことはないと感じていた。 看板をあげるときだけ、わずかにどこかが痛いような気持ちがした。錯覚だ。彼と再会し、

    3月24日 昼間 108 - 遍愛日記(磯崎愛) - カクヨム
    florentine
    florentine 2023/04/19
    “着たきり雀なんだからフレンチとか予約したりしないでね、と釘をさした。服くらい買えばいいよと言い出しかねないのであわてて、うちでゆっくりしたいと正直に話した。疲れていた。”
  • ■ほんと、男なんて大嫌い! - 増田(ますだ)愛音(あのん)の黒歴史ダイアリー 2013-06-25 ■楽園を追われましたがどうにかやってます。(磯崎愛) - カクヨム

    はじめに書いたように、わたしは基的に野郎どもを恨んでいる。それには幾つかの理由があって、それを説明したいと思う。 その前に、さっきのはなしに戻っていうと、わたしがその子を受け入れることができたのは、たぶん、その子に多少悪口を言われたくらいでは傷つかなかったせいだ。傷つかないどころかわたしも相手を舐めきっていた。先に見下したから罵られたのかもしれない。だから、もっとひどいことを言われたりされていたら、やっぱり許せずに、助けてと頼ってきたひとを無視して捨てておいたかもしれない。 その証拠に、わたしは中原に冷たかった。 自分が傷つけられたと感じたときには相手を許せなかった。 乾くんと別れた後、わたしは色気づいた。目覚めたと言ってもいい。ポニーテールにしてリボンを結んだだけで今までと男子の態度がちがった。男の子に好きだと言われるのがとてもキモチイイと気がついてしまったのだ。 なんで別れた後なのか

    ■ほんと、男なんて大嫌い! - 増田(ますだ)愛音(あのん)の黒歴史ダイアリー 2013-06-25 ■楽園を追われましたがどうにかやってます。(磯崎愛) - カクヨム
    florentine
    florentine 2023/04/19
    “今でも思い出すと怒りに震えそうになるけれど、わたしは怒るどころかほんとうにただおとなしく震えていた。ショックで腰が抜けて動けなくて、それが相手にOKを出したように思われたのだ”
  • 安奈淳「難病・全身性エリテマトーデスの発症で始めた《持たない暮らし》白髪は染めず、服は同じものを買い直して。限られた時間を楽しく過ごす」 病をきっかけに本当に大切なものが見えてきた すべてはコンサートで歌うため|芸能|婦人公論.jp

    宝塚歌劇団のトップスターとして一世を風靡し、75歳の今も歌手として活躍する安奈淳さん。しかし53歳のときに難病を発症し、歌を歌えない時期が長かったと言います。闘病の末にたどり着いた、シンプルで心地よい生き方とは(構成=平林理恵 撮影=宅間國博) 手放せなかった1台のピアノ 若い頃は収集癖があって、レコード、犬の置物、帽子……いろいろ集めていました。古着屋さんでアメリカの騎兵隊がかぶっていたような帽子を見つけたりすると、嬉しくてつい買ってしまうの。結局、使わないんですけどね。 そんな時代を経て、今は一転、ものをできるだけ増やさず、必要最低限で暮らしています。それは仕事も人間関係も同じ。だって、たくさん持っていると悩みが増えますから。 こんなふうに考えるようになったのは、50代で大病を患ったことがきっかけです。50歳頃から体調が悪かったのですが、「疲れているだけ」と思い込み、無理に無理を重ねて

    安奈淳「難病・全身性エリテマトーデスの発症で始めた《持たない暮らし》白髪は染めず、服は同じものを買い直して。限られた時間を楽しく過ごす」 病をきっかけに本当に大切なものが見えてきた すべてはコンサートで歌うため|芸能|婦人公論.jp