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ブックマーク / www.jusoken.or.jp (1)

  • Microsoft Word - 事前送付冊子-修正6-24.docx

    研究 No. 0910 トコノマの用法と仕様からみた機能・性格の再検討 —先祖祭祀と学芸の場としての意味- 主査 小沢 朝江*1 委員 小粥 祐子*2 ,赤澤 真理*3 ,長田 城治*4 ,波多野 想*5 研究は,日住宅独自の意匠であるトコノマについて,仕様と用法の関係を上層住宅・庶民住宅の双方から検討するものである。 内裏・江戸城では,公的な場では板床,私的な場では畳床が使い分けられ,内裏では宝永期以降畳床の使用が表向に広がる一方,江戸 城では大広間・白書院上段の間等で幕末まで板床を堅持した。板床・畳床の場の性格による使い分けは室町後期の会所等ですでに確認 でき,畳床の採用の拡大は,表向で「書院」を重用する殿舎構成の変化に伴う可能性が高い。一方庶民住宅では,地域ごとにトコノマ の設置や仕様選択の傾向が相違し,仕様の使い分けには先祖祭祀と接客・親族儀礼の場の対比が重視された。 キーワー

    florentine
    florentine 2015/04/25
    トコノマ
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