建物やアンテナ・橋の上・崖などからのダイブを楽しむエクストリームスポーツ「ベースジャンプ」で、1000フィート(約300m)という高さの崖から飛び降りたジャンパーが、うまくパラシュートが開かなかったために地面に時速40マイル(約64km)で激突するという事故が発生しました。一部始終は彼の頭に取り付けられていたカメラで記録されていましたが、幸運なことに彼は軽傷で済んでいます。 Daredevil base jumper escapes death by inches - YouTube ベースジャンパーのマシュー・ゴフさん。 その友人。ベースジャンプは低高度から飛び降りるため、パラシュート展開の確実性が高いスカイダイビングよりも危険なスポーツだそうです。 崖の上から思いっきりダイブ 崖とわずかにしか離れていないところを落ちていくゴフさん やがて、パラシュートを展開すると視界は下向きから横向き