ブックマーク / www.e-aidem.com (9)

  • 男のわたしが時短勤務を選んでみて。育児との両立に悩み、フルタイムをやめて気付いたこと #仕事と子ども - りっすん by イーアイデム

    フルタイムのと二児を育てながら時短勤務をしているYuki Otaさんに、現在の働き方を選択するまでを振り返っていただきました。 「仕事育児を両立したい」と奮闘する中で心身のバランスを崩してしまった経験から、自分なりに「仕事育児のちょうどいいバランス」を探っていったといいます。 *** わたしは、訪問看護師としてフルタイムで働くと12歳になる娘、2歳になる息子との4人で、大阪の北摂、いわゆるベッドタウンで暮らしている。 複数のベンチャー企業でフルタイムとして働いたのち、専業主夫を経ていまはNPO法人の広報として時短勤務をしている。 居心地のいい働き方がしたい、と思って、ここまで流れるようにいろんな働き方を転々としてきた。 自分は「フルタイムで仕事育児の両立ができる」と思っていた 10年ほど前、フルタイムの会社員だったあるとき、全く働けなくなった。 働けなくなる直前まで「仕事育児

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  • 「小1の壁」で派遣社員に、でも後悔はない。優先順位を見直したら「納得できる働き方」が見つかった #小1の壁 - りっすん by イーアイデム

    子どもの小学校入学を機に訪れる「小1の壁」。時短勤務の終了や保育園より短くなる預かり時間、夏休みなどの長期休暇など、壁を乗り越えられるだろうか……と不安を感じている人は多いのではないでしょうか。 長く正社員としてキャリアを積んできたブロガーのrinさんもその一人。 数年前、時短勤務の終了で学童のお迎えに間に合わないことから、葛藤の末、最終的には前向きな気持ちで異業種に非正規雇用で転職することを決めたそうです。 *** 一日中大人に見守られている保育園の生活から、学校と放課後の生活へと大きく変わる小学1年生。子どもの放課後の過ごし方を考えるタイミングを迎えるにあたり、仕事と子育てのバランスの取り方に悩む方もいると思います。 申し遅れましたが、rinと申します。夫と小学生の長男、未就学児の次男の4人で暮らしています。 私は「小1の壁」をきっかけに仕事の優先順位を見直し、正社員から異業種の派遣社

    「小1の壁」で派遣社員に、でも後悔はない。優先順位を見直したら「納得できる働き方」が見つかった #小1の壁 - りっすん by イーアイデム
    flowerload
    flowerload 2024/04/18
    よかったね旦那が元気に稼いでいて!! シンママだったら貧困まっしぐらだね! “どんな選択でもその時々にしっかり考えて納得していれば、どれも正解(キリッ” いやー立派立派
  • 「結果」に執着することをやめた|安達茉莉子 - りっすん by イーアイデム

    文 安達茉莉子 何か新しいことを始めるとき、やる前から「結果」を気にし過ぎるあまり、一歩踏み出すのに躊躇(ちゅうちょ)してしまうことはありませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、作家の安達茉莉子さんにご寄稿いただきました。 仕事や家事など、忙しく毎日を過ごしていると、物事を始めるときにまず「やる意味」を考えてしまいがちです。以前は安達さんも、結果に執着するあまり、物事に取り組む足取りが重くなっていたといいます。 しかし、コロナ禍にある印象的な言葉との出会いを経て、安達さんは徐々に結果や未来ではなく、現在の自分を起点に「まず、やってみる」という考え方にシフトしたそう。結果への執着をやめた先に見えてきた広大な世界とは? ***「Life is what happens to you while you are making other plan

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  • 本当に「好き」か考えるのをやめる|あさのますみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 あさのますみ 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、声優・作家として活動するあさのますみ(@masumi_asano)さんに寄稿いただきました。 あさのさんがやめたことは、主に仕事にまつわる場面で「当に好き」か考えること。 今就いている仕事にやりがいを感じるし、楽しいと思える瞬間もあるーーそんな方はきっと少なくないはずです。それでも「今の仕事のことが『当に好き』か」と問われると自信を持って頷けるという人は多くはないのではないでしょうか。 狭き門とされる声優の職に就き、その約7年後には文章を書くことも仕事にしたあさのさんも、この「好き」という気持ちに複雑な感情を抱いていたのだそう。簡単には測れない「好き」の物差しに悩んだあさのさんの考えを変えるきっかけになったのは、同じく「好き」が原動力のように見えていた友人漫画家の一言だったそうです。 ***

    本当に「好き」か考えるのをやめる|あさのますみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム

    文 田村美葉 エスカレーターの収集と分類という、謎の趣味を10年ほど続けています。 インターネットの世界では、ほとんどの場合、「エスカレーターの人」として認知されている私ですが、ふだんはエスカレーターとは何も関係ない仕事についており、その社会人生活もなんだかんだと10年を超えました。 今から10年ぐらい前の秋ごろ、大学4年の私は、薄暗い教室に集まった大勢の後輩たちに向けて、「就職活動成功体験談」を語っていました。他の登壇者に比べて明らかに見劣りする自分の内定先に引け目を感じながらもそんな大役を引き受けたのは、所属する研究室の中から1人代表を出すように言われ、単純にその時点で就職が決まっている人が私しかいなかったためです。 10人以上いた同級生たちの進路は、院への進学、他大への進学、留学、就職留年、単なる留年、ミュージシャンになる、まったく不明、など自由気ままで、文学部をストレートに4年で卒

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  • 人生にもSeason2があるのかもしれない。経験を信じてジャンプして見えてきたこと(寄稿:はせおやさい) - りっすん by イーアイデム

    40代突入、初めて感じた閉塞感 こんにちは、はせおやさいです。 今年、ついに40歳になりました。「不惑」の言葉通り、悩んだり迷ったりすることは減ったのですが、その代わりに抱えるようになったのが「閉塞感」でした。 友人関係は例外として、仕事や私生活において、だいたいのことが「できる」「わかる」ようになってきて、若い頃に感じていた「突破した」という興奮を感じることが減った、とも言い換えられるかもしれません。 同時に「できない」ことに対する恥の感覚も薄れ、「こんなこともできないなんて、恥ずかしい」という焦りからも距離をとって、「できないこともあるけど、それが自分」とマイペースに歩を進めることに慣れてきてみると「あれ、もしかしたらわたしの人生って、このまま大きな転換もなく、終わりへ向かっていくのかな」と感じるようになりました。 人生80年。40歳は、ちょうど折り返し地点です。体力は正直、落ちつつあ

    人生にもSeason2があるのかもしれない。経験を信じてジャンプして見えてきたこと(寄稿:はせおやさい) - りっすん by イーアイデム
  • 社長と語らう夕べ:「好きな漫画ベスト5」―それ絶対カッコつけてるよね? - ジモコロ

    会社が重視しなければいけないのは、外交よりもむしろ内部のコミュニケーション?株式会社バーグハンバーグバーグの取締役社長・シモダテツヤが、社員とコミュニケーションを図ります。 こんにちは、ジモコロを運営している株式会社バーグハンバーグバーグの取締役社長・シモダです。 社長という立場上、最近は社員とコミュニケーションをとりにくくなってきましたが……ここで、世の社長様に申し上げたい儀がございます。 会社という生き物がもっとも重視しなければいけないのは、外交よりもむしろ内部のコミュニケーションではないでしょうか? そこで今回は、このようなお題で社員を集め、話し合いの場を設けてみました。 招集したメンバーは3人。ここに僕を加えた4人で、設定したお題について話し合っていきます。社員の性格は「趣味」で把握できる!? メンバー紹介 取締役社長 好きな漫画ベスト5を語り合いたいだけと言いつつ、実はある目的が

    社長と語らう夕べ:「好きな漫画ベスト5」―それ絶対カッコつけてるよね? - ジモコロ
  • 「天職」からの「転職」で気付いた、本当に大切にしたかったこと(寄稿:ジュリー下戸) - りっすん by イーアイデム

    こんにちは、ジュリー下戸と申します。 2013年に大学を卒業したわたしは、“管理職候補”の新卒正社員として中小企業へ入社しました。社会人生活が丸4年になろうとしていた2017年3月に、退職。現在は、某百貨店で派遣社員として働いています。 完全週休2日制、賞与年2回、産休育休完備、昇給あり...…魅力ある福利厚生、そして正社員という勤務形態を辞めることに、多少の勇気は必要でした。それでも、わたしは転職後に訪れた心身ともに健やかな今の生活を、とても気に入っています。 ちょっぴりへんてこなキャリアですが、働き方を選ぶ上で、こんな選択肢もあるのだなということでひとつ、お付き合いくださいませ。 「活躍する若手社員」から「お荷物社員」へ サービス業という、"マニュアル"と"臨機応変"の間で頭をフル回転する刺激的な仕事を、わたしはとても気に入っていました。接客は楽しく、そこそこ社内でも評価されており、お

    「天職」からの「転職」で気付いた、本当に大切にしたかったこと(寄稿:ジュリー下戸) - りっすん by イーアイデム
  • 【貧乏】ロックバンドと漫画家の「夢」と「現実」 - イーアイデム「ジモコロ」

    Web漫画家のカメントツが、同じ「清瀬市」に住んでいるミュージシャン・THEラブ人間の金田康平(3rdアルバム「メケメケ」が発売中)との友情エピソードをマンガにしました。お互い貧乏だけどデカい夢はあるようで…。

    【貧乏】ロックバンドと漫画家の「夢」と「現実」 - イーアイデム「ジモコロ」
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