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育児と医療に関するflowersroadsideのブックマーク (6)

  • 黄昏泣きとコリックの話

    田舎で子育て中。医者である自分の出産・育児を通して、(できるだけ)医学的なエビデンスを交えて育児情報・その他ニュースなどいろいろ発信したいと思います。 相川晴(HAL) @halproject00でTwitterでもボソボソ呟いています。フォローお気軽に。 妊娠ブログもやってます。産婦人科系のネタはこちらで。 Twitterで、「黄昏れ泣き=コリック、コリックはガスが原因だからガス抜き、イタリアではカテーテルでガス抜きをする」という内容のツイートが回ってきました。 全てを否定するつもりはありませんが、少なくとも、やり方を知らない人がガス抜きに赤ちゃんの肛門からカテーテルを突っ込む事はお勧めしないです。 イタリアと日では事情が違います イタリアでは、赤ちゃんの授乳後にげっぷをさせる風習が無い、コリックで泣く時はガス抜きにカテーテルを使う、との事。 海外事情はさっぱり詳しくありませんので、こ

    黄昏泣きとコリックの話
  • 【森戸やすみ先生×宋美玄先生】産婦人科医と小児科医に聞いた本当に信頼できる育児グッズ - ソレドコ

    はじめまして! 4歳と2歳の男子を育てるママライター、浦和ツナ子です。 妊娠、出産、育児……とここまで一通り経験してきて、ようやくわたしも二児のママらしくなってきたかなぁと思っている今日この頃。 長男を産んだばかりの頃は、やれおっぱいの吸いが悪いだの、ウ◯チの様子が昨日と違うだの、予防接種ってこんなにたくさん打って大丈夫なの?……などなど、当にささいなことでいちいち不安になったものです。 次男も卒乳してひと段落ついた数ヶ月前、Twitterで話題となっていた、ある育児書を手にしました。 「この……新生児期から悩んできたことがほぼ網羅されているじゃん!」 小さなことであたふたしていた当時の自分に読ませてあげたい……と思い、その瞬間しか出会えなかった子供の変化や成長について振り返りつつ、一気に読みました。 【楽天市場】 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOKの検索結果 そこで今回は、こち

    【森戸やすみ先生×宋美玄先生】産婦人科医と小児科医に聞いた本当に信頼できる育児グッズ - ソレドコ
  • 子供の予防接種拒否について思うこと:Unwise decisions尊重の限界 - Noblesse Oblige 2nd

    さて たまには真面目な話をしようか。 一昨日はてブ界隈に彗星のごとく現れたスターがいる。敢えて名前を挙げることはしないが、小児科医に勧められた子供の予防接種を拒否したことをFacebook上で誇らしげに語る若い男だ。 そもそもFacebookの公開範囲に制限をかけてなかったり、それなのに子供の写真をアップしていたり、おそらくいろんなリテラシーの低い方なんだろうなと想像するのだが、Facebookは類が友を呼ぶ世界だからこの男(F氏としよう)の投稿に対してオトモダチ達から多数のイイネや賛同コメントが寄せられていて、読んでいて絶望的な気持ちになった。 ダニング=クルーガー効果 F氏のFacebook投稿の文章を読んで、一応日語で書かれているようだが、論理が完全に破綻していて何を言っているのか自分には全く理解が出来なかった。「人間の自然な免疫システム」や「自己免疫疾患」についてたいそうなご講釈

    子供の予防接種拒否について思うこと:Unwise decisions尊重の限界 - Noblesse Oblige 2nd
  • 二タ見 剣一

    【予防接種は必要無い!】 「虐待とみなしますよ」 4ヶ月検診でが医師から 言われた一言でした…。 一生懸命に愛情を注ぎ、 全力で育てているのに、 そんなこと言われる筋合いはない。 なぜそんな事を言われたのか? それはが、 「色々と勉強して、夫婦で話し合って...

    二タ見 剣一
    flowersroadside
    flowersroadside 2015/08/27
    全員集めて「震える舌」の上映会したい
  • 中日新聞:育休体験、診療に生かす 千葉の男性勤務医が本出版:暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 育休体験、診療に生かす 千葉の男性勤務医が出版 Tweet mixiチェック 2014年8月1日 勤務医としての育休体験を語る池田大志さん=千葉県鴨川市で 通常診療に加え、当直や救急対応、キャリアアップの勉強など、多忙な病院勤務医。慢性的な人手不足の中、亀田総合病院(千葉県鴨川市)の皮膚科医、池田大志(ひろし)さん(37)は六カ月の育児休業を取得し、五月にその体験をまとめて出版した。子育てのストレスにさらされ、育児中の母親の悩みを聞くなどして、患者の生活に配慮して診療に生かすきっかけになったという。 「ラブリーだね(いいね、という意味)」。池田さんが育休取得を決意したのは二〇一〇年春。「育休を取らせてもらえませんか」と、上司の皮膚科部長、田中厚さん(59)に切り出したところ、意外にも肯定的な言葉で受け入れられた。 同病院の

    中日新聞:育休体験、診療に生かす 千葉の男性勤務医が本出版:暮らし(CHUNICHI Web)
  • 「あんたのお乳は腐っている」―医療関係者のトンデモ助言に泣く母親たちよ、立ち上がれ!

    私は小児科医をしています。赤ちゃんが生まれてまもなくの1ヶ月健診を多く担当しているので、母親になったばかりの女性たちから「こんなことを言われたんですけれど、どうしたらいいですか?」という質問を受けます。いわく「帝王切開で生まれると我慢しない子になる」「ミルクを飲んで育つとすぐキレる子になる」「授乳中の母親が睡眠不足に耐えるのは当然」「あんたのお乳は腐っている」「乳製品(肉、甘いものなど)をべるから乳腺炎になる」......など。実の母、お姑さん、親戚という場合もありますが、助産師に言われたというお母さんたちが困惑して相談してくることもあります。医学的根拠のまったくないトンデモ助言と言わざるを得ません。 Twitterで聞いたところでは、「母親がべているもののせいで母乳がまずい」「子どもの髪がストレスで立っている」「お腹にいた時の癖がついて子どもの背骨が曲がっているから、マッサージをしな

    「あんたのお乳は腐っている」―医療関係者のトンデモ助言に泣く母親たちよ、立ち上がれ!
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