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2018年2月13日のブックマーク (6件)

  • 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった

    僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー

    50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった
  • 自転車通勤に最適!?おしゃれで機能的なバッグをピックアップ - Digmo

    自転車通勤を始めようと思うと、まず検討しなければならないのがバッグです。最近では、自転車通勤でなくとも、スーツにリュックという方も時々見るようになりましたが、多くの場合、手下げタイプのバッグで通勤しているのではないでしょうか。 シティサイクルなら前のカゴにバッグを入れて自転車に乗ることもできますが、クロスバイクやロードバイクとなると、背中に背負うもしくは肩から掛けるタイプのバッグが必要です。 両手をしっかり使えるようにという意味では、アウトドア用のリュックでも良いのですが、自転車のライドを前提に考えられたバッグがオススメです。今回は自転車通勤に使いたいおしゃれなジテツウ用バッグについてお送りいたします。 CHROMEメッセンジャーという職業をご存知でしょうか?ニューヨークは渋滞が激しく、書類をバイク便でも届けるのにも苦労していたそうです。そこで注目されたのが自転車。1秒でも早く書類を届ける

    自転車通勤に最適!?おしゃれで機能的なバッグをピックアップ - Digmo
  • 「トレハロース問題」の真相、「感染症の原因に」論文は矛盾だらけ

    品添加物トレハロースが感染症流行の深刻な原因となっている、とする話題が先月、騒がれました。根拠は、科学誌ネイチャーに載った論文。トレハロースが、クロストリジウム-ディフィシレ菌(Clostridium difficile)の強毒化につながっている、とする仮説を提唱する内容で、米国の科学者が執筆しています。 トレハロースは糖類の一種で、でんぷんの老化防止やたんぱく質の変性防止など、品の物性改善に働き、日では和菓子や洋菓子、パン、惣菜等に広く用いられています。とても身近な品添加物です。それだけに論文への関心は高く、「トレハロースは当に安全か?」「致死性の感染症の急増原因」などの見出しが夕刊紙やウェブメディアで躍りました。海外でも報道されました。 しかし、論文にはかなり大きな問題があり、私が見る限り、感染症の原因と言えるような根拠は、崩れ去っています。トレハロースを開発した (株)林原

    「トレハロース問題」の真相、「感染症の原因に」論文は矛盾だらけ
  • 三角コーナーが嫌いだ。無くなって欲しい。

    必要なのもわかるし、便利なのもわかる。 だけどあれがあそこにあるのが耐えられない。 コーナーにあるのにものすごい存在感だし、どこかに捨てるときにたれる汁も嫌だ。 なんとかしてほしい。ダストシュートみたいなのも考えたが、結局ダストシュートの先に生ゴミがたまる。きっと数ヶ月使えばダストシュートからも臭いがするようになる。 あぁたまらん。なんとかして。

    三角コーナーが嫌いだ。無くなって欲しい。
  • 理由のない多幸感

    数年に一度あるかないかのタイミングで じっとしているのが難しいほどの幸福感としかいえない気分に包まれる事がある とくになにも理由のない瞬間 バスにのってどこかへ移動している時であったり 夕飯の買い物のためスーパーをブラついている時であったりする それはごく短い時間で終わってしまう これは一体何なのだろう ほかの誰にでもある事なのだろうか あまりこのような体験を聞く機会は無いが… ちなみに 毒親と同居していた期間や、離婚した配偶者と生活している間にこの気分が訪れた事は一度もなかった かといって、特に今の中年貧乏一人暮らしの毎日に満たされているというわけでもない。 わけのわからない寂寥感や悲しみ、絶望を感じる事もあるが こっちは望まなくてもしばしばやってくる。

    理由のない多幸感
  • 猫を看取った話

    昨日。 晩ご飯の買い物から買って帰ってきたら、ベッドの下から「にゃあ」って声がした。 昨日まではちゃんと玄関まで迎えに来れてたのに。 ベッドの下を見ると横たわってて顔だけこっちにむけて「にゃあ〜…」って、力無い声が。抱きかかえると力無くぐったりしてる。 餌場に連れて行ってもその場でへたり込んでしまって、立ち上がる力がないらしい。確か16時頃。 仕事中の奥さんに「そろそろだよ」とLINEしたら、「撫でてあげてて。晩ごはんは買って帰るね」と返信があった。 それからはずっとソファに座って抱えて撫でてて。名前を呼ぶと顔は動かせないけど、尻尾だけがパタンと動いてしっかりお返事していた。 しばらくこのままだったので、今夜がヤマかなーって何となく思ってた。 18時過ぎ。 奥さんから「そろそろ帰るね」とLINEが来た頃、呼吸が荒くなって舌根が震えるイビキみたいな息遣いになってきて。胸元に手をやって鼓動を確

    猫を看取った話