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隣の席にいる人にちょっとしたデータを渡したい時、みなさんどうしてます?よくあるのがフラッシュメモリにいれて受け渡す方法。でも、このやり方って結構手間がかかってるんですよね。 例えばこれだけ手間がかかります。 1. Aさんのパソコンにフラッシュメモリを接続。 2. データをドラッグアンドドロップ。 3. フラッシュメモリを抜く。 4. フラッシュメモリをBさんに渡す。 5. Bさんのパソコンにフラッシュメモリを接続。 6. データをドラッグアンドドロップ。 7. フラッシュメモリを抜く。 8. Aさんに返す。 しかも、「ごめん、フラッシュメモリ、あとで返すね! 」なんていわれた日には、フラッシュメモリを返してもらったかどうかとか、紛失していなかとかをしばらく気にし続けなければいけません。 本来ならデータを相手に渡した時点で完了するタスクが、フラッシュメモリを使うことで、フラッシュメモリが返却
去年の夏HBS(ハーバードビジネススクール)を卒業して、それから今年の春までシリコンバレーのベンチャーで働いていた古賀さんのお話。 生まれたばかりのお子さんを抱え、ビザの切れ目が米国滞在の切れ目、という背水の陣の転職活動を経て、見事転職した、というメールを5月に頂き、是非それをブログに書こうと思って、幾星霜、もう9月じゃん、とあせっている今日この頃。 ちなみに、HBSというのは泣く子も黙るMBAの最高峰であります。スタンフォードだって悪くないけど、一般への知名度と言う点ではハーバードには適わない(はず)。 して、古賀さんは、そんなHBSを卒業したのに、卒業後1年の間に2回も就職活動をするチャレンジに見舞われたわけです。 卒業して最初の職探しでメールを頂いた。いわく 「シリコンバレーのベンチャーで働きたい」 で、冷たい私はあっさりメールで 「いや、それ、まず無理です。いろいろなMBA卒業生に
国民の多くが自民党に呆れかえっていたし、怒っていた。安倍、福田、麻生と続いた“とんでも3代”に驚愕させられたし、小泉氏まで息子に地盤を継がせると言い出して困惑させられた。自民党は“自爆”した。 しかし、大接戦選挙区で大物代議士に競い勝ち、最後の30議席を上乗せしたのは、小沢さんの巧みな選挙戦術に寄るところが大きい。自民党&公明党の大物議員にぶつけられた民主党の候補者達は“特定の選挙区のために誂えられた”かのような効果的な対抗馬ばかりだった。 当選後にこれら若手新人当選者の中に、前回の自民党の大勝の時にいたような「アホ丸出しで騒いでいる素人」が目立たなかったのも、小沢氏が細部に渡るまで気を配った結果だろう。 選挙から一夜明けた昨日の朝、多くの民主党若手当選者が(おそらく徹夜であろうに)朝から駅前でお礼演説をしている映像が、全国あちこちの選挙区からいくつも報道されていた。それをみて「指導の行き
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