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ブックマーク / chikawatanabe.com (19)

  • Appleの3番目のファウンダー

    WWDCも始まったので、二人のSteve以外に実はいた、もう一人のAppleファウンダーの記事などお読みいただくのも乙なものかと。 Ron Wayneというのがその人で、10%株を持ったのに、創業12日目で会社に返してしまったので、リターンはゼロ。そのまま持ち続けていたら兆円規模の資産になっていた、、、という世紀のがっかり事件です。今は、年金だけが頼りの貧しい暮らしを送っていて、その「もしかしたらなっていたかもしれない超リッチな姿」とのギャップは激しい。 この人、Appleの会社設立の事務手続き、二人のSteveの間に立って人間関係調整、などをしたとのこと。しかし10%株をもらったはいいものの、Wozniakは浮世離れしてるし、Jobsは大言壮語でむこうみずに金を使う。 「このままではこの会社は借金だらけになり、借金取りが唯一の責任ある大人である自分のところに来てしまう」 と恐れをなして、

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  • オバマのワークライフバランス

    ええ記事や。「少子化は女性問題」とか思ってる人はよーく考えて読むと良いと思います。そういう人は、このブログを読んでないと思うけど。 New York Times: He breaks for band recitals オバマ大統領が、家族とどうやって時間を使っているかと言う話。日の人にはにわかには信じられない事態ではないかと。 例えば、 – 毎日夕方6時から8時のあいだは、会議を中断してでも家族で事。アフガニスタンへの派兵問題の会議だろうが関係なし。 – 娘の学校の発表会に行くために、国を揺るがす大問題である健康保険問題の討議を抜け出す – 先生との面談にも参加 – 娘のサッカーやバスケの試合も見に行く – 来月のインドネシア・オーストラリア訪問日程は、娘たちの学校の春休みと重なるように設定(一緒に行くためです。念のため) 記事では、「家族を犠牲にして働いている議員たちの反発もありえ

    オバマのワークライフバランス
  • 仕事のプロになりたかったら

    会議でわからないことがあったら、その場で必ず聞く。これは徹底して欲しいあるですよ。 複数で会議に出ていると、 「自分はわからなくても、周りの人はわかっているかも」 と流してしまうことも多いと思う。というか流すのが普通なんじゃないか。質問すると無知がばれる、ということもある。 しかしだ。 これがゆえに、 「結局誰一人何が語られたかわかっていない」 ということが多々発生するのを見て来た。わからないから、全然話が進展しない。何も起こらない。また、一人がわかっても、他の人は全然違う理解(というか不理解)なので、結局「うーん、よくわからないねぇ」みたいな「ぬるま湯的な感じ」で終わる。 こういう会議を 「仕事をしているフリの会議」 と呼ぶ。 +++ また、「わからないけど何となくスルー」というのを長年続けると、そもそも理解する力が低下するようだ。つまり、 「一期一会で、今会っている相手が今言っているこ

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  • 盲目で大臣で不倫でスキャンダル、そして再婚

    昨日「盲目の大臣とか、裁判官とか、世界のあちこちにいますよね」と書いたところ、知らなかった、という声がインターネットの彼方でいくつかあったので、イギリスのDavid Blunkettさんの偉大なる業績をば。 1947年:著しく貧しい街の貧しい両親の元、盲目で生まれる 1997年:Tony Blairの内閣でEducation Secretaryに就任(教育大臣、でいいのでしょうか?) 2001年:Home Secretaryに就任(内相) 2004年(57歳):不倫相手との間に2歳の子どもがいることが発覚、3人の子供のいる離婚、内相を辞任。愛人は「子供の父親はBlunkettではない」と主張するが、Blunkettがなんとか親権を取ろうとDNA鑑定したところ、当に彼の子供であることが証明される。 2005年:Secretary of State for Work and Pensio

    盲目で大臣で不倫でスキャンダル、そして再婚
    flowrelax
    flowrelax 2010/01/13
    派手な経歴だこと
  • キャリア構築における自分のMVP化の重要性

    ここでのMVPとはminimum viable product。「市場のフィードバックを受けるために必要な最低限の機能を持った製品」のこと。「最近のウェブ系のスタートアップではMVPを市場に出すのが大事」、というような文脈で使われる。 「MVP」は、スーパーなスポーツ選手のためのmost valuable playerという方が一般的。でも、そうじゃなくて、「最低限取り敢えずバージョン製品」のこと。 で、人間もキャリア形成においてMVPで世に出ることが大事だよなぁ、とそういう話。 さて、minimum viable productとはなにか。 Venture Hacksというサイトがある。アントレプレナーであり、投資家であり、ベンチャー企業のアドバイザーでもある二人がやっている。起業に関する対談ビデオ(音声のみもある)と、その全文テキストが連載されているので英語の勉強にもなります。で、その

    キャリア構築における自分のMVP化の重要性
    flowrelax
    flowrelax 2010/01/11
    とりあえず一歩踏み出して成功したことのある人のコメント。説得力ある。
  • プレゼン上達は見る+練習する

    の会社がアメリカに進出するための会社・ビジネスの売り込み方では、まず質的な中身ことを書いたが、プレゼンのハウツーもやっぱり大事。で、世の中には様々なノウハウが出ているので、「プレゼン」「上達」でGoogleなどで探してもらうとして、そのハウツーを体で覚えるために必要な二つのこと。それは 上手なプレゼンをたくさん見る・聞く 準備に時間をかける・練習する 大変だけど、これを避けて通ることはできません。 上手なプレゼンをたくさん見る・聞く ここでは、「アメリカの」上手なプレゼンを見るのが大事。 「ITベンチャーが次から次へとプレゼンする」というDemoやTechCrunch50というコンファレンスの個々の会社のプレゼンは、ビデオアーカイブになっている。一社6分で説明して行くもの。まずはこのあたりを見てみて欲しい。 Demo 他の会社のプレゼンはこちらのリンク先からどうぞ TechCrunc

    プレゼン上達は見る+練習する
  • アメリカのセーフティーネット

    クリスマスと言えばalms for the poor(慈善活動)・・・ってことで、今日はアメリカのセーフティーネットについて。さて、次の数字はなんでしょう? 7人にひとり(もうすぐ5人にひとり) 8人にひとり 4人にひとり 答え: 7人にひとり(もうすぐ5人にひとり):低所得者向けに政府が提供する健康保険、Medicaidでカバーされている人。 こちらの政府資料(pdf)の23ページにある通り、国民の14.1%。さらに、通ったばかりの新ヘルスケア法案で、新たに1500万人(5%)がカバーされることになる。 これ以外に、65歳以上の人は全員Medicareという政府の健康保険が全員にある。これでカバーされる人が全体の14.3%。さらに軍人・元軍人向けの健康保険があり、これが3.8%カバー。トータルでは29%が政府の保険でカバーされる。(新法案前で)。足し算があわないのは、ひとりで複数の保険の

    アメリカのセーフティーネット
  • Roomba営業隊員

    春にロボット掃除機、Roombaを買ったんですが、いやー、スバラシイ。歴史に残る家電の大発明ではなかろうか。感動した私は、それ以降、家に遊びに来る人たちにデモしてみせて、既に4人は買った。我が家のRoomba購入後「家に遊びに来た人」は多分30人くらいしかいないので、すごい確率です。さらにその人達の家でRoombaを見た人が買っている。 これって、何のネットワーク商法? Roombaの何が素晴らしいと言って、「無能なのが賢い」というインターネットのような性能がスバラシイ。 基は、部屋の中を真っすぐ進み、何か障害物に当たったら妙な角度で曲がってまた真っ直ぐ進む、というのを繰り返すだけ。これでも、一定時間繰り返していると、確率統計的に全体がカバーされるのです。「部屋の形を学習してその中で最適に掃除する」なんていう凝ったことをすると、頭脳部分が高価になり、アメリカの一般家庭向きの値段に抑えられ

    Roomba営業隊員
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    flowrelax 2009/12/18
    ルンバいいよ。よくできた掃除機だと思う。
  • On Off and Beyond: アメリカで優秀なexecutiveを雇うためのゴール設定・報酬体系のありかた

    さて、前回の「日企業のアメリカ進出:組織づくりはトップから雇用する」の続きで、では、優秀なトップ(およびその下の数名)を雇用する枠組みについて。 前エントリーで書いた通り、「アメリカで売るものが決まっている」、そしてそのための手段として「ゼロから組織を立ち上げる」こともすでに決定済み、という前提です。 さて、まず第一に考えなければならないのが「報酬」。というわけで、「起業時の主要メンバーはトップのコネで連れてくる」でも触れた2008年のITベンチャーのマネジメントのアンケートを元に「相場観」をば。 左の数字がベースサラリー、右の数字がボーナスのターゲット。kは1000ドル。$1=100円と大雑把に換算すると、100k=1千万円なり。 CEO: 236k, 102k President/COO: 183k, 58k CFO: 168k, 49k Head of Technology/CTO

    On Off and Beyond: アメリカで優秀なexecutiveを雇うためのゴール設定・報酬体系のありかた
  • 古賀さんの手に汗握るポストMBAアメリカ転職記録

    米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変、に登場頂いた古賀さんであるが、ご人による就職・転職顛末記がただいま連載中。 アメリカでの就職の話(1)内定辞退 アメリカでの就職の話(2)金融危機 アメリカでの就職の話(3)レイオフ アメリカでの就職の話(4)ついに家も失った 手に汗握る展開だ!こうして先達の経験が広まって行くのは素晴らしいことではないだろうか。 あ、ちなみに、前回のエントリーを書く前に、古賀さんに、頂いたメールの内容をブログに書いても良いという許可は大まかにはもらっていた。ご自身のブログにリンクしてOKとも言っていただいてあったのでありました。 私のブログでは、ご人の許可なくして、個人が特定できるような形で、公表されていない他人の話を書くことはまずないので、私に会う方々はご安心あれ。 (というか、私という個人の行動が特定できるようなこともあまり書いてないが。笑)。

    古賀さんの手に汗握るポストMBAアメリカ転職記録
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    flowrelax 2009/09/11
    本当に手に汗握る話だった
  • 米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変

    去年の夏HBS(ハーバードビジネススクール)を卒業して、それから今年の春までシリコンバレーのベンチャーで働いていた古賀さんのお話。 生まれたばかりのお子さんを抱え、ビザの切れ目が米国滞在の切れ目、という背水の陣の転職活動を経て、見事転職した、というメールを5月に頂き、是非それをブログに書こうと思って、幾星霜、もう9月じゃん、とあせっている今日この頃。 ちなみに、HBSというのは泣く子も黙るMBAの最高峰であります。スタンフォードだって悪くないけど、一般への知名度と言う点ではハーバードには適わない(はず)。 して、古賀さんは、そんなHBSを卒業したのに、卒業後1年の間に2回も就職活動をするチャレンジに見舞われたわけです。 卒業して最初の職探しでメールを頂いた。いわく 「シリコンバレーのベンチャーで働きたい」 で、冷たい私はあっさりメールで 「いや、それ、まず無理です。いろいろなMBA卒業生に

    米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変
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    flowrelax 2009/09/02
    そうなのか、MBAをとってそれで全てがうまくいくってわけじゃないのね。
  • キャリアチェンジできる人・できない人(またはする人・しない人)

    人里はなれた隠遁生活(笑)をしているのであるが、それでもいろいろな人からキャリア相談を受ける。周りにも、同じく相談される、という人がちらほらいて、タイトルのような話になったことがあった。(多分、我々が、人と違うキャリアの選び方をしているので、「どうやったら私も違うことができるだろうか」と聞かれるのだと思う。) 結論から言うと、当にキャリアチェンジできるのは、具体策がある人。結論が先にあって、そこから逆算して何をすべきかがある人。 (「がんばっていればいつかは道が開ける」というフェーズも人間にはもちろんあるのだが、「もはや、今の仕事をどれだけがんばっても何も起こりそうにもない」というところに来た人を想定しています。) というわけで、以下、キャリアチェンジを望むのであればしてはいけない二つと、すべきことひとつ。 してはいけないこと 1)ゴールなき努力を始める たとえば、留学して心機一転新たな

    キャリアチェンジできる人・できない人(またはする人・しない人)
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    flowrelax 2009/08/19
    目的を決めてから行動に移す。目的を洗練させる作業が必要だな。
  • 最近の若い者は・・・・

    昨日、30才ちょっとくらいの人たち数名と話す機会があったのだが、「最近の若者は嘆かわしい」と言ってて「へー」と思ったので一筆啓上。 みんなマッキンゼー東京オフィスの後輩(っていっても、マッキンゼー時代にはどなたにも会ったことがないのですが)の人たちで、全員、日での最初の就職先がマッキンゼー、という人たち。そして皆さん、MBA留学中か、これからMBAが始まるところか、すでにMBAが終わってシリコンバレーの会社で働いている、という人たちであった。で、その彼らが 「最近マッキンゼーに入る人たちは、さらっとスマートに2年くらい働いて終わり、という感じで、がむしゃらにがんばる、という感じがない。」 なぜ、「へー」と思ったかと言うと、この手の「最近の若い者は・・・」っていう感慨、私自身は感じたことがないのですよ。 一言解説すると、大学(院卒含む)で、マッキンゼーに入ると、最初はアナリストという職で、

    最近の若い者は・・・・
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    flowrelax 2009/08/18
  • アメリカでは年齢があまり関係ないことについて

    「X歳で大学院を出てアメリカ仕事があるでしょうか」 などとよく聞かれて、その度に「いや、年齢関係ないです」と返事しているんですが、何度も繰り返し聞かれるので、これだけのエントリーをば。 えと、そもそもですね、アメリカでは年齢による上下関係という概念が薄い。兄弟は上も下もbrother。姉妹は上も下もsister。先輩・後輩、にぴったりした表現がないので、日語/英語バイリンガルの人同士だと、英語で話してても、He's my senpaiとか言ったりする。(普通の英語の会話だったら、he's my co-worker)。そもそも気にしていないので、日常生活の中で相手の年齢を聞くことがあまりない。 その上さらに雇用における年齢差別禁止の法律もあるので、雇用時にはさらに注意深く年齢を聞かないことになっている。 だから、 「そもそも誰にもあなたの年齢などわからない」 のです。 ただし、50代、6

    アメリカでは年齢があまり関係ないことについて
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    flowrelax 2009/06/27
    年が一つ違うだけで敬語を使わないと気まずくなるのが日本。文化なんだろうけど。
  • アメリカ病院豆知識:urgent careとemergency roomの違い

    今日Twitterで「urgent careでだんなが出てくるのを待ってる。1時間もたつのに出てこない」と書いたら、いろいろな人から「大丈夫~?」と心配していただいたのだが、いえ、単にせきがひどい、というただそれだけの理由でした。ご心配おかけしました。 で、「あ、もしかしたらemergency roomにいると思っている人もいるのでは」、とちょっと心配になったので、一言解説です。 アメリカで急に具合が悪くなって初めてお医者にかかる、という場合、どこに行ってよいかわからず困る人も多いと思いますが、その場合もこのurgent careが役に立ちます。 emergency roomは略称ERで、同名の人気ドラマの舞台にもなったもの。(もうドラマはシリーズ終了しちゃいましたが。) イメージ的には、救急車で死にそうなけが人が運び込まれてきて、待ち構える医師等が大勢よってたかって救命する、、、という感

    アメリカ病院豆知識:urgent careとemergency roomの違い
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    flowrelax 2009/06/26
    アメリカの医療は医療者主導で作られている感じがする。興味深い。
  • 猫も杓子もTwitter(そして56万人のフォロワーがいる猫も)

    比ゆではなく、当にTwitterのアカウントを持つがいるのであった。それもたくさん。しかも56万人もフォロワーがいるちゃんまで登場。 (それはSockington君)。の写真をプロファイルに使った誰かが自分のことをTweetするのではなく、の気持ちになってを主語につぶやく、という、まったくの娯楽Twitter。創作Twitterともいえる。 ・・・というのに気づいたのも、Twitterに我が家の怠、ムスビのアカウントを作ったので。 先週末急に気が向いて作ってみた。ムスが、現在・過去の写真へのリンクや、体重記録、日常生活のヒトコマを一日に1-2回つぶやくというもの。日常生活と言っても、「寝てる」「べてる」「毛玉吐いた」くらいしかないのですが。 「そうそう、せっかくだから他のをフォローしなければ」 と検索して人気がザクザクいるのに気がついたのであった。 ちなみにムスビアカ

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    flowrelax 2009/05/29
    twitterのおもしろさがいまひとつ実感できない
  • アメリカのロースクールに留学して弁護士になった堀本さんの話

    シリコンバレーで働くいろいろな人のインタビューを掲載しているパソナテックサイト上の「はたらけシリコンバレー」、最新号は、サンフランシスコのロースクールに留学して弁護士になった堀さんです。ロースクールに行く前は、日立の知財部勤務。 1年弱ほどアメリカの合弁会社に駐在した際に、周りのアメリカ人の弁護士に 「私アメリカでやっていけるかな?」 と聞くと、 「you can do it!!」 と太鼓判を押され、 「なんでもポジティブに言うアメリカ人に乗せられてしまいました。」 というくだりがあるのだが、これ大事。何が大事かというと、何かの変化を起こそうとするときは、正しい人にアドバイスを求める、ということ。(「アメリカ人にアドバイスを求めろ」と言ってるわけじゃないので、続きを読んでね。) 私が6年前に書いたエントリーにMidlife Crisisというのがあって、これは、30代以降、既にある程度キ

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    flowrelax 2009/05/27
    まずはやってみること。これ大切。
  • メキシコ国境から20分のサンディエゴでワイヤレスヘルスケアのコンファレンス

    ・・・に参加中。 今日は2009 Wireless-Life Sciences Alliance Investor's Meeting、明日とあさってはAbout the Wireless-Life Sciences Alliance Convergence Summitという3日間もの。今日と明日はinvitation onlyで、最終日は誰でも参加費を払えば参加できる、というものなのだが、今日は150人くらいいた。明日は200人、あさっては300人参加予定で、キャパいっぱいになったので申し込みは締め切ったとのことでした。 「ワイヤレス技術を使ったヘルスケアビジネス」 というかなりニッチなテーマのコンファレンスなんですが、参加者はみんな意欲的にネットワークしており、かなり盛況。ランチのキーノートスピーカーは「経済はまっすぐ下向きだけど、ワイヤレスヘルスケアのイノベーションはまっすぐ上向き

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    flowrelax 2009/05/13
    医療の電子化賛成
  • アメリカ人は大恐慌ではなくただの不況だと思っているようだ

    さて、100年に一回の大恐慌、とか言われてますが、果たして震源地のアメリカに住む人たちはどう思っているのか。 「この先5年くらいの間を考えたとき、ずっと良い時が続くと思うか、それとも大幅な失業・不況の時期がやってくると思うか?」という消費者意識調査で、高い点数ほど「景気がいい」とみんなが思っていることになり、1960年以降の平均が94。で、それが、2008-2009年は59。低い!と思いきや 1974-75年:47 1978-82年:41 1990-02年:54 ということで、「そうねー、10-20年に一回くらいの不況かな?それも軽め」くらいに思ってる模様。こちらのNew York Timesの記事では、それにしても、1970年代以降の不況の数々より、ずっとビジネスへの影響が高いのに、なぜその頃より今が楽観的なのか、と。 記事が推測する理由は 74-75、78-82年はインフレがひどく、ガ

    アメリカ人は大恐慌ではなくただの不況だと思っているようだ
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    flowrelax 2009/05/08
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