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ブックマーク / www.satonao.com (10)

  • www.さとなお.com(さなメモ): いわゆるひとつの企画のコツ

    前回の「ノマドって『企画の超重要な部分』が抜け落ちる」で、企画について少し触れたので、ついでにもうひとつ。 ボクは広告コミュニケーションを生業としていて、電通で26年、独立して1年半、クリエイティブ畑でCMやウェブやキャンペーンを企画してきた。 最近では「広告」という領域におさまらない仕事も多く、コミュニケーション領域全体を設計・構築する「コミュニケーション・デザイン」が仕事の中心になっている。だから肩書きはコミュニケーション・ディレクター。何をやっているかわからない怪しい肩書きだが、実は人も何をやっているかよくわかっていないのであるw とはいえ先端っぽい仕事ではある。 そう見えるせいか、学生とか若者とかからよく質問される。 「新しい企画や発想ってどうやったら浮かぶんですか?」 そういうとき、たいていの質問者は「アナタは才能があるからいいですね」という目をしてこちらを見ている。新しい企画

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    flowrelax 2012/10/10
    納得。自分の中から出てくる発想なんてたいしたことない。
  • www.さとなお.com(さなメモ): ドラクエXは ふういん された!

    夏バテでしおしおになりながら家に辿り着いたら、なんと予約した「ドラクエX」がアマゾンから届いてた〜〜! やた〜〜っ! ストレスたまりまくりで、ちょうど「ゲームやりてえ熱」が高まっていただけに、超グッド・タイミング! きゃー!とリビングで小躍りしていたら・・・ むすめ(高三の受験生)が こちらが みがまえるまえに おそいかかってきた。 「ぜっっっっっったい、やっちゃダメ!!!!!」 おとうさんは おどろき とまどっている。 むすめは はげしく きりつけてきた! 「わたしは受験なんだよ? 遊べないんだよ?」 「いや、でも、ボクにもストレスというものがあって・・・」 ミス。 むすめは ダメージを うけない! おとうさんは みをまもっている。 むすめは もっているぶきを はげしく ふりまわした!! 「お父さんは私のこと当に心配してるの!?」 おとうさんは スカラを となえた! MPが たりない!

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    flowrelax 2012/08/03
    むすめ最強。おもしろい話w
  • www.さとなお.com(さなメモ): まだ気持ちも言葉もまとまらないけど、彼のことを書いておきたい

    ボクには主治医がいる。 3年半前「主治医かつ現役シンガー」というエントリーを書いているが、ここで書いた「まーくさん(松村光芳さん)」がボクの主治医である。 中学時代、ラジオにかじりついて聴いていた深夜放送「たむたむたいむ」でのスター(ハックルベリーフィンというグループで歌っていて、その番組内では大スターだった。今でも歌っている。写真の真ん中の白いシャツが彼)。そしてその20年後、その放送のパーソナリティであるかぜ耕士さんを通じて知り合ったという浅からぬ縁。 すぐ事会や飲み会をするようになり、親しくなった。 ボクのブログを頻繁に読んで健康を注意してくれるようになり、いろんな医者を紹介してくれた(もちろん診てもくれていた)。彼が病院長を務める奥沢病院は、ボクにとっては定期健診の場所になった。いつも気にかけて心配してくれていた。彼がいないと乗り越えられない壁がいくつもあった(精神的にも)。文字

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    flowrelax 2012/04/16
    せつない。うまくいくことを心から願ってます。
  • www.さとなお.com(さなメモ): 誕生日、おめでとう。結婚記念日、おめでとう。

    今日は娘の誕生日、かつ、夫婦の結婚記念日である。結婚してちょうど1年目の日に、娘が産声をあげた。 出産予定日の1ヶ月前に阪神大震災があった。神戸に住んでいたボクたちは被災してえっちらおっちら東京に避難した。 いままで通っていた産婦人科から離れる、というのはそれなりにストレスなはずである。 でも、被災地神戸では病院は野戦病院と化していたし、水もガスもない。つまりお湯すら出ない。いつ産気づくかわからない臨月の妊婦をそこには置いていけない。 幸いにも東京にはボクの実家があり、ボクの父母の手厚い保護が待っていた。 「保護」という言葉の真の意味をそのとき知った。保護。なんて安定感に満ちた温かい言葉だろう。 避難して1ヶ月半。 ボクは当時勤めていた電通関西支社に大阪のホテルから出社しつつ(電車が不通で神戸の家からは通えなかった)、東京に頻繁にの様子を見に帰り、被災した家の様子(義母が仮住まいとして移

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    flowrelax 2012/03/07
    グッときた。
  • www.さとなお.com(さなメモ): 古事記の舞台 〜超パワースポット江田神社

    宮崎滞在中に行ってきた。 なんでも、「オーラの泉」のあの人も「日三大パワースポット」と呼んでいるそうで。 地元宮崎市の人も「数年前まで観光客なんて誰も来なかった」と言われる小さな神社、江田神社。 まぁ一般的には無名である。でも、由緒の正しさから言ったら日トップレベル。 なにしろ国産みの神と日最古の歴史書「古事記」に書かれているイザナギ(伊邪那岐大神)とイザナミ(伊邪那美大神)の両神をまつっているのである。 というか、いまシーガイアがある阿波岐原(あわきはら)一体が聖地なのだ。 「Jaja」という地元ガイド誌によると「日中の神社で神事の前に唱えられる『祓詞(はらえことば)』の冒頭に『筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に』というフレーズが出てくる。『九州の宮崎の小戸の阿波岐原』で、伊邪那岐大神(イザナギ)が初めて禊(みそ)ぎをされた地が、ここであるという」だそうである。 なるほど。 知らな

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    flowrelax 2012/01/16
    行ってみたい。
  • www.さとなお.com(さなメモ): 「いかに『広告』するか」から「いかに『話題』にするか」へ

    この前の日曜に関西に出張したのだけど(法事込み)、朝、新幹線に乗る前に品川駅で朝ご飯用の弁当を買った。 巾着に入ったSuica弁当(1000円也)。 買った瞬間、あーソーシャルグラフのみんなにこのかわいさを教えたい! と思ったw だって人に思わず伝えたくなる要素満載だもん。巾着だけでもカワイイ。で、写真を撮ってツイッターとフェイスブックに書き込んだ。みんなも驚いてあっという間に数多くのRTやいいね!で拡散された。 この「自分のソーシャルグラフに伝えたいかどうか」というのは、今後のコミュニケーションのとても重要なポイントだと思う。 広告で人々に直接コンタクトする方法から、友人・知人(つまりソーシャルグラフ)を通して間接的にコンタクトさせてもらい、情報を広めてもらうコミュニケーションへ。このパラダイムシフトとプラットフォームシフトを心底理解しないと、今後の企業コミュニケーションは作れないと思う

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    flowrelax 2011/12/02
    それにしてもこのsuica弁当は惹かれる
  • www.さとなお.com(さなメモ): セブンイレブンをどう略しますか?(統計結果あり)

    twbirthdayというのからツイートされてきて、今日が「ボクがツイッターを始めた日」だと知った。 今日で4年目。2008年の今日に始めたらしい。でも「satonao」というアカウントは佐藤尚之会(同姓同名が集まる会)の後輩にすでにとられていて、仕方がないから「310=サトウ」と語呂を合わせて「satonao310」としたのだった。311の震災後は「311以前の古き良き時代」も暗示させるアカウントだなw 昨日は、助けあいジャパンのサイト制作を長く手伝ってくれた藤井翔太くんが京都へ帰るので、そのお別れ会に数人で麻布十番の焼肉屋「和牛JU-BE1129」へ。ちなみに写真は昨日発売のiPad2をその焼肉屋に持ってきた人がいて、それで焼肉写真を撮っているところ。ほとんど実物大の写真が撮れる! いいなぁ。 翔太は京都在住の学生さん。 助けあいジャパンの活動が始まった震災直後、「これを手伝う!」と発

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    flowrelax 2011/04/29
    全然呼びやすくなっていない略し方もw。僕はセブン派。
  • www.さとなお.com(さなメモ): ツイッターにおける受動と能動

    「桑田佳祐が初期の道ガン」というショッキングなニュースや、「水曜どうでしょう」の新しいロケが始まったらしい(このサイトの7/27参照)、といううれしいニュースなんかが流れた昨日、定期的に催される「北品川の会」という飲み会に参加してきた。 第1回が北品川の某店で催されたので「北品川の会」と呼んでいるが、場所は北品川と決まっているわけではない。第6回の今回は池袋の「永利」でおこなった。総勢20名くらい。幹事(ボクの主治医)の人脈つながりで集まったメンバーで、関係性も職種もバラバラだ。異業種の方と会うのは好きなのでほぼ毎回参加しているが、以前も書いたように大人数の宴会が苦手なのでいつも無口でいる。でもメンバーがいいせいかなんか楽しいんだな。ちょっと矛盾した感覚だけど。 そこで複数人から聞かれたのが「ツイッターでそんなにフォローする人を増やすとタイムライン(TL)が読めないじゃないですか。どうす

  • www.さとなお.com(さなメモ): 今日はなんだか文章のカタチを変えたくて困った

    今日は朝早くから原稿書き。 書きながらパンク的に自分の「文体的なもの」を壊したくなるがガマンガマン。入稿日に壊している場合ではない。 しかし文体って不思議だ。 もちろんボク程度の文章書きに「確立した文体」などあるわけもないのだが、いつの間にか同じような文章に収まっていく。これを研ぎ澄ませていった先の先に「文体」という世界があるのだろう。 ボクの場合、20代の頃、仕事でラジオCMをたくさん書いたことが文章の基礎になっている。ナレーターが声に出して読んで引っかからないこと。リズムがいいこと。これをさんざん叩き込まれたのである。読んだままスッと頭に入ってくる文章。それがボクにとっての達意の文。 ただ逆に言うと「引っかかりがない」わけで、たまにそれがイヤになるんですね。ゴツゴツした文章が書きたくなる。中途半端にそれをやるともう大変。目も当てられない原稿になる。そしてまた仕方なくナレーション的文章に

  • www.さとなお.com(さなメモ): 長生きはリスクである

    ここのところ、会った人となぜか立て続けに「長生きはリスクである」という話になった。 まぁ身近な友人たちがみな40代50代になってきて、「あの人は介護地獄で体を壊し」「あいつは親が癌で転院を繰り返し」「彼女は親が痴呆症で24時間面倒みなくちゃいけなくて」とか、もう身につまされるような身の上話が多くなってきていることが理由であろう。しかも給料は下がり続け、お金のやりくりも大変だ。いろいろみんな大変なのである。 そして、そうやって苦労している方々の多くが辿り着く結論は「長生き=シアワセとは限らない」ということなのである。長生きこそシアワセというのは日人の中で長く受け継がれてきた命題だ。でも、その、頭にこびりついた昭和時代的な考え方を、どこかで転換しないといけないのかもしれない。 ある人(70代)は「緩やかな自殺」を始めている。 つまり、いままで節制したり健康法を実行してきたりしていたが、「健康

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    flowrelax 2010/01/26
    例えば自分が認知症になってまで生きていたいか。人生の終え方について生きているうちに考えておくことは大切。
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