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  • 非正規の85%、無期転換知らず 来春開始のルール、浸透は不十分 - 共同通信

    非正規労働者が5年を超えて勤務すると正社員と同様に定年まで働けるようになる「無期転換ルール」について、非正規の85.7%が制度の存在や内容を知らないことが5日、人材サービス会社アイデム(東京)の調査で分かった。このルールは非正規の雇用安定を目的に来年4月に始まるが、当事者に十分浸透していない実態が浮き彫りになった。 ルールは2013年4月施行の改正労働契約法に盛り込まれた。非正規労働者は同じ会社で契約更新が繰り返されて通算5年を超えた場合、人の申し込みに基づき正社員と同じ契約更新の必要がない「無期雇用」として働けるようになる。

    非正規の85%、無期転換知らず 来春開始のルール、浸透は不十分 - 共同通信
  • 絶滅植物、自生していた 環境省、危惧種に指定 - 共同通信

    環境省は31日、約50年前に宮崎県の川南湿原で絶滅したと考えられていたが、最近になって自生しているのが見つかったイネ目の植物「ヒュウガホシクサ」を、絶滅危惧種のうち最も危険度が高いランク「1A類」に指定したと発表した。 絶滅が危ぶまれる野生生物を分類した「レッドリスト」の改訂に伴うもの。長崎県・対馬にしか生息しないチョウ「ツシマウラボシシジミ」も1A類に選んだ。 ヒュウガホシクサは草丈10センチ前後、緑がかった小さな花を付ける。長く絶滅したとみられていたが数年前に発見。草刈りなど管理作業を強化したことで、土の中で休眠していた種子が発芽したらしい。

    絶滅植物、自生していた 環境省、危惧種に指定 - 共同通信
  • 改憲、自民草案基本に議論 下村幹事長代行 - 共同通信

    自民党の下村博文幹事長代行は29日、憲法改正に関し、2012年の党改憲草案を基に議論を進めるべきだとの考えを明らかにした。改憲項目絞り込みへ民進党など野党との連携が重要だとの認識も示した。「草案はエッジが効き過ぎているが、これを基に、よりわが国にふさわしい憲法を党内でも仕立てていく必要がある」と述べた。 東京都内で開かれた憲法改正を訴える集会での発言。党草案は、国防軍保持や緊急事態宣言に基づく首相権限強化などを明記しており、復古的だとの根強い指摘がある。 下村氏は、大災害時に国会議員の任期延長を実現する緊急事態条項や教育無償化が議論の対象と強調した。

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