ツイッターにはブロック機能というものがありまして、使い方は人それぞれです。 「ブロックは敗北。拙者は絶対にブロックなどせぬ」 という人もいれば、 「嫌なものは目に入れてはいけない。すぐにブロックするべき」 という人もいます。 使い方は人それぞれで、各自が快適なツイッターライフを送るためにブロック機能を活用しているというところでしょう。 僕にとってブロックは「壁の後ろに隠れる」ようなイメージで、攻撃的な人を見つけたら 「攻撃を避ける」 「流れ弾に当たるのを防ぐ」 という気持ちでブロックを発動することがあります。 ですが、ツイッターのブロックは全くもって無意味だし、むしろ逆に危険なものなんじゃないかと思い直しました。 というのも、たとえばLINEでブロックを使えば高確率で相手を封印できますが、 ツイッターに関しては相手が 「サブ垢を作る」 という分身の術を使ってブロックの壁を簡単にすり抜けてし
こんにちは、ほそいあやです。 牡蠣シーズンまっただ中ですね! みなさん牡蠣食べてますか? 私は先日、「生牡蠣食べ放題」という罪深い行為をしてきたので自慢をしたいと思います。 赤坂にある「赤坂元気(仮)」にやってきました。(仮)までが店名です。 今日は、生牡蠣食べ放題(120分2,980円)に、日本酒飲み放題(60分1,500円)を組み合わせてみたいと思います。いいのかこんなことして。 お店は地下で、スポーツバーとしても楽しめます。この日はサッカーのゲームを放送していました。プロ野球シーズンは野球も楽しめるそうです。 ずらっと並んだ日本酒の銘柄。もちろんいつもこれだけの銘柄が揃っているわけではありませんが、日本酒好きの人なら反応してしまうラインナップではないでしょうか。 専用グラスを貰って、冷蔵庫に取りに行くセルフシステム。牡蠣がくるまで日本酒を選ぶとします。 日本酒の他に、焼酎、果実酒、梅
去年の秋、近所の並木道を歩いていた。すると木の葉が落ちてきた。しかし私は気づかずに、しばらく頭に木の葉をのせたまま歩いてしまった。 その結果、化け忘れたきつねみたいになっていたんだが、あのときの自分、異常にかわいかったんじゃないか。三十すぎた男の言うことじゃないが、頭に木の葉をのせたまま歩いちゃう俺、超かわいいと思う。 もしも女の子の頭に木の葉が落ちてくる瞬間を目撃したら、それだけで好きになってしまいそうだ。たとえば対面でカフェテラスに座っていて、向こうはうれしそうに何かを話していて、その頭にひらりと木の葉が落ちてくる。その一瞬だけで恋に落ちる自信がある。その後、木の葉に気づいた女の子が、照れながら自分と視線を合わせれば最高だ。私は空を見上げて、太陽に「ありがとうッ!」と言う。なんとなく、いちばん巨大なものに感謝したいので。 大学生の頃、彼女が部屋に泊まりにきた。真夏の夜だった。私たちは二
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く