タグ

ブックマーク / thinkit.co.jp (13)

  • [ThinkIT] 第2回:Subversionによるバージョン管理(前編) (1/3)

    今回は、Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について前編と後編にわけて紹介していきます。 Subversionとは、無償で利用できるバージョン管理システムです。現在もオープンソースで活発に開発が進んでおり、執筆時点の最新バージョンは1.4.2となります。バージョン管理システムとは、ソースコードや仕様書などを含むドキュメントなど、時間とともに内容が変化するファイルを管理するシステムの総称です。 Subversionと同じようなバージョン管理システムとしては、CVS(Concurrent Version System)が有名ですが、SubversionではこのCVSで使いにくかった点を改良した次世代バージョン管理システムというコンセプトで開発が続けらています。筆者が実際にどちらも利用してみた結論として、導入をおすすめするバージョン管理システムは、やはり「Subver

  • [Think IT] 【仮想化を楽しむ】徹底解説!VMware ESXi

    プロダクトマーケティング室 インフラソリューション推進部 所属 開発SEの業務を経て、インフラ分野を追求したく2003年に同社入社。 その後、ITインフラの標準化に着目し、Service Oriented Infrastructure(SOI)のアーキテクチャ策定を業としつつ、多くの仮想化、統合化案件に従事。 http://www.ctc-g.co.jp/ ヴイエムウェアは、デスクトップからデータセンターにわたる仮想化ソリューションにおけるグローバルリーダーです。ヴイエムウェアソリューションは、設備投資や運営経費の削減、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティーの強化を、環境に配慮した運営と共に実現します。 http://www.vmware.com/jp/

  • [ThinkIT] 第5回:DBT-1によるMaxDBの評価 (1/4)

    データベースは企業システムの中でもデータを統括的に管理するための要になる部分であり、多くの企業システムでもデータベースが一般的に利用されている。こうした中で、システム開発局面においてRDMBSを選択する際の選択基準として性能評価手法のニーズが高まっており、オープンソースの適正な利用範囲を見極める上で、標準的な評価手順を持つ意義は大きいと考えられる。 今回からは、システム開発時に必要となるRDBMSの性能測定のための環境構築・評価手順を策定し、RDBMSのサイジングやチューニングにおける標準的な手順として利用可能であることを検証した評価結果を3回に渡り掲載する。

  • [ThinkIT] 第1回:サーバ仮想化の背景と種類 (1/4)

  • [ThinkIT] 第1回:仮想マシンとサーバ仮想化について (1/3)

    サーバ仮想化は数年前までエンタープライズサーバでしか実現できなかった機能です。近年、IAサーバを使ったサーバ仮想化が注目を浴びています。テクノロジーの進化により安価なサーバでも仮想化が行えるようになったためです。 テクノロジーの進化によりインフラは整いました。しかしながら、サーバ仮想化に対応できる技術者の数は不足しています。仮想サーバを使うだけならば簡単ですが、いざ構築となると仮想化の考え方を理解している必要があります。 そこでまず今回は、仮想マシンとサーバ仮想化について解説します。 まず仮想マシンとは何でしょうか。仮想マシンとは仮想化技術によって物理的なコンピュータを分割し、その中で独立したOSを持って動作する論理的なコンピュータのことをいいます。簡単にいえば1台のコンピュータで2台以上のOSを動かすことです(図1)。

  • [ThinkIT] 第3回:仮想化技術とワークロード管理の評価ポイント (1/3)

  • [ThinkIT] 第4回:ゲストOSの構築方法 (1/4)

    前回は、XenのインストールとDomain-0(管理OS)の構築方法について解説してきました。 今回は続きとして、Xen上で動作するゲストOS「Domain-U」の構築方法を解説します。Xen環境で動作するゲストOSのことをDomain-Uといいます。 Domain-Uのドメイン番号は1以上でXenの管理権限は持ちません。なお、作業はすべて特権ユーザ「root」にて行います。 今回は、Domain-UのルートパーティションとなるディスクイメージをDomain-0のファイルシステム上に作成します。この他にディスクパーティションをDomain-Uに提供することも可能です。まず、ディスクイメージを作る前にDomain-U用のディレクトリを作成します(コマンド1参照)。 コマンド1:Domain-U用のディレクトリ作成

    fm2007
    fm2007 2008/06/12
    構築方法
  • [ThinkIT] 第3回:仮想化テクノロジーの動向と未来 (4/4)

  • 仮想化、その使い道

    仮想化技術は活用しないと意味がない この頃、オープンソースの仮想マシンソフトウェア「Xen」が技術雑誌や専門書籍などで頻繁に取り上げられます。しかし、Xen環境の構築方法を紹介しているケースがほとんどです。 しかし最近は「Xen環境を構築してみたけれども、どう使えばいいの?」と質問を受けることがあります。そこで連載では仮想化技術の活用方法について、実業務で遭遇するような話の内容をストーリー仕立てで紹介します。 なお、仮想化技術およびXenについては、「オープンソースXenによるサーバ仮想化」にて解説させて頂きましたのでそちらをご覧ください。 ケーススタディ「オープンソースのJ2EE開発環境」 ある架空のSI会社でAさんが困っています。Aさんは社会人2年目で、BさんはAさんの同期でサーバが大好き、Cさんは入社5年目で困難な事象も仮想化技術で解決するのが好きな人です。 J2EEアプリケーショ

    fm2007
    fm2007 2008/06/12
    仮想化技術の使用案
  • [ThinkIT] 第3回:リファレンスを狙うVirtual Machine Manager (1/3)

    まず、Virtual Machine Managerの開発Webサイトのトップページにある機能紹介を引用して、Virtual Machine Managerがどのようなものか見てみましょう。なお、翻訳は意訳です。 ——The "Virtual Machine Manager" (virt-manager for short package name) is a desktop application for managing virtual machines. Virtual Machine Managerは仮想マシンを管理するためのデスクトップアプリケーションです(Webアプリケーション型の管理ツールではないということですね)。 It presents a summary view of running domains and their live performance & resou

    fm2007
    fm2007 2008/06/12
    xen管理ツールの紹介
  • 仮想化環境で開発するときに知るべきことは何か?

    Xenによる複数の開発環境構築 Xenによるサーバ仮想化の恩恵は、既存のサーバの統合だけにみられるわけではありません。例えば開発環境の構築においてもXenはその力を発揮し ます。もちろん、Xenのような仮想化技術を使わずとも複数のサーバを用意したり、リムーバブルHDDケースのようなものを利用してHDDを差替える…と いった方法でも複数の開発環境を持つことはできますが、Xenを利用することによる手軽さは比較するまでもないでしょう。 さて、Xenを利用する場合、仮想サーバのディスクをLogical Volume Manager(LVM)やディスクイメージの形で設定することが多いと思います。パフォーマンスの面からもLVMを利用した仮想ディスクでの運用をお勧 めします。どちらにしても簡単に仮想ディスクのコピーをとることができる点が特徴です。 これはバックアップが簡単に取れるということだけでなく、同

  • [ThinkIT] 第1回:CPUのパフォーマンスチェック (1/3)

    既にあちらこちらで説明されていますが、XenはオープンソースなVMモニタの実装です。VMモニタということは「性能が落ちるんじゃないの?」という話がでてくるかとは思いますが、実際にどうなのでしょうか。そこで、連載ではXenのパフォーマンスについて検証していきます。 今回の検証は筆者自らの環境で行ったものであり、連載の検証で使うハードウェアは以下の通りです。

    fm2007
    fm2007 2008/06/12
    性能検証の結果
  • [ThinkIT] 第1回:SNSによる社内情報共有の可能性

    社内の情報や知識(ナレッジ)を共有することは、多くの企業にとって長年の課題であるといえます。特に企業が大きくなり、組織が縦割りになればなるほど、部門や事業部を超えた情報共有が困難になります。 そういった状況では、グループウェアなどの仕事の延長上にあるツールを使うだけでは、仕事以外の話を含めた全社横断のコミュニケーションやナレッジの共有は難しいかもしれません。その課題を解決する可能性を秘めているのが「社内SNS」です。 SNSとはソーシャルネットワークサービスの略で、最近ではmixiが非常に有名です。 mixiは登録制の閉じた世界でのコミュニケーションツールで、プロフィールの登録や日記の投稿やコメント、コミュニティなどによって、人と人のつながりを構築・支援することを目的としたサービスです。 そして今、このSNSの仕組みを社内に導入することで、社内の情報共有に効果を発揮できるのではないかと期待

  • 1