上から目線のタイトルですみませんね。 いま、青少年活動の一環として、中学校生徒の「標語コンクール」の審査に向けて、標語作品の入力作業をやっています。だから、タイトルも標語っぽいです。 それにしても「武雄市図書館」 さて、最近武雄市に関するエントリばかり取り扱ってきましたが、ブックマークはおろかページビューもいまひとつ、ですね。 おおよそ「現役司書」の云いぶんでなければ耳を貸さないのは、この業界にいた者としてありがちなパターンですけれども*1、ツイッター等で拾ったりしても現役図書館員・学徒による発言は少なめですね。 まぁ、日本図書館協会という職能団体が、伝統と権威をふりかざし指定管理者つぶしにかかった挙句、市長さんの思わぬ反撃にあい、現在のところ不戦敗状態になっています。伝統ある組織による威力あるアピールも、首長のブログという機動力ある反撃にはかなわないということ。「大艦巨砲(「巨砲」という