2013年6月29日のブックマーク (1件)

  • 感動の図書館ツアー | 細川昌彦の虫の目、鳥の目、魚の目

    Tweet 2013年06月29日[ コラム] 感動の図書館ツアー 今、注目の2つの図書館、武雄市図書館と伊万里市民図書館。この視察ツアーに参加しましたが、とても刺激的でした。公共施設の在り方、自治体経営の質かもしれません。 1まず武雄市図書館 民間のCCCと企画・運営で提携して、この春新たに運営開始。 ポイントはコンセプトが明確であること。 「代官山 蔦屋書店」のコンセプトとノウハウを取り入れて、おしゃれな空間で集客をめざす。伝統的な図書館愛好者でない一般市民が行きたい空間を作る。そこで「伝統的な図書館」のコンセプトと相容れない、はみ出る事業を付随事業として展開。それが雑誌文具の販売、スタバの出店。要するに図書館+書店+カフェの一体事業を官民協働で。 この地域にはなかった「おしゃれな空間」の出現で、前年同月比5倍の集客で、県外からは4割を占める。街の旅館、タクシーの利用客は2割アップ。

    fmht7
    fmht7 2013/06/29
    伊万里市民も閲覧室の会話を禁止しておらず、伊万里学コーナー周辺を静粛エリアとしていることを触れて欲しかった。