ご承知の通り、10月4日(日)に実施される住民投票は、現在の新小牧市立図書館建設計画を、このまま進めて良いか、このまま進めてはならないかを問うものですが、併せて山下市長の首長としての資質を問うものであります。 山下市長は、選挙となれば選挙違反も平気な人物で、あの手この手を使います。住民投票に際しても、昨日報告した通り、9月18日~25日の間に、市内4ケ所で「新図書館建設計画に関する説明会」と称するものを実施する他、なりふり構わずいろいろな手段を使ってくるものと私は判断しています。 山下市長が説明しょうとしているのは、「新図書館建設計画」と称するものであり、住民投票に対象となる「現在の新図書館建設計画」ではありません。 「新図書館建設計画」と、「現在の新図書館建設計画」とは全く違うものでありますので、「小牧市民の方々は、現在の新小牧市立図書館建設計画を正しく理解する必要がある!」と、私は確信