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ブックマーク / security.srad.jp (3)

  • Samba 3.0~3.3.12に危険度の高い脆弱性 | スラド セキュリティ

    Samba 3.0~3.3.12に危険度の高い脆弱性が発見され、この問題を修正したSamba 3.3.13がリリースされた(脆弱性レポートCVE-2010-2063、リリース告知)。 この脆弱性はSMB1パケットの処理過程において適切なバリデーションを行っていなかったのが原因で、特定の細工を施したパケットをサーバーに送り込むことによりサーバーをクラッシュさせたり、任意のコードを実行させられる可能性があるとのこと。危険度の高い脆弱性であり、対象となるシステムを利用しているユーザーは速やかにアップデートするべきと述べられている。

    fn7
    fn7 2010/06/25
    踊ってる場合じゃない
  • GNU gzipに脆弱性、1.4リリース | スラド セキュリティ

    JVNのJVNVU#188937 GNU gzip における複数の脆弱性経由で知ったが、GNU ProjectのGNU gzip — News: gzip-1.4 released (stable/security)によると、GNU gzip 1.3.14 ~1.3.3 のバージョンに複数の脆弱性があり、修正がされた1.4がリリースされたとのこと。 この記事によると、脆弱性のあるバージョンでは、細工された gzip 圧縮ファイルを処理させることで、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受けたり、ユーザの権限で任意のコードを実行されたりする可能性がある。また、脆弱性の一つは、64-bitシステム上でのみ影響を受ける模様。 gzip 1.3.3のリリースは2002年3月8日で、1.3.14は2009年10月30日のリリースなので、かなり長期間のものが対象になる。 なお、2月5日の3時現在でCOD

    fn7
    fn7 2010/02/06
    mod_deflateと組み合わせられると、やばいんじゃないのん?
  • NT以降の全ての32ビットWindowsバージョンでユーザー権限昇格を許すバグが見つかる | スラド セキュリティ

    ある研究者が、Windowsにユーザーの権限昇格を許してしまうバグを見つけたそうだ。これだけじゃ新しい話じゃないね。ところが、今回のバグは仮想DOSマシン(VDM)に影響を及ぼすもので、しかも全ての32ビット版Windows、つまりNT以降全てのバージョンに影響がある。17年もWindowsを続けてきた甲斐があったもんだ。 (元記事より)「このVDM用のコードを使うと、権限を持たないユーザーでも任意のコードをシステムのカーネルに挿入できる。つまり、OSの最もビンカンな所に変更を加えられる。(中略)この脆弱性は1993年以降にリリースされた全ての32ビット版のマイクロソフト製OSに存在していて、実証コードはXP、Server 2003、Vista、Server 2008、7で動作する。」

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