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ブックマーク / ameblo.jp/59masher (3)

  • 『カメラを選ぶ前に:一眼動画のデメリット_明るさに弱いHDSLR』

    Q.明るいところに弱いとは何?その対策は? A.一眼動画は暗い所に強い反面、明るいところに弱いです。 その理由は 「センサーが大きく構造的に光を取り込みやすい(取り込みすぎる)」 「動画に置けるSS(シャッタースポード)は低速(1/50-1/120秒)が好まれる」 などによります。 その対策にはND(=減光)フィルターを使うのが一般的です。 一般的なビデオカメラに比べて一眼カメラは面積にして数倍の大きなセンサーを有しています。これは沢山光を取り込めることを意味します。 デジタルカメラの撮像素子(CCD、CMOS)サイズ比較 (*そのうち画像つくって載せますが、とりあえずはリンクで) 暗いシーンや夜景などではその大きなセンサーによる高感度が威力を発揮するのですが、逆に「光が多すぎる」シーンではそのコントロールに苦労することになります。 なぜなら「カメラ」というのはいわゆる「光学機器」で「光を

    『カメラを選ぶ前に:一眼動画のデメリット_明るさに弱いHDSLR』
    fnm
    fnm 2013/04/16
    ブログを更新しました。 『カメラを選ぶ前に:一眼動画のデメリット_明るさに弱いHDSLR』
  • 『カメラを選ぶ前に:一眼動画のデメリット_連続撮影時間の制限について』

    Q.連続撮影時間の制限がある(29分59秒)。 A.一部、長時間撮影が可能なモデルも有り。 また使用用途によっては長時間の撮影も不要では? カメラの仕様の違いは後日書こうと思っていますが、ここでは簡単に機種名も含めて書いておきます。 この記事執筆現在、一部のカメラをのぞき、動画の連続撮影時間は29分59秒以下に制限されているものがほとんどです。理由はいくつかありますが ・センサーの発熱(長時間撮影でセンサーがオーバーヒート!) ・欧州の関税の問題 (30分以上動画が撮影できるカメラは、形は一眼であってもビデオカメラに分類されてしまい関税が上がる) ・メーカーのマーケティング戦略(業務機や上位機種との棲み分け) ・SDカードの制限(SDHCはFAT32というフォーマットで、仕様上4GBの壁が有る) などと言われています。 (▲私が使っているキヤノンのEOS 60D。連続撮影時間は29分59秒

    『カメラを選ぶ前に:一眼動画のデメリット_連続撮影時間の制限について』
    fnm
    fnm 2013/04/06
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  • 『カメラを選ぶ前に:一眼動画の歴史』

    今回は少し筋とは外れる「歴史」のような話なので読み飛ばしても大丈夫です!専門用語がわからないという人は読んでおくとのちのち便利かもしれません。 これまでのデジタルのビデオカメラは撮像素子が小さく、それに伴うレンズの制約からなかなか背景がボケた映像が撮れませんでした。一部のシネマ用の業務機とレンズならかろうじて撮影できましたが、大型の撮像素子はコストが高く数百万円が相場とあっては、一般人にはなかなか手が出ないものでした。 (▲最新のシネマカメラ SONY PMW-F55のお値段は270万円!ちなみに中央の四角い部分だけで、上に付いているスコープやレンズ、リグやフォローフォーカスなしでのお値段です。) しかし、こと写真の業界は違いました。 連続した写真を秒間24コマから30コマ必要とする映像と違って、写真は基的には一枚の画像ですみます。連射であっても秒間数コマと技術的なハードル(撮像素子の

    『カメラを選ぶ前に:一眼動画の歴史』
    fnm
    fnm 2013/04/03
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