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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (3)

  • 「体育会の部活型組織」に未来はない - 脱社畜ブログ

    「会社って要するに、体育会の部活なんですね!」:日経ビジネスオンライン http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130329/245846/?rt=nocnt 僕は根っからの文化系で体育会的な集まりには近づかないことを第一の行動原理としてこれまでの人生を送ってきたので、記事のタイトルを見た時は思わず震えたものだが、読んでみると結構面白かった。 確かに、今までの「ニッポンの会社」はこの「体育会の部活」と同じようなシステムで動いている会社が少なくなかった。新卒入社後の社員はひたすら下働きで、先輩のいうことにはそれがどんなに理不尽であっても逆らわずに従う。それが社会人のオキテだと教えられる。自分の意見を主張するような新人はとにかく疎まれ、出世するのはただただ素直で、礼儀正しい人である。仮に個人的に能力が高くても、協調性に欠ける人間が報われ

    「体育会の部活型組織」に未来はない - 脱社畜ブログ
    fnm
    fnm 2013/04/18
  • 「経営者目線を持て」の真の意味は「みんな俺と同じように考えろ」 - 脱社畜ブログ

    この前、「経営者目線」について知人と話をしていて、「面白いなぁ」と思ったことがあったので紹介したい。 日には、不思議なことに従業員に「経営者目線」を持つことを要求する会社がある。若者バッシングの常套句に「指示待ち族」とか「言われたことしかできない」とかいうのがあるが、これが発展して「お前たち従業員も、もっと会社のことを一人一人考えて、経営者目線をもって仕事をしろ」というご高説を垂れる経営者が実際少なくない。 しかし、よくよく考えてみると、仮にこれが当に実現したとすると結構大変なことになる。「船頭多くして船山に登る」という諺があるが、経営判断に関する意見なんて当然人それぞれになるわけで、従業員が当に経営者目線を持って自律的に考え始めたら、間違いなく大揉めになるはずだ。「右に行こう」と誰かが言い出したら「いやいや、左だ」と他の人が言い出して、さらには「待て待て、ひょっとすると上かもしれな

    「経営者目線を持て」の真の意味は「みんな俺と同じように考えろ」 - 脱社畜ブログ
    fnm
    fnm 2013/04/18
    これに限らず、古い体制の会社の上司と言うものは自分の「劣化クローン」を作りたがる。辟易するわ!
  • 地下鉄の24時間運行なんてやめておけ - 脱社畜ブログ

    昨日、思わず背筋が凍るようなニュースを見つけてしまい、朝から憂だった。 都営地下鉄を24時間運行 3大都市圏に特区検討 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1505J_V10C13A4MM8000/ 都営地下鉄だけでなく、都バスまで24時間運行を検討しているらしい。「利便性」だけ考えると、終電が無くなって電車やバスが24時間走るようになるのは決して悪くないように見える。確かに、例えば金曜日の夜とかに友人と飲んでいて、あっという間に終電の時間が来てしまって、ちょっと名残惜しい気持ちになったりすることはある。 もっとも、終電には「区切り」を作るという重要な役割があることを忘れてはならない。特に、労働環境が劣悪で深夜残業が常態化している会社が山ほどある我が国においては、終電によるタイムリミット効果は多かれ少なかれ確実に「ある」と思われる。そもそもこの計画

    地下鉄の24時間運行なんてやめておけ - 脱社畜ブログ
    fnm
    fnm 2013/04/18
    "終電が消えることが無限の労働強要に繋がらないような施策も同時に打たなければならないだろう。"
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