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コミュニケーションに関するfnobuのブックマーク (3)

  • もしかして「コミュニケーションによって正しい意思決定が導かれる」というのは都市伝説じゃないのか? « 前田経一blog

    昨日は「Wikiばな」というイベントに言ったのですが、おもしろい話がたくさん聞けました。 私にとって特に興味深かったのは江渡さんによる「合議の知を求めて」というの紹介でした。 このに書かれている実験によると、グループ内でコミュニケーションを通して統一した答えを導き出す方法よりも、グループ内のコミュニケーションを遮断して個々に答え出した上で(グループ内で)ひとりでも正解者がいればOKという方法の方が、正しい答えに到達する可能性が高かったそうです。 もしかして私たちは今まで「コミュニケーション」の効用を過大評価していたのかもしれません。 「文殊の知恵」的な合意形成、根回しによるコンセンサス、「話せばわかる」的説得、妥協と譲り合いによる一致よりも、個々人による意思決定を重視する、つまり意思決定の数を多くして、結果的に成功した判断を事後的に採用する、という方法の方が上手くいきそうです。

  • 【コラム】理系のための恋愛論 (304) 恋愛となると、つい"偶然"を待ってしまう | ネット | マイコミジャーナル

    この1年を「恋愛」「出会い」という側面で振り返ってみると、今年は彼女ができてタイヘンなこともあるけれど楽しい1年だった……と幸せをかみしめちゃう人もいれば、何もなかったなぁ(今年も、だけど)と思う人もいることでしょう。 人様のことを言う前に、私自身のことを振り返ってみると……、女系家族に生まれたわりには、男性というものについてイロイロ学ぶことができたなぁ、今年は。というような気がしないでもありません。もちろん、モテる女性に比べれば、私なぞが「わかった」ような気になっていることは微々たることです。しかも、モテる女の子なら中学生くらいのときに知っていたことを今になってようやくわかったのではないか? というフシもあります。 来シーズンは、わかったことを活用できるようになればいいかなと思っております。 そんなことはさておき、今日は「今年もまた(今年に限って、でもいいのですが)彼女ができなかった」「

  • フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう!

    「ベンチャー経営者のための資金調達マニュアル Vol.1」で 経営者のベースのスキルアップのための教材として紹介されていた 『図解 フィンランド・メソッド入門』を読んだ。 なにげにここ最近フィンランド・メソッドにはまりつつある・・・。 その中に、フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという 議論における10のルールというものがあった。 すごいので紹介。 このルールをやぶる人がいたら、班長が「それルール違反だよ」と指摘するらしい。 1. 他人の発言をさえぎらない 2. 話すときは、だらだらとしゃべらない 3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない 4. わからないことがあったら、すぐに質問する 5. 話を聞くときは、話している人の目を見る 6. 話を聞くときは、他のことをしない 7. 最後まで、きちんと話を聞く 8. 議論が台無しになるようなことを言わない 9. どのような意見であっても、

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