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2010年4月5日のブックマーク (3件)

  • 無駄なdiv要素やclassだらけのマークアップから卒業する方法

    グリッドベースのレイアウトを作成すると、ついついdiv要素を多用してしまいがちですが、意味のあるデータにはそれに適した要素を使用し、無駄なdiv要素やclassだらけのマークアップから卒業する方法をWebdesigner Depotから紹介します。 Fight Div-itis and Class-itis With the 960 Grid System 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに CSSのフレームワーク:960.gsの場合 classの乱用を避ける リスト要素の使用 画像とキャプションの使用 複数の見出しとパラグラフの使用 子要素のclassは親要素に はじめに 数年前までウェブページの設計はテーブルがスタンダードでした。そしてCSSはそれを大きく変え、今日ではCSSのフレームワークがウェブページの設計を容易にしてくれています。 しかしながら、このCSSのフレームワ

  • もしかして「コミュニケーションによって正しい意思決定が導かれる」というのは都市伝説じゃないのか? « 前田経一blog

    昨日は「Wikiばな」というイベントに言ったのですが、おもしろい話がたくさん聞けました。 私にとって特に興味深かったのは江渡さんによる「合議の知を求めて」というの紹介でした。 このに書かれている実験によると、グループ内でコミュニケーションを通して統一した答えを導き出す方法よりも、グループ内のコミュニケーションを遮断して個々に答え出した上で(グループ内で)ひとりでも正解者がいればOKという方法の方が、正しい答えに到達する可能性が高かったそうです。 もしかして私たちは今まで「コミュニケーション」の効用を過大評価していたのかもしれません。 「文殊の知恵」的な合意形成、根回しによるコンセンサス、「話せばわかる」的説得、妥協と譲り合いによる一致よりも、個々人による意思決定を重視する、つまり意思決定の数を多くして、結果的に成功した判断を事後的に採用する、という方法の方が上手くいきそうです。

  • OpenID & OAuth 仕様書を日本語に翻訳しました - 京の路

    昨年末にOpenIDファウンデーション・ジャパン参加企業の有志数名で翻訳・教育 Working Groupというのを立ち上げて、現在は主にドキュメントの翻訳を行っています。 現在4のドキュメントの日語版を翻訳・教育 Working Group のサイトで公開しています。(この記事の末尾にリンクあり) 翻訳後のドキュメント以外に、githubレポジトリも公開しています。forkもpull requestも大歓迎!原文との比較がしやすいように、各翻訳版のXMLファイルにはコメントアウトの形で原文も残されています。 翻訳版ドキュメントへのコメント・質問は翻訳・教育 Working Group のサイトのコメント欄にどうぞ。 OpenID Authentication 2.0 OpenID Attribute Exchange 1.0 OpenID Simple Registration Ex