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もしかして「コミュニケーションによって正しい意思決定が導かれる」というのは都市伝説じゃないのか? « 前田経一blog
昨日は「Wikiばな」というイベントに言ったのですが、おもしろい話がたくさん聞けました。 私にとって特... 昨日は「Wikiばな」というイベントに言ったのですが、おもしろい話がたくさん聞けました。 私にとって特に興味深かったのは江渡さんによる「合議の知を求めて」という本の紹介でした。 この本に書かれている実験によると、グループ内でコミュニケーションを通して統一した答えを導き出す方法よりも、グループ内のコミュニケーションを遮断して個々に答え出した上で(グループ内で)ひとりでも正解者がいればOKという方法の方が、正しい答えに到達する可能性が高かったそうです。 もしかして私たちは今まで「コミュニケーション」の効用を過大評価していたのかもしれません。 「文殊の知恵」的な合意形成、根回しによるコンセンサス、「話せばわかる」的説得、妥協と譲り合いによる一致よりも、個々人による意思決定を重視する、つまり意思決定の数を多くして、結果的に成功した判断を事後的に採用する、という方法の方が上手くいきそうです。
2010/04/06 リンク