2011/04/25 Happy Eyeballs 現状、デュアルスタックホストはIPv6で接続を試み、接続できなければIPv6にフォールバックをして接続をするのだが、フォールバックに掛かる時間が問題になっている(IPv6 Brokenness)。そこで、複数のTCPセッションを同時に開始し、最初に通信できたセッションを使うことでフォールバックを回避する機構「Happy Eyeballs」(draft-wing-v6ops-happy-eyeballs-ipv6) が提案されている。あるホストに接続する際、IPv6とIPv4のアドレスが返ってきたら、同時にIPv6とIPv4で接続し、早く接続できた方と接続し、その接続をキャッシュする(同時セッション開始を減らすため)。Erlangによる実装があるようだ。 投稿者 zubora 投稿時間 06:35 ラベル: Internet, IPv6,
2011/05/06 World of WarcraftがIPv6に対応 ディアブロを開発した米Blizzard Entertainment社が開発し運営し、全世界で1200万のアクティブ・ユーザ数を誇るオンライン・ロールプレイング・ゲーム「World of Warcraft (WoW)」が木曜日にリリースされたバージョン4.1でIPv6に対応したそうだ。クライアントはプッシュで自動配信される。ゲームのオプションに"Enable IPv6 when available"があり、ネイティブIPv6であればチェックが入っており、6to4やTeredoではチェックが入っていないとの事。 投稿者 zubora 投稿時間 14:04 ラベル: Internet, IPv6 0 コメント: コメントを投稿
提供条件 サービスのご利用にあたっては、以下の提供条件に同意いただく必要がございます。 本サービスをご利用いただくために必要となる機材は利用者側にてご用意していただく必要がございます。 本サービスは、実験サービスという性質上、接続性を常に保証するものではありません。また、メンテナンス等のため予告なくサービスを停止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。 本サービスは、実験サービスという性質上、ご利用いただくサーバの設定変更をお願いすることがあります。利用者が変更に応じられない場合、本サービスの提供を中止させていただく場合がありますのであらかじめご了承ください。 利用者のネットワークへの到達性を検証するため、必要な情報のご提供をお願いすることがございますので、あらかじめご了承ください。 本サービスは2015年3月末まで提供するものとし、必要に応じて期限の延長または短縮をすることがあ
BBIX、インターネットマルチフィード、日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)は2010年8月31日、IPv6ネットワーク上にIPv4パケットを流すための技術について、3社で共通した方式の採用を検討すると発表した。IIJイノベーションインスティテュート(IIJ-II)の協力を得て、9月から来年3月にかけて技術検証を実施する。 現在、IETF(Internet Engineering Task Force )にインターネットドラフトとして提案されているSAM(Stateless Address Mapping)と呼ばれる技術をベースに検証を進めるという。 3社がこうした技術検証を開始した背景には、IPv4グローバルアドレスの枯渇と、2011年4月以降に始まるNTT東西地域会社(NTT東西)のNGN(次世代ネットワーク)上でのIPv6インターネット接続サービスがある。この3社は、NGN上
The name citrulina derives from the Latin name of watermelon – Citrullus vulgaris, because it was from the juice of this fruit that it was first isolated. TABLE OF CONTENTS Citrulline – what it is Watermelon juice and citrulline level Citrulline and intestinal resection Citrulline and physical effort Citrulline in malnutrition? Citruline and erection problems Read more about Citrulline – a broad-s
2010/08/23 RFC 5952: A Recommendation for IPv6 Address Text Representation NEC/Biglobeの川島さんが提案していた、IPv6アドレスの推奨表記がRFC 5952になった。RFC 4291の表記方法を踏襲しつつ柔軟(曖昧)な部分を定めている。 先行する "0" は必ず省略する 2001:0db8::0001の場合、2001:db8::1 とする "::" で省略する場合はできるだけ省略する 2001:db8:0:0:0:0:2:1 の場合、2001:db8::2:1 とする 2001:db8::0:1 は×、これは2001:db8::1 とする 16ビットの0フィールドが1つの場合は省略しない 2001:db8:0:1:1:1:1:1 は○、2001:db8::1:1:1:1:1 は× 16ビットの0が
IPv4アドレスの延命策の一つとしてISP(インターネット・サービス・プロバイダー)が導入を検討しているLSN(Large Scale NAT)について、ある家電メーカーがデジタル家電製品にLSNがどういう影響を与えるか実証実験を行った。その結果、一定の条件が重なるとインターネットサービスを正常に利用できなくなるなどの影響が確認された。この実験を行った技術者は、ユーザーのトラブルを最小限に留めるためには、「ISPはいつからLSNを導入し、どういう影響があり得るかといった情報をオープンにすることが望ましい」と指摘した。 LSNは、今後在庫が不足するグローバルなIPv4(IPv4-g)アドレスを、複数のプライベートIPv4(IPv4-p)アドレスに変換することで、在庫の消費を抑える。2011年にも在庫がなくなると見られているIPv4アドレス延命の有力策として、ISP各社が導入を検討している。
2010年初めにITproが発表した「ITpro読者が選んだ2010年のITキーワード」で注目度が高かったキーワードが「IPv6」である(関連記事)。IPv6の注目度が高いのは、IPv4アドレスの枯渇が現実のものになってきたからだ。 事実、2010年に入ってすぐに割り振り可能なIPアドレスの在庫が10%を切った(関連記事)。今後、IPv4アドレス枯渇やIPv6に関する話題がさらに活発になっていくのは間違いない。IPv4アドレス枯渇とIPv6に関する最新動向を確認してみたい。 未割り振りアドレスは8%、実質は残りわずか6% まず、IPv4アドレスの割り振り状況を確認しよう。 IPv4アドレスは、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)と呼ばれるIPアドレス管理組織がブロック単位で割り振る。1ブロックは約1677万アドレスである。IPアドレス全体をこの
NeGi is Next Generation Internet service probe project.
IHANet is one of a IPv6 Network for BGP4+ operation-training and research/development IP technology. ... and is also known as a bunch of folks who're bgp.moe (BGP萌え〜) The Internetを、各自宅サーバ(NOC)内IPv6ネットワークを相互接続するためのインフラであると見なし、相互にトンネル張って eBGP ピア張って何かトラヒック流してみてInternet 2.0を作ろうぜ みたいな感じ。 本来の目的としては、 「eBGP とか広域ルーティング技術って遊んでなんぼだけど遊び場ないよねー」「じゃ作ってみようかー」 「IPv6だったらアドレス重複とか面倒くさい事考えなくてすむし遊びがいがありそうだよねー」 くらいな感じだと
IHANet is one of a IPv6 Network for BGP4+ operation-training and research/development IP technology. ... and is also known as a bunch of folks who're bgp.moe (BGP萌え〜) The Internetを、各自宅サーバ(NOC)内IPv6ネットワークを相互接続するためのインフラであると見なし、相互にトンネル張って eBGP ピア張って何かトラヒック流してみてInternet 2.0を作ろうぜ みたいな感じ。 本来の目的としては、 「eBGP とか広域ルーティング技術って遊んでなんぼだけど遊び場ないよねー」「じゃ作ってみようかー」 「IPv6だったらアドレス重複とか面倒くさい事考えなくてすむし遊びがいがありそうだよねー」 くらいな感じだと
今どのような取り組みが進められているのか? このままのペースで行くと、あと1,000日以内にIPv4アドレスの在庫がなくなり、新規に分配できなくなると言われている。そうなると、新たなホストでサービスを開始したり、ネットワークを拡張できなくなったりするため、事実上、インターネットの発展が止まってしまうことを意味する。このIPv4アドレス枯渇問題の実状を認識し、考えうる解決策と事業者を中心に進められている取り組みの現状を探ってみたい。 (2008/08/25) 増田克善 印刷用ページ IPv4アドレスは ほんとうになくなるのか? 現在、インターネットの世界において利用されているグローバルIPv4アドレスが、今後数年間で枯渇すると言われている。2000年以降、その時期はいつになるのか、枯渇したらどのような影響が出るのかを巡って多方面で議論されてきた。今でもさまざまな議論が繰り広げら
2009年も早くも一か月が経過しました。今更なのですが、2008年を振り返り、今後を展望したいと思います。 #要は年に1回ぐらいブログを更新しとこうということです(笑) 歴史的に見て、2000-2020年の20年は政治、経済、産業、個人の生活や価値観などの転換点にきているとの見方があります。そういう大きな流れの中で、2008年は単に変化のプラスの側面だけでなく、マイナス面が強烈に露出してきた年だったと考えます。この厳寒の時期に単に自己防衛的に身を縮めて過ごすのではなく、むしろ2009年は資本主義や企業の在り方、個人の生きがいなど、今まで当たり前だったものごとの枠組みを再構築していく大きなスタートポイントととらえたいのです。 今、ちまたでは、国でも企業でも自己防衛がはやっているようです。自国保護主義や人員削減など、自らを守るために他者を切り捨てることが多く見られます。この1~2年で激減した富
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く