お久しぶりです。今年に入ってから「世代論」みたいの始めたり、リフレ理論の総括を始めたり、色々と大風呂敷を広げているのですが、イマイチ話がまとまらず、自縄自縛な感じ。某社会派 ブロッカー ブロガーを擁護するのも面倒になってきた。ので、少々脱線します。いずれは戻ります。多分。 でもまあ、間接的には関係ある話。最近読んでいる本の話。 ケインズの予言 - 幻想のグローバル資本主義(下) (中公文庫) 作者: 佐伯啓思出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/03/20メディア: 文庫この商品を含むブログを見る まだ途中です。読み終わってから書いた方がいいのですが。はてなで皆さんのブログなど読んでいたら、なんか先行きに危うさを感じたりして。保守派の若手老人として、老人らしいこと、とりあえず書けることを書いておこうと思いました。 以前に紹介した本「アダム・スミスの誤算」の続編、下巻です。 ア