ブックマーク / sekasuu.com (13)

  • 伊集院光、『まんが日本昔ばなし』DVD未収録の問題作について語る「いがらしみきお作『飯降山』」 | 世界は数字で出来ている

    2014年12月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、TBS系で放送されていた『まんが日昔ばなし』で、DVDに収録されていない、漫画家・いがらしみきおが監督・作画を担当した『飯降山』について語っていた。 まんが日昔ばなし DVD-BOX 第1集 伊集院光:この間、構成作家の渡辺(雅史)くんに見せたヤツがあって。「これ、相当凄いんだ」って観せて。これも、DVD化されてない話なんですけどね。 『飯降山』っていう話で。渡辺くんは電車大好きだから、色んなところの土地や地理もよく知ってて。どうやら福井にある当の山らしくて。その山に伝わってる話らしいんだけど。 俺は、なんでこれを見つけたかって言うと、いがらしみきおさんっていう、『ぼのぼの』が一番有名かな。年代によっては、『忍ペンまん丸』の作者でもあり、俺

    伊集院光、『まんが日本昔ばなし』DVD未収録の問題作について語る「いがらしみきお作『飯降山』」 | 世界は数字で出来ている
  • タモリ「やる気のある者は去れ」という言葉の真意「やる気のある者は中心しか見ていない」

    2014年04月21日のニッポン放送系のラジオ番組『タモリの「われらラジオ世代」秘蔵版』にて、タモリにニッポン放送チーフアナウンサー・上柳昌彦がインタビューした様子を放送していた。 その中で、タモリの名言(迷言?)として取り上げられることの多い「やる気のある者は去れ」という言葉の真意についてタモリ自身が語っていた。 タモリ: 芸能史上、永遠に謎の人物 上柳昌彦:『タモリのオールナイトニッポン』が、1970年代の真ん中辺から始まって。 タモリ:うん。 上柳昌彦:ちょうど83年に終わるんですよ。それで、タモリさんの最終回を見てたんですよ。 タモリ:うん。 上柳昌彦:タモリさんのオールナイトニッポンの最終回ですから、どんだけ業界の方がいっぱい来られるのかと思ったら、実にひっそりと終わって(笑) タモリ:そうだったね(笑)華々しくもなんともなかったね(笑) 上柳昌彦:最後の言葉が、「ずっとやってき

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  • 蛭子能収が語る、イヤな仕事の割り切り方「仕事とは、みっともないことでカネをもらう対価」

    2014年04月17日放送のTBS系の番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(毎週木 22:00 - 22:54)にて、漫画家・タレントの蛭子能収が仕事に対する考え方について語っていた。 「仕事とは、みっともないことをしてカネをもらう対価である」と断言する蛭子。彼の仕事への哲学、そしてそう断言する理由について、最高月収や番組のギャラを包み隠さず明かしながら語っていた。 正直エビス 野々村真:奥さんに月いくら渡すんですか? 蛭子能収:50万円。 野々村真:えぇ? 蛭子能収:奥さんにいくら渡してるんですか? 野々村真:ウチは財布は嫁だから。 蛭子能収:あぁ。 野々村真:嫁からもらってるんですね、俺は。 蛭子能収:あぁ、そうなの? 野々村真:50万円渡してるんですよね?僕は月5万円もらってます。 蛭子能収:ふふ(笑) 野々村真:何、この格差(笑)…そう考えたら、蛭子さんは月いくらもらってるの?あのいい加減

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  • ダウンタウンととんねるずの共演-『いいとも グランドフィナーレ』の舞台裏で何が起きていたか

    2014年03月31日放送の『笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号』で、『笑っていいとも!』(1982年10月4日-)が32年の歴史に幕を下ろした。 タモリ、明石家さんま、ダウンタウン、とんねるずなどの二度と観られることのないような豪華なメンバーが揃う中、どのようなことが起こっていたのか、その舞台裏についてそれぞれの芸人たちが語っていた。その内容について、舞台裏ではどのようなことが行われていたのか、時系列に沿ってまとめた。 別冊サイゾー「いいとも!論」 前日:千原ジュニア40歳LIVE 前日の30日に、千原ジュニア40歳LIVE『千原ジュニア×』が開催され、そこにサプライズゲストとして登場した明石家さんま、そして千原ジュニア自身が出演交渉したというダウンタウン・松人志が顔を合わせている。 明石家さんま、『いいともSP』ダウンタウンと爆笑問題の共演に「何かあったらすぐに出ようと

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  • 伊集院光、佐村河内氏の会見で襲いかかる記者に見る「マスコミが怪物になる感じ」

    2014年03月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、音楽家・作曲家の佐村河内守氏の会見について語っていた。そこで、佐村河内氏に襲いかかるかのように糾弾する記者たちの様子について、その行動で傷つく人や批判を受ける可能性がある、と指摘していた。 鬼武者 「社会の敵」が糾弾される理由 伊集院光:佐村河内みたいな分かりやすい「社会の敵」みたいなのが出来上がったときの、みんなの安心して襲いかかる感じね。そこで襲いかかる時にできる隙っていうのもあって。 気持ちも分かるんですよ。こっちもクソ人間ですから、完全なる善意とか正義感、宗教観、愛とかを持って自分を律してるわけじゃないから。もし、自分の欲に任せてこういうことをしたら、世間の人から物凄い怒られるんだろうな、とか、凄い敵ができるんだろうなって思って、色んな欲求を抑えたりとかしてる

    伊集院光、佐村河内氏の会見で襲いかかる記者に見る「マスコミが怪物になる感じ」
  • 爆笑問題・太田が語る、声優・永井一郎の俳優としての凄さ

    2014年01月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、27日に亡くなった声優・俳優の永井一郎について語っていた。 バカモン!波平、ニッポンを叱る 太田光(以下、太田):昨日、永井一郎さんが突然ですけど亡くなって。 田中裕二(以下、田中):突然でしたね。 太田:『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ系)にもゲストで来てくれてね。 田中:はい。 太田:実は、私の母親が国立文化財研究所っていうところで、お芝居を昔やってて。そこに永井一郎さんもいて、同じ劇団員の仲間で。 田中:うん。 太田:当に子供の頃から、永井さんのお芝居を観に行ったり。 田中:うん。 太田:日芸の時も、仲間と一緒に行ってるんですけどね。 田中:うん。 太田:我々は、波平さんはもちろんですけど、宇宙戦艦ヤマトの佐渡酒造、徳川彦

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  • やくみつる「テレビを観ない流行語選考委員・姜尚中のズレた選考感覚」

    2013年12月10日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、新語・流行語大賞の選考委員であるやくみつるがゲスト出演していた。そこで、流行語選考に携わる姜尚中の選考感覚について語っていた。 愛の作法 姜尚中 太田「毎年、俺の考えた流行語をノミネートしてくれって言ってるんですけどね。今年もやくさんに裏切られて」 やくみつる「毎年、なんか圧力を掛けてきますよね」 太田「圧力を掛けてるんじゃないんですよ。頼んでるんですよ。カネでも払いますよって言ってるんですよ」 やくみつる「むしろ私なんかよりも、姜尚中さんあたりに接近してみたらどうですか?」 太田「姜さんも選考委員なんですか?(笑)」 やくみつる「テレビをほとんどご覧にならない」 太田「じゃあ、なんでやってるんですか」 やくみつる「その姜さんですら、大賞に輝いた4語(今でしょ!、お・も・て・な・し、じぇじぇじぇ、倍返し)あたりは推してきていましたね」

    やくみつる「テレビを観ない流行語選考委員・姜尚中のズレた選考感覚」
  • やくみつる「流行語大賞が4つになったワケ」

    2013年12月10日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、新語・流行語大賞の選考委員であるやくみつるがゲスト出演していた。そこで2013年度は4つの流行語大賞という異例の状態となったが、その裏事情について語っていた。 受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る 太田「流行語大賞が4つ(今でしょ!、お・も・て・な・し、じぇじぇじぇ、倍返し)っていうのは、相当迷った挙句ですか?」 やくみつる「いや、そうじゃない。あそこから絞り込もうっていう議論すら出なかった」 太田「『これで決まりだろう』って?」 田中「え?」 やくみつる「いずれも似たような性質というか、どちらも媒体を通じて、しかも人々がよく使った汎用性もあるのでってことで、セットみたいな感じでした」 太田「あぁ、そうですか」 やくみつる「そこから絞り込もうという議論すら出なかった。だけど、あの発表の後、ワイドショーで『この中から1つ決めよう』なん

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  • 爆笑問題・太田「山本太郎議員の問題は、感受性の欠如」

    2013年11月03日の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、秋の園遊会で山太郎議員が起こした問題について語っていた。 天才・たけしの元気が出るテレビ !! DVD-BOX 田中「山太郎議員の行動が、国会でも波紋を呼んでますけども」 武田一顯記者「これはですね、園遊会の席で、陛下を呼び止めて、手紙を渡したということで、下村文部科学大臣は、『議員辞職ものだ』と言っていますし、大阪の橋下市長は、『そのような振る舞いはあってはならない』と言ってるわけですね」 太田「うん」 武田一顯記者「逆に共産党も『政治的な権能を有さないのが憲法上の規定である。それを知らない者の行動である』と。つまりは、両方からダメであると言われている」 田中「どっちからも」 武田一顯記者「今回の行為は、『喝!』ってことですよね」 中村尚登アナ「ハッキリ言って、何をやりたかったのか、という。『原発の作業をしている人の過酷な状況や

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  • 爆笑問題・太田「タモリによる突然の『いいとも』終了宣言の舞台裏」

    2013年10月22日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、来年3月で終了するとタモリによって宣言された『笑っていいとも』について、爆笑問題・太田光が語っていた。 タモリ 『笑っていいとも』終了宣言を知った瞬間 田中「ビックリしましたけどね。『笑っていいとも』が来年3月でおしまいっていうのが、生放送で発表になったってことで」 太田「うん。笑ってる場合ではないんですよ。ふざけんな」 田中「まぁ相当、波紋を呼んでますけども」 太田「ふざけんな」 田中「明日、太田さんがレギュラー放送で出演しますけども」 太田「驚いたとかじゃないんです。ムカついたんですよ。だって、しらないから」 田中「今日知ったんですよね」 太田「今日、NHKの探検バクモンで国会図書館に行ってたんですけどね。朝から」 田中「うん」 太田「それでダラダラやってさ」 田中「収録してたんですよ、普通に(笑)」 太田「NHKにまで噛み付くこ

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  • 伊集院光「パワプロの課金制で、プレイする気が失せた」

    2013年10月21日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、『実況パワフルプロ野球2013』について語っていた。 実況パワフルプロ野球2013 伊集院光「パワプロが、ついにお別れの時がきたんですよ。俺の中で。パワプロは、長くやってきてますよ。僕がやってるゲームコラム、15年くらい前から書いてるんですけどね、そのころからプレイしてますから」 「ついにきたね…ウソであって欲しいって思ってるんだけど…パワプロの中で、僕の好きなサクセスモードっていうのがあるんです。選手を育てていくゲームなんですけど、練習させながら一人前にして、一軍に入れる、みたいな。それで自分の試合に使えるようになる、っていうゲームなんですよ」 「このゲームが凄い好きで、多分、これに費やした時間を封筒を作る内職に費やしてたら、相当な財をなしてたんじゃないかってくらいやってましたんですけどね(笑)」 「最新のパワプロの情報を聞い

    伊集院光「パワプロの課金制で、プレイする気が失せた」
  • おぎやはぎ・小木「子供をビジネスクラスに乗せちゃダメなの?」

    2013年09月05日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、小木博明が子供のまあるを飛行機のビジネスクラスに乗せたことについて論争が起こっていた。 おぎやはぎ BEST LIVE 「JACK POT」 小木「ビジネスクラスに乗って。真ん中にまあるを乗せるんだけど…」 矢作「ちょっと待って。真ん中にまあるって、ビジネスクラスの1つの席を子供にとってるの?」 小木「そうよ」 矢作「超生意気。あぁ、それはダメだ」 小木「マイルでも?」 矢作「ダメだね。そういう教育したらダメなんだよ。どうすんの、子供にそんなことして。いけないんだよ」 小木「いけないって思ってるよ、俺も。でも、今回はマイルで3席とれちゃってるから」 矢作「うん」 小木「まあるをエコノミーにしたら、()奈歩もエコノミーにしなきゃいけないから」 矢作「そういうもんだよ。そういうもんだって聞くよ」 小木「ですよね。でも、今回は向こう

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  • 爆笑問題・太田「Podcastで1位になったシモネタ英語学習番組」

    2013年07月10日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、Podcastで1位になった英語学習番組について語っていた。 太田「先週、俺が英語のポッドキャスト番組を聞いてるって言ってて(爆笑問題・太田「面白いPodcast英語学習番組みつけたwww」)」 田中「そうだね」 太田「『バイリンガルニュース』っていって、やる気のない男と女の子がやってる番組があるんだけど」 田中「道路を通る車とかバイクの音とかが入るってヤツね(笑)」 太田「そのことを言ったら、Podcastランキングの1位になったって」 田中「はっはっはっ(笑)」 太田「なんでそんなに影響力があるのか分からないけど」 田中「ねぇ(笑)」 太田「俺は知らずに、ダウンロードして聞いてたのよ。そしたら、いつもよりテンションが高くて」 田中「ふふ(笑)」 太田「『あれ?』って思ったんだけど、『まずは今日は~』って、良い感じなのよ。どうし

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