厚生労働省では、蜂、薬物、食物に対するアナフィラキシーを起こす可能性のある人に処方され、常時携帯出来る自己注射器「エピペン」の認可に関して審議会を設け検討していましたが、この程、認可対象は「成人の蜂アレルギーのみ」と限られることになりました。 食物アレルギーによるアナフィラキシーに対しては使用が認可されませんでした。そこで、アラジーポットは、直接子ども達の命に関わるこの問題について取り組んでいきたいと考えます。
子どもの入園入学を経験した母親達が自分たちの経験を持ち寄って、学校や幼稚園・保育園などの教育機関でアレルギーを理解していただく為に、作りました。(改訂版のパンフレットについてはアラジーポットのトップページ「アラジーポットからのお知らせ」をご覧ください) アラジーポットでは、NPO法人としての公共性の向上と、一人でも多くの患児・ご家族、保育園・幼稚園・学校の先生、医療教育の場、医療の現場でこれらのパンフレット類を活用していただくために、平成17年8月より順次インターネット上で内容を無料公開してきまいたしましたが、アレルギー関連のパンフレット、絵本は改訂をいたしました。このページは改定前の絵本・紙芝居を掲載しています。新しいアレルギーのパンフレット「入園・入学マニュアル」をご希望の方はトップページの「アラジーポットよりのお知らせ」をご覧下さい。改訂版紙芝居は日本学校保健会より頒布(有料)されて
おすすめ リンク集役立つページの紹介 EPARECに関係のある団体やぜんそく、COPD等の呼吸器病に関する情報を掲載しているサイトに関するリンク集です。 アレルギー遠隔教育学院 (エパレク運営サイト)http://ael.moovii.jp/ 公益財団法人 日本アレルギー協会http://www.jaanet.org/ 独立行政法人 環境再生保全機構http://www.erca.go.jp/ 呼吸器障害・呼吸器疾患情報ネットhttp://www.j-breath.ne.jp/ アレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」http://allergypot.net/ NPO法人 相模原アレルギーの会http://www.sagamihara-allergy.or.jp/ NPO法人 日本アレルギー友の会http://www.allergy.gr.jp/ NPO法人 日本呼吸ケアネットワ
めざせ!快適生活 成人ぜんそくハンドブック 「めざせ!快適生活 成人ぜんそくハンドブック」は、エパレク参加者の悩みや知恵を集め、専門医の監修のもと編集されたものです。 ぜんそくは、発作を抑えるのではなく、日頃の自己管理で気道の炎症を鎮めていく病気になりました。そのために有効なのが、吸入ステロイド薬とピークフロー測定とぜんそく日記です。でも初めて病気になった人は薬の使い方も自分の体調の把握の仕方もよくわからず戸惑うことが多いと思います。先輩患者の知恵の詰まった「めざせ!快適生活」は、新しいガイドラインに沿った治療法を紹介していますが、難しい本ではありません。皆様の思いをそのままタイトルにしてあること、索引で自分の知りたいことが出ているページを探せること、主要な薬の写真を載せ、自分の薬にどんな作用があるのか知ったり、専門用語の意味を調べたりできることなどが特徴です。冊子は無料です。 郵送をご希
ぜんそくに関するクイズにチャレンジして、呼吸器疾患に対する正しい知識を身につけましょう。
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 独立行政法人 環境再生保全機構 予防事業部 事業課 TEL:044-520-9568 FAX:044-520-2134 Copyright, Environmental Restoration and Conservation Agency. All rights Reserved.
ぜん息について 1.主治医に関する質問 Q1-1.主治医の説明がよく分からないのですが、どうしたらよいですか? 2.診療・治療に関する質問 Q2-1.子どもがぜん息で、ずっと小児科で診てもらっていたのですが、身体も大きくなり、小児科に行くのを嫌がります。内科に移ったほうがよいでしょうか? 3.日常生活に関する質問 Q3-1.子供がぜん息です。今度、学校で山に泊りがけで行きます。どのような事に気をつければよいでしょうか? Q3-2.ダニを取り除くよい方法はありますか? Q3-3.ぜん息で薬をたくさん、飲んだり、吸ったりしています。妊娠・出産は大丈夫でしょうか? 4.医療機関に関する質問 Q4-1.近くに病院がないので、大きな病院を紹介してほしい。 5.薬に関する質問 Q5-1.吸入ステロイド薬が上手く吸えないのですが。 COPDについて 1.主治医に関する質問 Q1-1.主治医の説明がよく分
環境再生保全機構では、小児気管支ぜん息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーについて、患者教育のための実践的な知識・技能の向上を目的とし、eラーニングによる学習支援を行っています。 このeラーニングは、(1)公害健康被害予防事業対象地域において地方公共団体が実施するソフト3事業(健康相談、健康診査、機能訓練事業)に従事する保健師、看護師等 (2)環境再生保全機構が行う研修の受講者または受講希望者 (3)医療機関に勤務し、ぜん息等アレルギー疾患の指導に従事する看護師等コメディカルスタッフを対象とした内容となっています。 このeラーニングは、株式会社ドコモgaccoが提供する「無料で学べるオンライン講座 gacco」というサービス上で提供しております。受講にあたっては、gaccoへユーザー登録する必要があります。 また、上記に該当しない方もご利用いただけます。 受講費用
気管支ぜん息の治療に用いられる薬は、その働きからみて、発作を予防する薬と、発作を止める薬の2つに分けられます。気道の状態をよくして発作を予防する薬を「長期管理薬(コントローラー)」、一時的に気道を広げて発作を止める薬を「発作治療薬(リリーバー)」といいます。なお、実際の治療では、症状によって発作治療薬が長期管理薬として使われることもあります。 長期管理薬 吸入ステロイド薬 徐放性テオフィリン薬 ロイトコリエン受容体拮抗薬 抗アレルギー薬 長時間作用性β2刺激薬 抗IgE抗体製剤(ゾレア®) 発作治療薬 β2刺激薬 テオフィリン薬 抗コリン薬 注射用・経口ステロイド薬 主なぜん息治療薬
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 独立行政法人 環境再生保全機構 予防事業部 事業課 TEL:044-520-9568 FAX:044-520-2134 Copyright, Environmental Restoration and Conservation Agency. All rights Reserved.
こどもから大人への過渡期である思春期は、心身ともに変わっていく大切な時期です。ここで紹介するQ&Aは、思春期迎えた子どもをもつ保護者の方から寄せられた質問について、地域医療振興協会 村立東海病院小児科 松井猛彦(まつい たけひこ)先生に答えていただきました。なお、思春期ぜん息の基礎知識もぜひご覧ください。 1 症状について Q1-1 小児ぜん息は治るのでしょうか? Q1-2 ぜん息で死ぬことがあるのですか? Q1-3 ぜん息死を防ぐためにはどうしたらいいですか? Q1-4 気管支ぜん息は大人になっても続くのでしょうか? Q1-5 成人ぜん息と小児期のぜん息で違いがありますか? 2 病院について Q2-1 内科には何歳からかかればよいでしょうか? Q2-2 内科に移る時に必要な物があるでしょうか? Q2-3 内科に移って困ることがありますか? Q2-4 現在内科で行われている治療について簡単
乳児、小児、思春期に関して保護者の方から寄せられる質問について、地域医療振興協会村立東海病院小児科 松井猛彦(まつい たけひこ)先生にお答えいただきました。それぞれの年代別にQ&Aを紹介しています。 乳児ぜん息Q&A ぜん息の発症は2歳頃にピークがあり、多くは小児期の間、続きます。 1 ぜん息の症状 Q1-1 乳児ぜん息とは何歳までのぜん息をいいますか? Q1-2 いま、なぜ乳児ぜん息が問題となっているのですか? Q1-3 乳児ぜん息と診断するうえでの問題がありますか? Q1-4 乳児ぜん息と紛らわしい病気がありますか? Q1-5 乳児ぜん息と学童期以降のぜん息は病気の性質が違いますか? 2 発作について Q2-1 乳児ぜん息が発病する原因としてはどんなものがありますか? Q2-2 乳児ぜん息の急性発作の程度の目安について教えてください。 3 ぜん息薬や治療について Q3-1 ステロイド薬
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 独立行政法人 環境再生保全機構 予防事業部 事業課 TEL:044-520-9568 FAX:044-520-2134 Copyright, Environmental Restoration and Conservation Agency. All rights Reserved.
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 独立行政法人 環境再生保全機構 予防事業部 事業課 TEL:044-520-9568 FAX:044-520-2134 Copyright, Environmental Restoration and Conservation Agency. All rights Reserved.
ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 健康 > 感染症情報 > リウマチ・アレルギー対策 > 花粉症特集 > はじめに ~花粉症の疫学と治療そしてセルフケア~ はじめに ~花粉症の疫学と治療そしてセルフケア~ 花粉症は誰もが認める増加している病気ですが、どの程度の患者がいるのかはっきりとしたデータはあまりありません。その中で日本アレルギー協会会長の奥田稔が行なった住民台帳を基準にした疫学調査は1万人を対象とした今までにない大規模なものでした。回収率も56%と全国規模のアンケート調査としては良好でした。その調査によると全国平均では15,6%で地域別の有病率では東北13.7%、北関東21.0%、南関東23.6%、東海28.7%、北陸17.4%、甲信越19.1%、近畿17.4%、四国16.9%、中国16.4%、九州12.8%で北海道、沖縄はごく少ない有病率でした。あ
民間医療(代替医療)とは、通常多くの医師が医療施設において施行したり指導する医療以外の医療で、その多くのものは作用機序が科学的には検証されていないものと考えられています。アレルギー性鼻炎に対してもいわゆる健康雑誌やインターネット上には多数の代替医療に関連した宣伝記事や情報があふれています。 米国で比較的最近行われた調査では、国民の40~60%が何らかの民間医療を受けているとされていますが、日本国内でもかなり増えていると考えられています。私達は、厚生労働省の研究班で平成12年に山梨県で、約1500名のアレルギー性鼻炎の、患者さんを対象に民間医療の実態調査を行いました。また、平成19年からは全国96の耳鼻咽喉科の診療所、病院で調査を行いました。全国調査は成人6700名、小児は1800名を対象におこなわれ、成人では19%の患者さんが、小児では9%の患者さんが民間医療を受療していました。地域差は花
インターネット上で、リウマチ・アレルギー疾患に関する各種の情報が入手できます。ただし、健康に悪影響を及ぼす誤った情報、いわゆる医療ビジネス等のトラブルの原因となる情報など、不適切な情報が蔓延しているのも事実です。 以下に各種の学会等の学術団体の公式ホームページや、公的機関のホームページなどを紹介しますので、参考にしてください(順不同)。 (注:内容やURLが予告なしに変更されている場合があります。) 日本リウマチ学会ホームページ アドレス:http://www.ryumachi-jp.com/ 運営:(社)日本リウマチ学会 主に学会員向けのホームページであるが、全国のリウマチ専門医の情報など、各種の情報を入手できる。 日本アレルギー学会ホームページ アドレス:http://www.jsaweb.jp/ 運営:(社)日本アレルギー学会 主に学会員向けのホームページであるが、全国のアレルギー専
喘息日記について 災害時のこどもの アレルギー疾患対応 パンフレット・ポスター 災害派遣医療スタッフ向け アレルギー疾患 対応マニュアル アレルギーポータル 厚生労働省・一般社団法人日本アレルギー学会が運営する アレルギーに関する「正しい情報」をお届けするWebサイト
気管支喘息(成人・小児) セルフケアのためのぜん息COPDのおもな治療薬 NEW ■総監修:東田 有智 (近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科 教授) ■企画・編集:堀口 高彦 (藤田保健衛生大学医学部呼吸器内科学繹シ講座 教授) :近藤 りえ子(藤田保健衛生大学医学部呼吸器内科学繹シ講座 客員准教授) ■発行:独立行政法人環境再生保全機構 平成27年3月 ■制作:株式会社サンライフ企画 リンク セルフケアナビぜんそく成人用 ■発行:厚生労働科学研究 ■2010年12月 改訂版発行 ■非売品 ダウンロード セルフケアナビぜんそく小児用 ■発行:厚生労働科学研究 ■2011年3月 改訂版発行 ■非売品 ダウンロード セルフケアナビぜんそく乳児・幼児 ■発行:厚生労働科学研究 ■2011年3月 改訂版発行 ■非売品 ダウンロード 子どものアレルギー対策ハンドブック お子さんと一緒にできるアレル
<厚生労働省> ■アレルギー・ポータル アレルギーに関する様々な情報を集めたポータルサイトです。アレルギーの症状や治療方法、相談できる専門医や災害時の対応方法の情報等が集約されている。 allergyportal.jp ■アレルギー疾患対策基本法 平成26年6月に成立、27年12月に施行された幅広いアレルギー疾患対策を推進する法律 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=78ab4117&dataType=0&pageNo=1 ■アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針 アレルギー疾患対策基本法に基づく施策を具体的に示した指針(令和4年3月改正) https://allergyportal.jp/action/ ■リウマチ・アレルギー対策 国のアレルギー疾患対策、専門医情報や最新治療ガイドライン情報などを提供 http://www.mhlw.go
ERCAでは、気管支ぜん息などの発症の予防、健康回復、また大気環境の改善に関する正しい知識の普及のため、 パンフレット・DVDを制作し、希望者に無料で配布しています。 ご希望のパンフレットの申込ボタンを押し、部数等を入力後、下部の送付先情報を入力し、送信ボタンを押してください。 申込みが完了したら入力いただいたメールアドレス宛にお知らせをお送りします。 ※複数のパンフレットを一度に申込めます。 ご利用方法の詳細についてはこちらをご覧ください。 PDFデータのみを提供しているパンフレットは、こちら からダウンロードと閲覧をすることができます。(※紙媒体の配布を停止しているものです。) 情報提供の参考とさせていただきますので、パンフレット到着後、アンケートへのご協力をお願いいたします。 予防事業部からのお知らせ:多数の申込みをされる皆様へ 日頃から皆様にご利用いただいておりますパンフレットのう
最新情報最新情報一覧 2023年12月28日ぜん息COPD Web版すこやかライフのコラム「知っているようで知らない「セルフマネジメント」~その最新情報~」②(全3回)を掲載しました。 2023年12月22日ぜん息COPD Web版すこやかライフのコラム「知っているようで知らない「セルフマネジメント」~その最新情報~」①(全3回)を掲載しました。 2023年12月15日ぜん息アトピー食物アレルギー 講演会「おしえて!大矢先生!こどものぜん息とアレルギー ~正しい知識と最新情報~」(YouTubeによる動画配信形式)を開催します! 2023年12月15日ぜん息アトピー食物アレルギー 令和5年度ぜん息患者教育スタッフ養成研修を開催します! 2023年12月15日ぜん息アトピー食物アレルギー 令和5年度 アレルギー指導研修を開催します!
機構ホーム> 大気環境・ぜん息などの情報館> イベント情報> 開催実績> 平成26年度の実績> 「市民公開講座」(第51回日本小児アレルギー学会共催)これだけは知っておきたい こどものアレルギー ぜん息・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎をもつ子どもたちの家族・先生に役立つ実践知識 「市民公開講座」(第51回日本小児アレルギー学会共催) これだけは知っておきたい こどものアレルギー ぜん息・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎をもつ子どもたちの家族・先生に役立つ実践知識 ※終了いたしました。多くの方のご来場ありがとうございました。 環境再生保全機構では第51回日本小児アレルギー学会と共催により、専門医によるぜん息などのアレルギー疾患についての正しい知識、専門医との交流の機会を提供することを目的に、市民公開講座を開催いたします。 子どものぜん息等のアレルギー疾患でお悩みの方やご家族をはじめ、保育
今使っている薬のことやこれからの治療のことなど、ぜん息、COPDに関する心配ごとやお悩みごとについて、専門医と看護師が無料でお応えします。ご本人様はもちろんご家族の症状まで、どなたでもお気軽にご相談ください。 ※診療は行っておりません。 今使っている薬のことやこれからの治療のことなど、ぜん息、COPDに関する心配ごとやお悩みごとについて、専門医と看護師が無料でお応えします。ご本人様はもちろんご家族の症状まで、どなたでもお気軽にご相談ください。 ※診療は行っておりません。 専門医相談日 小児ぜん息について 岩田力先生(学校法人渡辺学園常務理事) 7月8日(月) 10:00-12:00 8月5日(月) 10:00-12:00 COPDについて 福地義之助先生(順天堂大学名誉教授) 7月2日(火)13:00-15:00 8月6日(火)13:00-15:00 成人ぜん息他 田中一正先生(あそか病院
症状のつらさや不安を主治医にも家族にもわかってもらえない、そんな経験はありませんか? そんなときはぜひ私たちにご連絡ください。同じようにつらい症状を体験し、 乗り越えてきた私たちは、言葉を聞いたただけであなたの思いがわかります。 よくある質問・患者体験談 喘息 患者が答える 喘息のよくある質問 体験談 「喘息を越えて笑顔の声」 アトピー性皮膚炎 患者が答える アトピーのよくある質問 体験談 「アトピーを越えて笑顔の声」 メールで相談する ※アドレスが間違っていたり、携帯電話でパソコンからの受信拒否設定をしている場合、 せっかく回答をお送りしても届かないことがあります。 相談を送信する前に、ご記入いただいたアドレスをご確認ください。 また、回答が届くまではinfo@j-allergy.or.jpからのメールを受信できるように設定しておいてください。
治療において最も大切な主治医との信頼関係。きちんと症状を伝え、 納得できるまで説明してもらうことが必要です。 より良い関係を築くために、医師とのコミュニケーションにおいて 気をつけたいことをまとめました。 アトピーに関するコンテンツ一覧 良い医師とは? 当会へ「よいお医者さんを紹介してください」というお電話がよくありますが、実は「良い医師」というのはみなさまそれぞれ違うのです。テレビや雑誌に出ていた有名な先生にかかれば治るというものでもありません。慢性疾患であるアトピー性皮膚炎の主治医はご自身が質問しやすく、それに対して納得できる回答があり、信頼関係を構築して治療していける主治医が一番です。どのような先生なのか、どのような治療をするのかはかかってみないとわかりません。まずはご自身が通院しやすい病院、クリニックに行ってみて相性が合うか診察を受けてください。 診察を受けるときのポイント 診察を
ご希望の方は、「入会・登録内容変更届」をご記入の上、FAXまたはメールにて事務局までお申し込みください。
2024年7月20日 第24回認知療法・認知行動療法学会で発表しました 2024年7月14日 小児臨床アレルギー学会で発表と展示を行いました 2024年7月12日 「母の会」も協力、横浜市が9月7日(土)に保護者向け講演会 2024年6月27日 研修会開催に向け石川県の担当者と打ち合わせを行いました 2024年6月15日 「母の会」が行った救急救命士の調査結果が原著論文になりました 2024年6月12日 能登半島地震の被災地で続く水不足、アレルギーに影響も 2024年5月28日 こども家庭庁と「保健指導」推進に向けて意見を交換 2024年5月21日 災害時の支援で防衛省、内閣府(防災担当)などと話し合い 2024年4月29日 令和5年度の「母の会」活動報告を掲載しました 2024年4月13日 能登半島地震の被災市町、学校や保育所の取り組みにも協力 お知らせ一覧をみる アレルギーを考える母の
2024年1月16日現在認定の指導医・専門医一覧です。 掲載許可の得られた、専門医・指導医リストのみを掲載しております。 指導医とは、専門医を養成・指導する上位の資格をもった専門医です。(指導医には区分に*がついています) ※本学会事業を遂行する目的以外での使用禁止。
テーマ一覧 Q1このガイドラインはどのような経緯でつくられたのですか? Q2アトピー性皮膚炎とはどのような病気ですか? Q3アトピー性皮膚炎はどのようにして診断されますか? Q4アトピー性皮膚炎の重症度は何を基準に判断されますか? Q5治療の目標はどこに設定しますか? Q6アトピー性皮膚炎に対する薬物療法の基本的な考えは? Q7外用療法に使われるクスリにはどんなものがありますか? Q8ステロイドの外用薬は副作用が恐いといわれていますが、どのように使えばよいのでしょうか? Q9ステロイド外用薬はどのようにつければよいのでしょうか? Q10ステロイド外用薬を止めるときにはどのような注意が必要ですか? Q11プロアクティブ療法とはどのような治療法ですか? Q12子どもではステロイド外用薬をどのように使えばよいのでしょうか? Q13顔ではステロイド外用薬の副作用が出やすいと聞きましたが、どのように
「アトピー性皮膚炎-よりよい治療のためのEvidence-Based Medicine (EBM)とデータ集;2010年改訂版」を掲載いたしました。 この内容は、厚生労働省研究班「アトピー性皮膚炎の既存治療法のEBMによる評価と有用な治療法の普及」(主任研究者:古江増隆)(2002~2004年度)の研究成果を基に、その後の厚生労働省研究班「アトピー性皮膚炎のかゆみの解明と治療の標準化に関する研究」(研究代表者:古江増隆)(2008~2010年度)による文献検索と検討結果を追加して作成されております。 執筆者の許可なく、コピー・転載することを固く禁じます。本稿の内容に関する問い合わせは、研究代表者/研究分担者/研究協力者一覧をご参照下さい。 治療に携わる専門医、一般臨床医、その他の医療従事者、行政の方々、そしてなにより患者さんのための参考資料として一般公開させていただきました。各項目に「医師
はじめに この患者さん向けのインターネットパンフレットは、厚生労働科学研究「アトピー性皮膚炎の既存治療法の適応と有効性の再評価に関する研究」(1999-2001年度)の一環として2001年に初版が作成されました。その後、厚生労働科学研究「アトピー性皮膚炎の既存治療法のEBMによる評価と有用な治療法の普及」(2002-2004年度)による検討結果を加え、2003年に増補版として追加訂正を行い、厚生労働科学研究「アトピー性皮膚炎の発症・症状の制御および治療法の確立普及に関する研究」(2011-2013年度)の成果を踏まえ、2013年12月に大幅に改訂しました。 内容の更新や追記、さらにわかりやすい表現に改訂するにあたり、認定NPO法人・日本アレルギー友の会の皆さまに多大なるご尽力を賜りました。また入浴方法や外用方法の動画の作成は、国立成育医療研究センターの大矢 幸弘先生、二村 昌樹先生、NPO
よくある質問 アレルギー疾患について、こんなことを知りたい、あんなことを尋ねたい、ということはありませんか? 「相模原アレルギーの会」の会報バックナンバーから、Q&Aを整理して再録しました。 ぜひ役に立ててください。回答してくださった先生方のリストを最後に添えました。 ◆成人ぜんそく ◆小児ぜんそく ◆食物アレルギー ◆アトピー性皮膚炎 ◆鼻と耳のアレルギー ◆回答してくださった先生方
書店にはアレルギー関係の様々な書籍が並んでいますが、情報の内容も様々で、 何が正しい情報なのかがわからなくなってしまうということはありませんか? ここでは標準治療をわかりやすく説明する書籍をご紹介します。 気管支喘息関連の書籍 喘息予防・管理ガイドライン2015 社団法人日本アレルギー学会が作成した診療ガイドラインです。1993年に作成されて以来、何回も改訂され、2015年版に至っています。 患者が読んでもわかるところも多いので、医師はこのような基準で診断や処方をしているのだと理解しておくと喘息の標準治療を考えるうえで役立つと思います。 単行本: 352ページ 出版社: 協和企画 (2015/5/26) ISBN-13: 978-48779417107 定価: 本体3,700円+税 患者だからわかる 成人・小児ぜんそく NPO法人日本アレルギー友の会創立40周年を記念して作成された患者の立
当会の療養相談では全国から様々な相談が寄せられ、薬のこと、日常生活で 気を付けること、そして同じ患者として、病気をどうとらえ、どう付き合っ ていくかというようなこともお話します。 その中から『アトピー性皮膚炎』に関するよくある質問をとりあげました。 アトピーに関するコンテンツ一覧 アトピー性皮膚炎は一生治らないのでしょうか。 アトピー性皮膚炎は一生治らないのでしょうか。 治っている方はたくさんいます。ステロイド外用薬を中心とした標準治療をすることでよくなる病気なのです。 症状がひどいときはずっと一生このままなのか、もっと悪くなってしまうのではないか、何で自分だけがこんな辛い目にあうのかとつらくなってしまうことがありますね。でも一生ボロボロな状態が続くわけではではありません。まずはちゃんと適切なステロイド外用薬を使う標準治療で、皮疹が悪くならないようにしっかりと治療をして、良い状態を保てるよ
症状のつらさや不安を主治医にも家族にもわかってもらえない、そんな経験はありませんか? そんなときはぜひ私たちにご連絡ください。同じようにつらい症状を体験し、 乗り越えてきた私たちは、言葉を聞いたただけであなたの思いがわかります。 よくある質問・患者体験談 喘息 患者が答える 喘息のよくある質問 体験談 「喘息を越えて笑顔の声」 アトピー性皮膚炎 患者が答える アトピーのよくある質問 体験談 「アトピーを越えて笑顔の声」 メールで相談する ※アドレスが間違っていたり、携帯電話でパソコンからの受信拒否設定をしている場合、 せっかく回答をお送りしても届かないことがあります。 相談を送信する前に、ご記入いただいたアドレスをご確認ください。 また、回答が届くまではinfo@j-allergy.or.jpからのメールを受信できるように設定しておいてください。
患者による患者のための 療養相談 長年、喘息やアトピー性皮膚炎と付き合い、苦しみを乗り越えてきた相談員が 患者の立場からアドバイスを行います。 疾患を持つことによる心の悩みや不安も、同じ患者だからこそ理解できる相談員が、 ピアカウンセリング(仲間同士の相談)をすることでサポートします。 ピアカウンセリングとは? 症状のつらさや不安を主治医や家族に言ってもわかってもらえないという経験はありませんか。 たとえば喘息では、 「気管の奥の方が詰まっている感じがする」 「奥に痰が詰まって苦しくなり、胸が痛くなったり、背中が鉄板を背負っているように痛くなったりする」 「吸入ステロイド薬を医師の指示通りに使っているのに良くならなくて不安」 など。 たとえばアトピー性皮膚炎では、 「顔が腫れて痛いし、体から血や浸出液が出てつらい」 「体の中から湧き出るような激しいかゆみをどうしたらよいのか」 「ステロイド
喘息やアトピー性皮膚炎は、正しい知識があれば症状をコントロールすることができ、食物アレルギーにおいては、前向きに「食」と付き合えるだけでなく、“いざ”という時の対応も変わってきます。 正しい治療や知識を得続けることで、毎日をあなたらしく過ごすことができるのです。 私たち日本アレルギー友の会では同じ患者の立場から、喘息やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーに悩む皆様をサポートしています。 専門医と連携しながら、患者の経験に基づいた情報を発信しています。 社会や医療などへも広く働きかけを行い、慢性疾患である喘息やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーに対する理解を得るための活動をしています。 患者・医療・社会をつなぐ役割を果たし、病気を持っていても幸せと感じられる社会とすること。 そしてなにより、つらい症状や思いに悩むあなたが、笑顔を取り戻すためのサポートをすること。 ―それが、私たちの使命です。
喘息日記について 災害時のこどもの アレルギー疾患対応 パンフレット・ポスター 災害派遣医療スタッフ向け アレルギー疾患 対応マニュアル アレルギーポータル 厚生労働省・一般社団法人日本アレルギー学会が運営する アレルギーに関する「正しい情報」をお届けするWebサイト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く