小売企業が人工知能(AI)などを活用して、店員が不要の無人店舗の研究に力を入れている。無人店舗では米国や中国のネット通販会社などの取り組みが先行し、日本勢は出遅れている。ネット通販に押されている小売企業にとって店舗の進化は喫緊の課題。本格展開に向けては技術やコストなどの問題を解消する必要がある。
ローソンは、2018年4月23日(月)より、東京都内の3店舗限定でスマートフォンによるセルフレジサービスを開始した。 メディア向けにローソン晴海トリトンスクエア店で店舗撮影会を実施していたので行ってみることにした。 まず、事前にローソン公式アプリをダウンロードしておく。ローソンIDでログインし、Pontaカードかdポイントカードを登録しておこう。ポイントカードが登録されている状態の場合は、ポイントカードアイコンが、Pontaカードはオレンジ、dポイントカードは赤になっている。 店舗に到着後ローソン公式アプリを起動。「ピックアップメニュー」に「ローソンスマホペイ」のバナーがあるのでタップする。 左側の「自動で検出する」をタップ。位置情報がON、かつBluetoothがONになっていない場合は自動検出できないので事前に設定確認しておこう。 自動検出が成功すると「晴海トリトンスクエア」が表示され
電子スタンプとスマホアプリによるモバイル電子決済認証基盤を開発、石垣島で実験へ(NECネッツエスアイ/BASE) 2017年2月2日13:19 NEC ネッツエスアイと、オンライン決済サービス「PAY.JP」を運営するBASEは、電源も回線も不要な電子スタンプを利用者のスマートフォンのアプリ画面に押すと商品やサービスの代金決済を実現するモバイル電子決済認証基盤を開発したと発表した。両社は、2017年3月18日、19日に沖縄県石垣市主催の「やいま石垣さんばしマーケット」にて実証実験を行う。 今回の実証実験は、外国人観光客の多い同マーケットにおいて、利用者のスマートフォンと店舗の電子スタンプを組み合わせることで現金を持たずに買い物ができる同基盤を活用して行う。 利用者は、まずスマートフォンに電子スタンプ利用のための専用アプリをダウンロードする。また、各店舗でも電子スタンプを準備する。 利用者は
2016年4月27日10:51 カフェやファストフードでのショッピング習慣が急変している。その先鞭をつけたのがスターバックス。モバイル決済の導入で、顧客満足度を高めながら、ストアの生産効率を上げている。 2015年9月22日、スターバックスはモバイル注文支払い(Order & Pay)の全米展開をスタートした。このサービスの人気が高い。 アプリで最寄りのスタバを検索。メニューから商品を選んで注文し、支払いを完了すると、受取可能時間の通知がすぐ届く。あとは、アプリのナビゲーションでスタバに行き、商品をピックアップするだけでいい。 モバイル決済が最も使われるスタバでは、トランザクションの10%がモバイル注文支払いだという。全社では月間600万件のトランザクションになっている。 店頭のレジに並ぶ必要がなく、すぐに受取れるという利便性が好評を博している。スタバでは、注文受付の時間短縮になり、レジで
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