経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU
素晴らしい発想です。 アフガニスタン出身のデザイナーMassoud Hassani氏が制作したこの不思議な物体、実は風力によって砂漠の上を転がる地雷除去装置なんです。 オランダでデザインを学んでいるMassoud Hassani氏は幼い頃に兄弟たちと一緒に遊んでいたオモチャから着想を得て、この「Mine Kafon」と呼ばれている装置を制作しました。中央のコア部分から伸びる竹でできた無数の脚。そしてその先に取り付けられたフリスビーのようなお皿部分、ここで砂漠に吹く風を捕まえ、地雷が埋められた危険地区を縦横無尽に動き回るというもの。 中央部分にはGPSのチップを搭載しており、どのルートを通ったかをコンピューター上で把握することができます。今までの地雷撤去にかかる費用は一基につき1200ドル。しかし、この「Mine Kafon」の制作費用はわずか51ドル! なんと4200円程度なんです! しか
今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)2012.12.01 09:006,483 福田ミホ 工場の仕事だけじゃなく。 Atlantic誌のアダム・デビッドソン(Adam Davidson)記者は、Standard Motor Productsの組立ラインを訪れていました。その際、作業員マディーがインジェクターにキャップを溶接する作業をしているのを見て、なぜ彼女がしているのかと質問しました。なぜ機械でやらないのか? と。他にもその工場では多くの作業を人手で行なっていました。マディーを監督するトニーが、はっきりと答えました。「マディーは、機械より安いんです。」 デビッドソン氏の記事『アメリカで物を作るということ(原題:Making It in America)』には、アメリカの製造業が向かう先について、背筋が寒くなるようなデータが明らかにされています。それは単純な数字の問題で
相模原市消防局によりますと、30日午後3時ごろ、相模原市中央区由野台にある、JAXA=宇宙航空研究開発機構の相模原キャンパスで、「特殊実験棟で混合ガスの作成中に、有毒ガスが漏れた」と消防に通報がありました。 消防が特殊実験棟にいる職員を建物から避難させるとともに、現場で確認作業に当たっています。 また、JAXAによりますと、特殊実験棟にいた人たちは建物の外に出ていて、今のところ、けがをした人はいないということです。ほかの建物の職員などには避難の呼びかけはしていないということです。 JAXAと連絡を取った相模原市によりますと、特殊実験棟で空調機の清掃中に、何らかの原因で亜塩素酸ソーダが漏れ出し、特殊実験棟の中にいた職員たちが避難したということです。 相模原市消防局にも、これまでのところ、けが人がいるという情報は入っていないということです。
南大隅町にある本土最南端の佐多岬に通じる道路「旧佐多岬ロードパーク」が30日、一般道として無料で通行できるようになった。料金所が置かれていた旧第2ゲートで開通式があり、森田俊彦町長らがテープカットして開通を祝った。【新開良一】 同町が、料金所から岬に向かう2・1キロ部分を「いわさきコーポレーション」(鹿児島市)から約5億2500万円で購入。07年に同社が町に寄付していた約6キロ(既に県道移管)とつなぐ「佐多岬公園線(町道)」として再生した。 この日は先着20人に佐多岬への「到達証明書」や町特産品がプレゼントされた。一番乗りした肝付町のアマチュア写真家、近藤津代志さん(62)は「午前4時半から待った。自然に配慮した整備を進めてもらい、地域振興に結びつけて」とエールを送った。 大人に交じりテープカットに臨んだ近くの大泊小6年、上籠礼奈さん(12)は「景色がきれいなのでたくさんの人に見てもらいた
2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は本当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、本当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く