ライトノベルに関するfoolish-impressionのブックマーク (11)

  • ライトノベルの「○○ない」タイトルまとめ: ラノベ365日

    「最近のライトノベルって、否定形で終わるタイトルが多い」と聞いて、ここ10年間で出版された否定形タイトルを調べてみた。 検索条件 ①動詞の否定形(「○○ない、○○しない」)で終わる。 ②サブタイトルは含めない(シリーズは1作品として数える) ③少女向けはよくわからんから、少年向けのみ。 刊行順に並べてみた。 2000 僕にお月様を見せないで (1) 月見うどんのバッキャロー 電撃文庫 阿智太郎 Heaven's game ゲームデザイナーは眠れない 富士見ミステリー文庫 高山浩 2001 天国に涙はいらない 電撃文庫 佐藤ケイ ルーンウルフは逃がさない! ファミ通文庫 新井輝 きみにしか聞こえない CALLING YOU 角川スニーカー文庫 乙一 2002 なし 2003 なし 2004 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet 富士見ミステリー文庫 桜庭

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    foolish-impression 2010/12/09
    源流は「ポニーテールはふり向かない(喜多嶋隆)」あたりなのかな。しかし09年あたりからやたらに増えすぎててなんか笑える。
  • 『俺妹』のネタバレはそんなに驚くことはない - 水星さん家

    注)以下の内容は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(以下:俺妹)原作小説7巻までのネタバレを含みます。 先日『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』原作小説ですごいネタバレがあったと聞きまして、「俺の妹が実は俺の弟だっただったのかしら?」とわくわくして見に行ったところ、原作未読・漫画アニメ版のみ知識の自分が既に予想しており、当然のように皆そうなるだろうと思っていると思っていた展開だったのでポカーンでした。 今日もやられやく 【バレ 閲覧注意】『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』京介まじかよ・・・ これなんですが、詳しく調べてはないものの確定みたいですね。で、このネタバレで騒いでる人をコメントやツイッターでちらほら見かけたのですが、私はこれをひどく自然な流れに感じ予想もしていたので以下その理由を。 『俺妹』という話はここまで大きく「桐乃の友人関係をサポートする兄」という形をとっていました。 桐

    『俺妹』のネタバレはそんなに驚くことはない - 水星さん家
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    foolish-impression 2010/11/07
    兄世界と妹世界に分けて考え、作品を長く続けるには流れとしてそうなるという秀逸な構造分析/でも○○とくっつくと思ってたという認識が多かったのは、やっぱりみんなどこか安心がほしいということかもしれない。
  • かってにサブタイトルをつけてみよう! - Something Orange

    角川スニーカー大賞を受賞した『シュガーダーク』をいま読んでいる。 シュガーダーク 埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫) 作者: 新井円侍,mebae出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/11/28メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 551回この商品を含むブログ (132件) を見る 編はなかなかおもしろいのだけれど、この、「埋められた闇と少女」ってサブタイトルいまひとつだよな、と。これ、投稿段階ではなかったので、たぶん第2巻以降と差別化するため編集部の判断で付けたんだろうけれど、やっぱりいまいち。 というか、サブタイトルというものは元々ちょっと扱いを間違えるだけで途端にタイトルをダサくしてしまうものなのだと思う。 「どんな名タイトルでも、その脇に内容を説明するサブタイトルを付けるとダサくなる」というオレ法則があって、以前、友人と名作映画

    かってにサブタイトルをつけてみよう! - Something Orange
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    foolish-impression 2009/12/02
    『Something Orange -活字愚者-』とかになるわけか。
  • えでぃっと!―ライトノベルの本当の作り方?! - ガチラノ

    えでぃっと! -ライトノベル当の作り方?! - (一迅社文庫) 作者: 箕崎准,蒼魚真青出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2009/09/19メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (19件) を見る このライトノベルの主人公は、ライトノベル作家だ。 だがこの小説に、新人賞に投稿して落選する主人公の苦悩は描かれていない。 新人賞の締め切りに間に合わず、嫌々ながら電撃大賞から次の賞へと狙いをスライドさせる主人公の描写はない。2chの新人賞スレに張り付いて今か今かとフラゲ報告を待ち、書き出された一次通過者リストを目を皿のようにして見る主人公はいない。落選なんて何かの間違いじゃないかって、報告者に誤字があるんじゃないかって、発売日に書店に駆け込んで何度も通過者リストを見返す姿も描かれない。ブログの創作論を読みながら「こいつはなんにもわかってねえなあ」と冷笑する姿も、一人暮

    えでぃっと!―ライトノベルの本当の作り方?! - ガチラノ
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    foolish-impression 2009/10/08
    前半部に「かつて切磋しあってた仲間が次々と受賞していき、焦燥とプレッシャーから書いたり全消去したりを繰り返す」姿がない。おしい。
  • あかほりさとるの例の本を読んだよ。 - Something Orange

    初めにいっておく。 ぼくはあかほりさとるをそれなりに評価している。尊敬しているといってもいい。 何といっても、彼はじっさいに作家として成功している。他にどんな欠点があるとしても、彼が書いた脚や、小説が、多くのひとを楽しませたことは疑いようがない。その一点だけでも、あかほりさとるは偉いと思う。 ぼく自身、彼のを何冊か読んでいる。彼が飲み干したドンペリの一滴くらいは、ぼくが使ったお金で支払われているかもしれない。 長々と、いわずもがなのことを記したのは、以下に書くことは彼を嫌いだからいうわけではないとわかってほしいからである。 いや、ほんと、あかほりさんのことを声高に非難するつもりはないんだよ。でもなあ。このはないよなあ。 アフタヌーン新書 005 オタク成金 作者: あかほりさとる,天野由貴出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入:

    あかほりさとるの例の本を読んだよ。 - Something Orange
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    foolish-impression 2009/05/12
    ロードスはそれなりに難しかったと思うのだがどうか/あかほり作品とロードスは出発点の隔たりが大きすぎるので、そんなこと言ったらロードスはというのはこの場合反論として機能しないと思う。
  • 一般人に「ライトノベル」って言ったら通じなくて驚愕 - 偏読日記@はてな

    相手 「a-parkさん、さっきが好きって言ってましたよね。どんなのを読んでるんですか?」 俺  「ええと、SFとかラノベとか、あとは歴史関係ですかね」 相手 「ラノベ??」 俺  「略すと判らないですよね、やっぱり(笑) ライトノベルって言った方が良かったですかね」 相手 「ライトノベル??」 (以下略) ちょっとまえに少し年上のオタク要素の無い人との会話でこんな事がありまして。何故こんな話をするに至ったかの説明は長すぎるので省略。 略称「ラノベ」が通じないのは当然としても、そもそも「ライトノベル」自体が通じないというのはちょっとした驚きでした。 全くを読まない人からするとその程度の認識なんでしょうかね。適当な実物を一冊持って行けばすぐに納得してもらえる……いや、そうしても内容を見ずに表紙だけ眺め「漫画と何が違うの?」と言われてしまいそうな気もします。 俺の守備範囲で言えば、同じオタ

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    foolish-impression 2009/04/13
    そもそも「自分たちの愛好するジャンルを規定する単語がほしい」っていう「内側」の自意識から生まれた単語だから。「外側」がジャンルを分けたくて生んだものじゃないので、浸透してなくて当たり前。
  • 「2008年下半期ライトノベルサイト杯」心友チェッカー - つちのこ、のこのこ。(beta)

    2008年下半期ライトノベルサイト杯への投票から自分の投票との類似度とユニークさを基準に一覧してみる Python スクリプトです。 2007年下半期ライトノベルサイト杯結果と、同じのに投票した方々: つちのこ、のこのこ。 で作ったやつの改良版。 これ使ってあなたと同じものに投票した心の友へのリンクをあなたのブログに貼り付けよう! (Python 2.5, 2.6 用) from __future__ import division import urllib URL = 'http://d.hatena.ne.jp/kadotanimitsuru/20090117' # ↑これを自分の投票記事の URL に書き換える baseurl = 'http://ippo.dip.jp/lightnovel/lnsite2008last/vote/' url = baseurl + 'data_b

    「2008年下半期ライトノベルサイト杯」心友チェッカー - つちのこ、のこのこ。(beta)
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    foolish-impression 2009/02/04
    内輪のごっこ遊びここに極まれり。
  • 「得票数と読書メーター登録数」で読むライトノベルサイト杯結果 - 平和の温故知新@はてな

    メールフォームにてNekzukさんから面白いデータを提供頂いたので、紹介してみたいと思います。 以下コメントを引用。強調は私。 2008年下半期ライトノベルサイト杯の結果発表を見て、200人が読んで40票入った作品より50人が読んで39票入ったマイナーだけど頑張った作品を見つけたいと思って調べたんです。 読書メーターを参考にしてるんでそれほど正確ではないんですが予想以上に面白い結果が出たんでちょっとメールしてみました。 値が大きいほど読んだ人数と比較して票数が多いことを示しています。 「(ラノサイ杯得票数/読書メーター読了人数)」という計算で比率を算出してみた、ということのようです。 全然関係ないデータをくっつけてるので統計的にはさっぱり役立たずですが、 「ラノサイ杯で投票される度合いが高かった作品」を推測することが出来ます。 以下、頂いたデータを見てみましょう。 ソートは「投票され度」順

    「得票数と読書メーター登録数」で読むライトノベルサイト杯結果 - 平和の温故知新@はてな
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    foolish-impression 2009/02/03
    試みとしては面白い。これだとライトノベルサイト界隈でそんなに持ち上げられていないものでも陽を当てられる。
  • 一日1冊ラノベ読み!漫画は少しで小説メイン「読んだ順」に並んだ本棚

    平和(男性・20代中半)/東京都 渋谷区 平和 さんからのコメント 棚に入っているのはライトノベルと呼ばれるジャンルの文庫がほとんどです。中学時代に出会ってから、一時期離れていたりもしましたが、ずっと読み続けています。 その他、ハードカバーやノベルスのエンターテインメント小説や、ミステリー・SF・時代小説など別ジャンルのも入っています。最近は少し漫画も増えてきました。 たまに整頓したくなることがありますが、基的には読んだ順に並べています。そのため、ぱっと見はかなり雑然としています。 ――棚には何がある? ライトノベルと呼ばれる「表紙にイラストを使用し、10代から20代の世代をターゲットにした小説」をよく読んでいますので、それが最も多い割合を占めています。出版社で言うと㈱アスキー・メディアワークスの「電撃文庫」が多いです。 ――棚には何冊が入っている? メインの棚として幅の違

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    foolish-impression 2009/01/18
    本棚の風景が壮観すぎて、このブルジョアめ! という言葉を呑みこんでしまう。
  • 春に続き、秋冬のライトノベル編集者の異動・更迭が激しすぎる件 - さて次の企画は

    去年からライトノベル編集者の異動・更迭があまりに多いので、ちょっとビックリしている。 【分かる人にだけ分かるように書いております】 この春の異動や離職もすごかったけれども、秋を過ぎてからの異動も、ちょっと予想の斜め上を突き進んでいる感じで軽い衝撃を覚えております。 それに病気で倒れる方が多いのも気になるところである。昨年、私の友人のラノベ編集者が相前後して昏倒し、肝を冷やしていたのだけれども、先週は某ラノベ文庫編集部の編集長が、あの若さで鬼籍に入られてしまい、さすがに足元から冷水に飲み込まれるような嫌な感じで吐きそうになった。みんなワーカーホリック過ぎる(俺もだけど)。 なんでこんなに異動が多くなったかというと、単純にラノベの売上が急激に落ちているからなんだよね。 いや、まさに釣瓶落とし それがあちこちでスゴイ軋みを起こしていて、半期毎の人事異動や無茶なメディアミックス(苦笑)という形で表

    春に続き、秋冬のライトノベル編集者の異動・更迭が激しすぎる件 - さて次の企画は
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    foolish-impression 2008/12/08
    不況というか、もともとが実体のない、外側からの仕掛けによるバブルだったのだから。それが元にもどるだけ。
  • 第15回電撃大賞受賞者が、受賞時のエピソードや今後の展開についてコメント!

    11月初旬に、東京都内のホテルにて、第15回電撃大賞授賞式が行われた。その中で、電撃大賞を受賞した方々にインタビューを行った。 電撃大賞は、アスキー・メディアワークスが主催する作家とイラストレーターの登竜門で、小説イラスト部門において、ジャンルを問わず作品を募集している。第15回となる今回は、4,079小説大賞への応募が3,541イラスト大賞への応募が538)の応募が寄せられた。選考委員は、小説大賞が高畑京一郎氏、時雨沢恵一氏、佐藤竜雄氏、豊島雅郎氏、鈴木一智電撃文庫総括編集長の5名。イラスト部門が天野喜孝氏、出渕 裕氏、衣谷 遊氏、緒方剛志氏、鈴木電撃文庫総括編集長の5名となっている。贈呈式の模様は、11月6日のニュース記事を参照してほしい。 以下に、受賞者へのインタビューを掲載する。受賞した時の感想や、今後の展開についてコメントをもらったので、ぜひチェックしてほしい。 ●川

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    foolish-impression 2008/11/14
    当然のことながら、真藤氏のコメントが頭抜けて慣れすぎているw
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