Posted by: Hirotaka Ogawa @ December 02, 2004 05:50 PM | 最近のコメントをエントリごとにまとめて表示するのは、MTEntriesのrecently_commented_onオプションを使うことで簡単に実現できるのですが、トラックバックだとそうはいきません。このエントリでは、最近のトラックバックをエントリごとにまとめて表示する方法を説明します。 ここで説明する方法は、エントリの表示方法をMTEntryIDに基づいた順番だけでなく、最近トラックバックを受け取った順番(recently_commented_onに類似した順番と考えてください)などにカスタマイズ可能です。 · MTCollate Plugin、MTPingEntry PluginがPerl版しかないのでスタティック・ページにしか適用できません。 · 編集過程でテンプレートに
MTタグに指定した画像ファイルからサムネイル画像を生成し、同時に img タグや画像リンクも生成する Movable Type プラグインを作りました。 Movable Type の既存機能として、ファイルアップロード時のサムネイル画像作成がサポートされていますが、このプラグインの特徴はエントリーに MTタグを直接書き込んで、img タグに変換し、アーカイブ別に元画像とサムネイル画像の表示振り分け機能を実現していることです。 1.設定イメージ エントリーに、本プラグインで提供する MTThumbnail タグ <$MTThumbnail file="hogehoge.jpg" width="150" height="100" alt="sample"$> を記述すると、MTThumbnail タグは img タグ <img src="http://domain/images/hogehog
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」が発売されました。 「WordPressで学ぶPHP」シリーズの第1巻で、WordPressを通してPHPを学んでいく本です。 この本では、PHPの基本となる変数と制御構造について解説します。 Kindle本で、定価500円です。 2008年6月6日 Movable Type 4.2をお使いの方は、4.2専用版をご利用ください。 2007年3月10日 デバッグ用のコードが一部残ったままになっていました。 2007年3月10日午前11時30分までにプラグインをダウンロードされた方は、お手数ですが再度ダウンロードいただき、「PerlDynamic.pl」を差し替えてご利用ください。 Movable Type 3.3専用版のPerl版ダイナミック・パブリッシングのプラグインをバージョンアップしました。 複数のBlogを運用する場合に不具合が
RightFields - Turn your MT into Google Base! ご存知の方もいるかとは思いますが、このエントリは San Francisco からポストしています。が、この Blog はずっと日本で書いていて、もちろんこれからも帰国したときは JST で書くことになるため、Blog のタイムゾーンは JST にしてあります。 というわけで、同じ Blog でも海外からポストすると時刻がおかしなことになります。すべて UTC 表記にしちゃえばまぁいいといえばいいですが、それもなんだかな気がします。エントリごとに timezone を設定できるようなプラグインないかなぁと思って Brad Choate に聞いて教えてもらったのが、 「直接そういうのはないんだけど、RightFields 使えば似たようなことはできるかもね」 ということでした。 前置きが長くなりましたが
Template Tags CheckLinks 1.2 Collect 1.2 Columnize 1.11 Compare 1.1 DateTags 2.3 DaylightOrStandard 1.1 DropCap 1.1 FilterCategories 1.1 FirstNWords 1.3 GetXML 1.1 Glue 1.1 IfModified 1.4 Loop 1.1 TextWrap 1.1 RightFields Plugin for Movable Type Current version: 1.21 (8/8/07) Download (.tar.gz file) About the RightFields Plugin Installing RightFields Accessing the RightFields Interface Default Set
MTPaginate プラグインを利用したページ分割はかなり普及していますが、このプラグインはひとつのエントリーをさらにページ分割することも可能です。 ということで、エントリーアーカイブ(個別エントリーアーカイブ)のページ分割をご紹介します。エントリーが長文になる場合の分割はもちろん、例えばアフィリエイトで Movable Type を利用している場合、カテゴリーアーカイブに複数の商品を紹介してエントリーアーカイブではひとつの商品を表示するというのが一般的と思われますが、エントリーアーカイブで複数の商品をすっきりと表示することも可能になります。 まず画像を使って完成イメージをご説明します。 左のサンプルはデフォルトテンプレートを使ったページ分割イメージです。上がタイトル、その下にカスタマイズで追加された分割ページのリンクがあり、その下が本文です。サンプルでは計3ページ(3段落)に分割されて
Movable Type で MTPaginate を利用したページ分割の Ajax 化です。 このカスタマイズは1年以上前に作ったもので、実装がいまひとつなため公開していなかったのですが、「こういうやり方もあります」という、案レベルの位置づけで公開します。 サンプルを用意しましたのでお試しください(ファイルサイズが小さいため効果が分かりにくいです)。 MTPaginate の Ajax 化サンプル 仕組みは、ページナビゲーションのリンクをクリックした時、リンク先のページを Ajax 経由で呼び出し、取得したファイルから必要な部分だけを切り出して、ページに表示させるというものです。 以下、カスタマイズ方法です。 ページ分割用プラグインは MTPaginate バージョン 1.28 を利用しています。プラグインは「MT Extensions: MTPaginate」よりダウンロードし、Mov
Movable Type 3.3以降の「タグ」に機能追加・拡張するプラグイン。 TagSupplementals-0.10.zip (MT4専用) TagSupplementals-0.06.zip (古いバージョン) 本ソフトウェアは個人用・商用を問わず無償で提供されています。継続的な開発をご支援くださる方はご寄付をご考慮ください。 更新履歴 0.01(2006-06-08): 公開。 0.02(2006-06-18): MTRelatedEntriesコンテナタグでlastnオプション指定時にリストされるエントリー数に誤りがある問題の修正。 MTRelatedTagsコンテナタグの追加。 MT-XSearchサポートの追加。 MTXSearchTagsコンテナタグ、MTTagXSearchLinkタグの追加。 0.03(2006-08-11): encode_urlplusグローバルフ
Freshness Warning This blog post is over 22 years old. It's possible that the information you read below isn't current and the links no longer work. 5 Aug 2002 One of the questions often seen on the Movable Type support forums is related to the usage of MT tags inside your entry text. Typically someone tried to use an MT tag inside their entry body and found that it didn’t process the tag. And som
MT4に対応したCustomEditorButton2を公開しました! 数行のjavascriptを記述するだけで、エントリー画面のボタンを自作できるプラグインです。 簡単なボタンを作成する様子をムービーにしてみました。 前回こっそりとアップロードした際より、かなりの(余計な)機能強化をして、見てくれだけは人様に見せられるものになったということで、きちんとドキュメント類の作成を始めてみました。一部仕様が固まっていない部分があるので、ベータ版としての公開になります。お使いになられた方、感想などをいただければ幸いです。 0.1から0.2へのバージョンアップの主な内容は、各ユーザーごとにボタンの並びを変更できるようになったことと、ボタントップに文字を使用できるようになり、必ずしも画像を用意する必要がなくなったことです。 ダウンロードはこちらから。 CustomEditorButton0.2.ta
第23回では、テンプレートをモジュール化する方法について説明しました。今回は、カテゴリーごとにテンプレートを切り替える方法について説明します。 今まで説明してきた全23回の中でも特に重要な回になります。なぜ重要なのか、おおよそ想像がつくかと思いますが、Movable Typeのデフォルトでは、カテゴリーごとにテンプレートを変更することができません…。 これがどういうことかというと、元となるテンプレートが3カラムデザインなら全てのページが3カラムとなり、2カラムデザインなら全てのページが2カラムとなってしまいます。しかしながら、実際問題、カテゴリー別にレイアウトを変更したり、特定のカテゴリーだけオリジナリティなデザインで構成したいケースは少なからずでてくるかと思います。 例えば、ニュースカテゴリーを3カラムに、通常の日記を2カラムにしたり、あるいは、特定のカテゴリーのみタイトル一覧で表示させ
当サイトは、IT系を中心に多彩なジャンルのニュースを扱ったブログです。海外サイトの翻訳記事もありますよ。 昨日は1日中Movable Type(通称「MT」)と格闘していました。 というのも、現在、関わっているプロジェクトのサイト製作をしていたんですね。 最近、僕の十八番になっているMTとHTMLサイトの融合で製作しています。 で、今回は各カテゴリごとにデザインを変えたいなぁーと思ったんですが、これがデフォルトのMovable Typeの設定ではできないんです。 当ブログもMTで作っていますが、カテゴリごとのデザインは一緒です。 どのカテゴリでも、デザインが一緒で、ある意味、単調なつまらないデザインなんですよね。 でも、今回のプロジェクトでは「カテゴリごとに使う画像を変えたい!」と思ったので、いろいろ調べていたら、こんなMTのプラグインを見つけました。 Movable Type plugi
Movable Type(MT)で記事を更新するときって面倒じゃないですか? 自分の場合だと、たかだか記事ひとつ書くだけなのに丸一日かかってしまうことも少なくないんです。 こんなことをやってたら記事をたくさんアップすることなんてできないし、途中でサイト運営するのが嫌になっちゃうんじゃないかなぁ、って今からいらぬ心配なんかをしたりしちゃってます。(笑) なので、今の目標はできるだけ楽な方法で記事が更新できるようMTをカスタマイズすることなのかなって思ってるんです。 画像はアップしたいけど、毎回ファイルのアップロード先を入力するのは大変なので、まずはこの作業をしなくてもいいように「ファイルのアップロード先のディレクトリを指定する」カスタマイズをします。 今回、参考にさせてもらったのはThe blog of H.Fujimotoの藤本さんが書かれた「ブログ簡単パワーアップ Movable T
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