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2018年1月6日のブックマーク (2件)

  • 羽生善治竜王「結果が出ない時も挑戦の気持ちを持ち続けてきた」国民栄誉賞を受賞して思うこと|将棋ニュース|日本将棋連盟

    国民栄誉賞を受賞した羽生善治竜王が1月5日、会見を行い「これを機に、たくさんの人たちに将棋や囲碁を楽しんでもらえるような環境を作っていけたら」と今後の抱負などについて語りました。会見の主な内容は以下の通りです。 ーー国民栄誉賞受賞について 国民栄誉賞という大変名誉ある賞をいただき、驚きと同時に大変うれしく思っています。これは、私個人の棋士の活動というよりも、将棋の伝統的な世界における長年にわたる歴史の積み重ねということもあわせて評価していただけたことなのではないかなと思いますし、こういった名誉ある賞をいただいて、棋士として一層精進をしていかなくてはいけないという思いです。 ーー囲碁棋士の井山裕太十段との同時受賞について 井山裕太十段とは、初めてタイトルをとられた二十歳の頃から交流があり、ずっと変わらず安定をして活躍をされており、現在進行形で囲碁の歴史を作られている棋士だと思っています。その

    羽生善治竜王「結果が出ない時も挑戦の気持ちを持ち続けてきた」国民栄誉賞を受賞して思うこと|将棋ニュース|日本将棋連盟
  • 新幹線の安全性に対する信頼回復へ向けて:JR西日本

    昨年12月11日、東海道新幹線名古屋駅にて運転を取りやめた「のぞみ34号」(弊社所有車両)の台車に亀裂などが発見された重大インシデントについて、あらためてお詫び申し上げます。 件の再発防止に向けた対策の進捗状況などについて、以下によりお知らせいたします。 1 新幹線の台車の点検 ・弊社所有の全台車(山陽新幹線2,169台、北陸新幹線318台)について、当該部位の目視による緊急点検を昨年12月15日までに完了、同様の異常がないことを確認しました。 ・仕業検査における当該部位の入念な目視点検を継続して実施しております。 ・より精密な検査方法について現在検討しております。 2 異常時の適切な対応 ・件を振り返っての課題は以下の3点です。 (1) 車両保守担当社員と指令員の間で車両の状況についての認識のズレがあり、運行停止に関する判断基準も曖昧であった。 (2) 異音などが発生しているにもかか

    新幹線の安全性に対する信頼回復へ向けて:JR西日本