こんにちは、エンジニアアルバイトの koki-satoです。 今回、Qiitaで使用しているシンタックスハイライトのライブラリを変更し、対応する言語の種類が増えました。これにより、今まで対応していなかったJSXなどのシンタックスハイライトにも対応するようになります。 背景Qiitaでは、これまでシンタックスハイライト用のライブラリとして、PygmentsのRuby用のラッパーライブラリであるPygments.rbを利用してきました。その後、Rubyで書かれたシンタックスハイライトライブラリであるRougeが登場し、今回以下の理由からRougeに変更することに決めました。 ラッパーライブラリであるPygments.rbと比較して、Rougeは他言語のプロセスを起動する必要が無く安定しやすいRougeがPygmentsの対応していない言語にも対応している残念ながら逆のパターンも存在するため一概
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