※注釈 11月の実績は速報値です。 2 訪日外国人のお客様向けご利用商品の充実 昨年には訪日外国人旅行者数が初めて1,000万人を超え、今年も過去最高の1,200万人台を更新するだろうと言われております。私どもも「中期経営計画2017」で訪日旅行商品ご利用者数を5カ年で20万人から60万人にしていく目標を持っておりますが、インバウンドはこのところ大変好調でございます。昨年度は前年の1.8倍にあたる約37万人のお客様にご利用いただき、今年度は50万人半ばを見込んでおりまして、計画の2年目で5カ年計画の目標にかなり近づいてきており、訪日のお客様が増えてきていることが顕著に表れている状況です。 このような状況を踏まえ、西日本エリアをより一層お楽しみいただけるように、来春の「山陽新幹線全線開業40周年」や「北陸新幹線金沢開業」を契機として、特に中国地区、そして北陸地区の商品の充実を図ってまいります
JR西日本では、ホームにおける安全対策として、扉の枚数が異なる車両にも対応できる「昇降式ホーム柵」の開発に取り組んでおり、平成25年12月から平成26年3月までJRゆめ咲線の桜島駅で試行運用を行いました。 このたび、桜島駅での試行結果と、その後の試験機の評価を踏まえ、六甲道駅で実用性の評価を行うための試行運用を開始することとしましたので、お知らせします。 1 設置箇所 JR神戸線(東海道線)六甲道駅 上り内側線(3番のりば) 本体設置工事(六甲道駅) 【参考】試行運用(桜島駅) 2 時期 平成26年12月13日から平成27年3月末まで ※注釈 本体部分の工事を11月13日より開始しています。 3 検証内容 ○編成(車両数・扉枚数)の異なる列車に対する機能や操作の確認 ○到着から発車までの連続動作の確認 ○お客様の流動への影響の確認 これらの検証を行うため、以下
1 北陸新幹線の雪への備え (1)雪対策の方法 北陸新幹線では、高架橋上や高架橋下に雪を貯めるスペースを設けており、積雪が多いときには、夜間に線路上の雪を除雪作業車で除雪します。なお、一部の豪雪地区では、スプリンクラーや高架橋を覆うシェルターを設置しています。 (2)除雪作業車の配備 除雪作業車を23両配備しました。今回配備した除雪作業車の性能は、一昨年に富山県の高架橋上で確認しました。 ※注釈 【動画】北陸新幹線の除雪作業についてはこちらをご覧ください。 2 その他作業車の準備 (1)配備を完了したもの ○確認車:8両 新幹線運行前の早朝に線路の安全確認を行います。 ○レール削正車:2両 レールの凹凸を滑らかに削り、騒音などを低減します。 ※注釈 いずれの作業車(除雪作業車も含みます)にも、山陽新幹線と同様に、安全研究所の研究成果(人間工学的観点からの設計)を取り入れた新支援装置(運転操
当社では東海道・山陽新幹線の700系からの置き換えとして、平成25年度に1編成のN700Aを投入しました。このたび、平成27年度から28年度までの2年間でさらに8編成を投入することとしました。 N700Aの投入により、さらなる安全安定輸送の実現、快適性の向上を図ってまいります。 1 新製車両投入計画 ※注釈 平成28年度末には、当社が保有する新幹線車両のうちN700Aが9編成となります。 2 今回投入するN700Aの概要 ○中央締結ブレーキディスクの搭載 ⇒安定した、より強いブレーキ力を実現 ○台車振動検知システムの搭載 ⇒さらなる信頼性向上のため、全台車の状態を常時監視 ○定速走行装置の搭載(東海道区間のみ使用) ⇒ATC信号に沿った、より安定した運転を実現 ○全てのトイレ便座に温水洗浄機能を搭載 ※注釈 N700Aの特徴などについてはこちらをご覧ください。(PDF形式 238キロバイト
株式会社ぐるなび(以下、ぐるなび)と西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)が共同で運営する大阪環状線沿線の話題のお店や行きたいお店が探せるサイト「大阪環状線ぐるなび」では、2014年11月17日 (月曜日)から2015年1月31日(土曜日)の期間中、大阪環状線沿線各駅の特徴・魅力について出題されるクイズに回答し、正解すると抽選でプレゼントが当たる「忘年会・新年会 クイズキャンペーン」を実施します。 本キャンペーンは、サイト上で出題されるクイズにお答えいただき、その正解者の中から抽選で、デジタル一眼レフカメラ(1名様)、健康グッズ(2名様)、ぐるなびギフトカード2,000円分(97名様)が100名様に当たるプレゼント企画です。出題されるクイズは大阪環状線の全19駅分、19問が用意されており、回答は「大阪環状線ぐるなび」サイト内の各駅ページに必ず隠されています。クイズを楽しみながら各駅の情
鉄道事業(安全の取り組み) 鉄道事業(安全の取り組み)トップ JR西日本グループ鉄道安全考動計画2027概要 安全管理体制 安全管理体制に対しての第三者評価 福知山線列車事故後の安全性向上に関する取り組み 安全の取り組みの紹介 事故などの発生状況 お客様にご迷惑をおかけする事象への対策 お客様・沿線の皆様との連携 鉄道を支える人たち~社員紹介~ 鉄道安全報告書 踏切事故防止 安全研究所 鉄道事業(快適にご利用いただく取り組み) 鉄道事業(快適にご利用いただく取り組み)トップ CS向上の取り組み 技術開発の取り組み プロジェクト工事 JR WEST LABO 創造事業(物販飲食・不動産・SC・ホテルなど) 創造事業(物販飲食・不動産・SC・ホテルなど)トップ 物販飲食事業 ショッピング ホテル 住まい くらし 企業・IR・採用・法人向け情報 企業・IR・採用・法人向け情報トップ 企業理念・安
京都市都市計画局 国土交通省近畿運輸局 京都市交通局 西日本旅客鉄道株式会社 叡山電鉄株式会社 近畿日本鉄道株式会社 京阪電気鉄道株式会社 京福電気鉄道株式会社 阪急電鉄株式会社 京都バス株式会社 京阪京都交通株式会社 京阪バス株式会社 西日本ジェイアールバス株式会社 阪急バス株式会社 株式会社ヤサカバス 京都観光は、クルマではなく公共交通を利用した方が移動時間を短縮でき、また、駐車場を探す手間も省け、さらにはCO2削減にもつながるなど、効率的で環境に優しい観光ができます。 京都市では、こうした公共交通での観光を推進するため、鉄道事業者7社局、バス事業者7社局との連携のもと、本年度も京都フリーパスを発売します。 このフリーパスは京都市内の14の公共交通機関が乗り放題で、優待を受けられる特典施設の案内と公共交通路線図を掲載したマップがついた大変便利な乗車券です。 1 きっぷの名称 電車・バス
当社では、山陽本線に新たな運行管理システム(CTC装置、旅客案内装置など)の導入工事を進めてまいりました。このたび、使用開始に向けてスケジュールが整いましたので、概要についてお知らせいたします。なお、今後、関係駅で旅客案内装置の設置工事も行ってまいります。 ※注釈 CTC(Centralized Traffic Control)とは列車集中制御のことで、信号機の制御状態、列車番号、列車位置情報などをセンターに集中し、駅で行っていた運転状況の監視、進路制御などを一括して行うことです。 1 CTC装置導入範囲 山陽本線 上郡~三原駅間 ※注釈 上郡駅および三原駅を除く30駅、143.7キロメートルです。 2 使用開始時期 平成28年春 3 システム導入による改善点 (1)お客様案内の充実 旅客案内装置を導入し、列車のダイヤ情報をもとに自動的に案内表示や案内放送を行います。ダイヤ乱れ時においても
平成27年3月14日に北陸新幹線長野~金沢駅間が開業します。これに伴い、新幹線と並行する北陸本線、信越本線の一部区間が、JRから並行在来線会社(第3セクター)に経営移管され、現在当社エリアである北陸本線(直江津~金沢駅間)については、新たにあいの風とやま鉄道株式会社、IRいしかわ鉄道株式会社、えちごトキめき鉄道株式会社の3社が運行することになります。 経営移管後は、この3社とJRをまたがってご利用になる場合、鉄道会社ごとに運賃を併算するため、経営分離前よりも高くなる区間があります。 このため、お客様の負担軽減を図るため、乗継割引を実施する予定です。 詳しくは以下をご覧ください。 ・えちごトキめき鉄道についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 322キロバイト) ・あいの風とやま鉄道についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 504キロバイト) ・IRいしかわ鉄道についてはこちらをご覧く
当社では、平成21年度よりお客様の安全性および利便性の向上を目的として、新大阪駅の改良工事を進めてきました。今回、3階の在来線改札内コンコースに、待合スペース、お客様トイレの新設に加えて、新たに商業施設を開発することになりましたのでお知らせいたします。 今回の商業施設は、当社エリア内の改札内としては最大規模となります。新大阪駅の在来線改札内コンコースには在来線だけでなく、新幹線をご利用されるお客様が多くいらっしゃいます。通勤・通学はもとより旅行・出張で新大阪駅をご利用されるさまざまなお客様のニーズにお応えできる商業施設を開業させ、関西の玄関口である新大阪駅の魅力を向上させてまいります。 1 商業施設の概要 (1)場所 新大阪駅 在来線改札内コンコース (2)施設名 エキマルシェ新大阪 (3)延床面積 約3,400平方メートル(店舗面積:約1,800平方メートル) (4)開業時期 平成27年
先日の台風19号の接近に伴いまして、近畿圏の24線区につきまして、10月12日のお昼に10月13日午後の運転本数を減らすことや16時以降につきましては運転を見合わせることを事前に発表させていただきました。たくさんのご意見をいただいておりますが、事前にお知らせするという形で対応させていただきました。 大変大型の台風ということでございましたので、直撃すると複数の線区において長時間にわたって運行中止が見込まれるというところがありました。また、駅あるいは駅間で列車が長時間停車するということが発生し、お客様に多大なご迷惑をおかけするであろうということが予想されたこともありました。できるだけ早めにご案内することでお客様の行程に支障しないことを最大限配慮したいということで、早めに運休を決定いたしました。 そうしてお知らせをいたしましたが、私どもといたしましては、こうして判断をさせていただいたことは妥当で
当社は、SL動態保存の魁(さきがけ)として昭和54年に運行が開始されたSLやまぐち号や、SL北びわこ号の運行と、国鉄が全国から選りすぐりのSLを集めた梅小路蒸気機関車館の運営といったSL動態保存に取り組み、多くのお客様や地域の皆様にご好評をいただいています。 SL動態保存については、車両の老朽化などの多くの課題を抱える現状にありますが、こうした歴史的経緯やご好評を博している状況を鑑み、産業革命の原動力となり近代日本の産業遺産の一つであるSLを後世に継承することは当社の社会的使命であると考えています。 このたび、今後少なくとも数十年程度は安定的にSL動態保存が継続できる体制を整備することといたしました。また、これらの設備投資とあわせて、SL独特の技術を備える社員の中長期的な人材確保と実務能力の維持向上も推進します。 当社は、今後も持続的なSL動態保存に取り組んでまいります。 1 SL専用検修
現在、山陽新幹線のトンネル内などは携帯電話がつながりにくい区間があり、お客様にはご不便をおかけしております。当社では、より多くのお客様に山陽新幹線を選択していただけるよう輸送サービスの品質向上を目指し、携帯電話の不感地帯の解消に取り組んでおります。 このたび、株式会社NTTドコモ様、KDDI株式会社様およびソフトバンクモバイル株式会社様と共同で整備を進めておりました、新岩国~徳山駅間および徳山駅~大平山トンネル一部区間のサービス提供を開始いたしますのでお知らせいたします。 1 新たな通信サービスの開始時期 平成26年11月21日(金曜日) 始発列車よりサービス開始予定 2 サービス開始区間 新岩国~徳山駅間 および 徳山駅~大平山トンネル(一部)間 3 サービス提供事業者 株式会社NTTドコモ KDDI株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社 4 事業概要 トンネルなどの人工的な構築物により
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