2010年8月20日のブックマーク (3件)

  • 「お金は人を幸福にしない」には前提がある :投資十八番 

    ベルギーのリエージュ大学が「お金と幸福」についての研究結果を発表したとのこと。 お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から(WIRED VISION) リエージュ大学のチームは、お金は人が最高に贅沢な喜びを味わうことを可能にする(略)が、それゆえに、日常のありふれた喜び(略)を味わう能力を低下させると考えている。そして、われわれが遭遇する喜びのほとんどはありふれたものであるため、贅沢をする能力を得ることは、喜びを味わう能力にとっては、かえって逆効果になるのだという。 詳細は原文を読んでいただきたいのですが、これを読んでアダム・スミスの「道徳感情論」を思い出しました。 縦線が幸福量を表し、上にいくほど幸福であることを示します。横線は富の量を表し、右にいくほどお金持ちです。 スミスは、人間は「賢人(wise man)」と「弱い人(weak man)」の二種類がいるとします。「賢人」は最低

    footballfreak
    footballfreak 2010/08/20
    お金と幸福は反比例すると考えている人の思考回路が未だにわからない
  • 海をゆく巨龍:転換期の安保2010 中国で「沖縄返せ」の声(その1) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「琉球併合に国際法上の根拠はない」 学者ら論文、06年以降20 沖縄に対する中国の権利が今もある--。こんな刺激的な主張が最近、中国歴史学者の間で有力になりつつある。沖縄がかつて琉球王国時代に中国との交易で栄え、中国に従属する地位にあったことを根拠にしている。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で日米同盟が揺らぎ、沖縄と日政府の関係もぎくしゃくする中、中国では「沖縄を返せ」の声が強まっている。【「安保」取材班】 昨年12月、北京。中国歴史研究者らによるシンポジウムが開かれ、「明治政府による琉球併合(1879年)も、戦後の沖縄返還(1972年)も国際法上の根拠はない」との主張が繰り返された。主催者の一人、徐勇・北京大教授は、日中関係史が専門で、日中歴史共同研究の中国側委員も務めた有力研究者だ。 沖縄の「日帰属」を支持するこれまでの中国の公式見解を覆す主張だ。上里賢一・琉球

    footballfreak
    footballfreak 2010/08/20
    めんどくさいのはこのいち大学教授が主張していることを中国政府が主張してるかのように歪曲して基地問題に絡めてくるやつがいることなんだよなー。
  • たまに遊びに来るくらいがちょうどいい国、日本 - Joe's Labo

    先日、香港の金融機関で働く友人と久々に事した時のこと。 彼は元々は東京勤務で、経済系メディアに何度か露出したこともあるやり手だが、リーマン 危機後に海を渡った。海外まで出稼ぎに行かなきゃならないのも大変だな、と勝手に同情 していたのだが、話を聞くと全然逆で、今が一番充実しているそうだ。 「そりゃそうだよ、所得税が17%のフラット税制なんだから」 社会保障の差も大きい。香港には世界中からエリートが集まるが、彼らは若く自由な香港で 働くことにより「老人による若者の搾取」という先進国共通の現象を回避している。 そして、第一線を引くと同時に帰国して、母国の社会保障の受け手に回るわけである。 ちなみに、世界中からやってきてガンガン稼いでくれて、将来の社会保障の世話を焼かず ともよい彼らは、香港にとっても上客らしい。 これが日の30代サラリーマンだと、30%程度の所得税を負担しつつ、約15%の年金

    たまに遊びに来るくらいがちょうどいい国、日本 - Joe's Labo
    footballfreak
    footballfreak 2010/08/20
    今、日本で税金払ってなくて将来は帰ってきて社会保障受けるって今の老人世代よりひどくないか?ただのフリーライダーじゃないか。 / もう日本は観光しかないのかも。