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松本大洋さんの絵をみんなで見た日から わずか9日後。 我々は、集まっていました。 ↑ 場所は祖父江慎さんの事務所cozfishです。 そこには、色彩の魔術師、 凸版印刷のプリンティングディレクターである 森岩麻衣子さんもいらっしゃいました。 ↑ 左が凸版印刷営業の藤井さん、右が森岩さん。 森岩さんは、蜷川実花さんの写真集や、 女性誌、広告の印刷などを手がけておられます。 その「色彩の魔術師」が、 大洋さんの絵をどう見るか‥‥? まず、祖父江さんが、 谷川俊太郎さんの原稿を朗読しました。 森岩さん 「うわぁぁ。どうしよう」 祖父江さん 「そうでしょうそうでしょう」 森岩さん 「すごいお話です」 祖父江さん 「そうでしょうそうでしょう。 いわばこれは、絵本卒業者が、 最後の絵本として読む本ですね」 そうか‥‥きっと、ほんとにそうだ。 小学校高学年にもなれば、 子どもは絵本から離れていく。 でも
最近、いくつかの案件をこなすなかで、様々な学術研究プロジェクトの事業性を評価して欲しい、という依頼がありました。これは会社の業務とは別で、個人的に依頼された仕事だったので、休日に家でやるしかないのですが、久しぶりに疲れました。 膨大な研究計画のそれぞれの妥当性を評価し、優劣をつけるわけですから、こちら側にも相当な負担がかかります。気分転換に散歩しよう、と思って近所にでかけたところ、ちょうど東京大学で五月祭をやっていました。 東京大学の五月祭では、模擬店やイベントだけでなく、研究室公開が行われています。 様々な技術的シーズが一同の元に展示されており、それを眺めるだけでもかなり楽しいのです。 この五月祭への参加は、私にとって年に一度の楽しみなのです。 そして様々な研究成果を見るうち、ふと起業と経営の能力はそもそも別物なのだということが実はあまり世間では理解されていないのではないか、と思った
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