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ブックマーク / gekkan-nippon.com (4)

  • 安倍晋三は「エセ保守」だ

    ナショナリズムを煽るエセ保守たち 弊社はこのたび、作家の適菜収氏と山崎行太郎氏の対談『エセ保守が日を滅ぼす』を出版いたしました。書では安倍首相や産経新聞をはじめ、一般に「保守」と見られている政治家やメディア、知識人などを俎上に載せ、彼らが「エセ保守」にすぎないことを明らかにしています。 エセ保守の特徴は、愛国心やナショナリズムを煽るところにあります。これは三島由紀夫が最も批判したことでもあります。ここでは、弊誌2016年4月号に掲載した、適菜氏と山崎氏の対談を紹介したいと思います。 愛国心を嫌った三島由紀夫 山崎 最近では自称保守が愛国心やナショナリズムを煽ることが増えていますよね。しかし、適菜さんは『ミシマの警告』で、三島由紀夫が愛国心を嫌ったと書いています。これは鋭い視点だと思います。自称保守は戸惑うと思いますよ。 適菜 三島は愛国心について次のように言っています。「愛国心の『愛

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    fops
    fops 2018/07/25
    「安倍が和食の魅力について語った後、目の前にある御飯茶碗を左手だけで持ち上げ、」「わずか4秒の間に4つ以上のマナー違反を犯している。精神が幼児なんですよ。」端的にハリボテということ
  • 菅野完 安倍政権がいまだに隠していること

    森友問題に飽きてはならない 森友問題が発覚してからすでに1年以上が経過しました。この間、メディアや野党は森友問題を追及してきましたが、安倍政権は同じような答弁を繰り返し、逃げ続けてきました。こうしたことが続いた結果、国民は森友問題に飽き始めてしまったように見えます。しかし、ある意味ではそれこそが安倍政権の狙いです。ここで森友問題の追及をやめてしまえば、安倍政権の思うつぼです。我々は今後も飽くことなく追及を続けていかなければなりません。 ここでは弊誌7月号に掲載した、著述家の菅野完氏の論考を紹介します。全文は7月号をご覧ください。 財務省がいまだに口をつぐんでいること 今年5月下旬から6月上旬にかけ、財務省は次々と森友関連文書を公開し始めている。籠池氏の証言が真実であったことは、これらの資料で明らかになってきたのだが、注目すべきは、この期に及んでもまだ財務省が嘘をつき続けていることだろう。

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    fops 2018/06/27
  • 菅野完 国家を私物化する怪物

    文書改竄問題を政局ネタで終わらせるな 財務省の文書改竄問題は、単なる政局ネタとして終わらせていいものではありません。これは日の民主主義を根底から揺さぶる問題です。我々は日という国家の根幹が揺らいでいるということを真剣に受け止めなければなりません。 ここでは、森友問題を追い続けてきた著述家の菅野完氏の論考を紹介します。全文は4月号をご覧ください。 議会制民主主義を根底から否定する蛮行 なるほど、メディアは、あの日以来、「麻生辞任か?」「安倍の関与は?」「昭恵の証人喚問は?」と、これから起こり得るであろう政局の分析で喧しい。佐川前理財局長の答弁がことごとく嘘であったことをあげつらい、麻生財務大臣の任命責任や使用者責任を問うことは確かに重要だろう。だが、今回の件は、そのような「政局ネタ」に終始してよい問題なのか。 公開された資料を見よ。改竄で消されたものは、安倍晋三、安倍昭恵、平沼赳夫といっ

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    fops 2018/03/23
  • 郷原信郎 安倍首相の司法介入を許すな

    安倍政権内に広がる動揺 会計検査院が森友学園への国有地値下げ問題について、約8億円の値引きの根拠となったごみ撤去費は「十分な根拠が確認できない」とする報告書をまとめました。これに対して、麻生太郎財務大臣が24日の閣議後に「この結果を重く受け止めなければならない」と述べるなど、安倍政権内にも動揺が広がっているように見えます。 また、安倍首相はこの問題をめぐって、テレビ番組で籠池氏が詐欺を働いたといったことを述べるなど、籠池氏の名誉を棄損するような発言を行っています。こちらが安倍政権にとって重大な問題になる可能性もあります。 ここでは、弊誌12月号に掲載した、元東京地検特捜部検事の郷原信郎氏のインタビューを紹介したいと思います。全文は12月号をご覧ください。 安倍首相が名誉毀損で訴えられる可能性 ―― 森友学園問題では、国有地の値下げに関わった財務省近畿財務局の責任も追及されています。売却額の

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    fops 2017/11/25
    『籠池氏が詐欺罪で有罪になることは避けがたいと思います』/『籠池氏が名誉毀損で民事訴訟を起こせば、安倍首相側には弁解の余地がないため、すぐに判決が出ると思います』
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