Windows 8搭載タブレットとしては初の8.1型モデルとなる、「Iconia W3-810」がエイサーから発売。BUY MORE秋葉原本店にて販売が始まっている。価格は5万9800円だ。 片手持ちも可能な8.1型サイズのWindows 8搭載タブレットが発売された。マイクロソフトの「Surface Pro」をはじめ、10型クラスの端末ばかりだったWindows 8搭載端末としては、“世界初”を謳うコンパクトモデル。持ち歩きを考えるならかなり有力な選択肢になるだろう。 CPUはIntel Atom Z2760(1.80GHz)、メモリー2GB、内蔵ストレージは64GBを実装する。ディスプレー解像度は1280×800ドットだ。通信機能はBluetooth 4.0+HS、IEEE802.1b/g/n対応の無線LANをサポート。本体には最新のMicrosoft Office Home and
Surface Pro発表、予約、到着 AppleがOS Xをタッチデバイス向けに再構成したiOSとiPhone/iPadで成功を収めたように、MicrosoftもWindows OS+タブレット型コンピューターという組み合わせで、タブレット市場への参入を試みている。2013年3月15日には、ARMアーキテクチャ向けとなるWindows RTを搭載した「Surface RT」の国内販売を始めたが、米国発売から約4カ月遅れとなる2013年6月7日、ようやく「Surface Pro」の国内販売が始まった。今回筆者はSurface Proを個人的に購入したので、一ユーザーとして率直なレビューをお送りする。 Surface Proの発表があった翌日の5月30日に、某大型量販店のオンラインショップで注文し、発売日前日となる6月6日には出荷を知らせる電子メールが到着。配送業者は日本郵便のゆうパックが担
今回は、Windows 8におけるストレージ関連の重要機能である「記憶域プール」機能について見ていく。複数台のディスクを組み合わせて仮想的なディスクに変換し、さらにディスク容量も仮想化することによって、物理ディスクのサイズや構成などに左右されない、柔軟なディスク管理を実現する機能である。ミラーやパリティによる冗長性確保、自動的なディスク割り当て領域管理や障害からの復旧など、管理者の手間を大幅に軽減させる機能も持っている。 記憶域と記憶域プール Windows OSでは、ディスク関連の機能や、ストレージ・デバイス上に確保されたデータ保存領域(C:やD:といったドライブのほか、シャドウ・コピーやページ・ファイルなども含む)のことをまとめて「記憶域(storage spaces)」と呼んでいる。これに対し、Windows 8では新しく「記憶域プール」や「シン・プロビジョニング」などの機能が追加さ
今回はクライアント向けHyper-V機能について取り上げ、解説する。サーバ版のHyper-V機能については今後Windows Server 2012の連載で取り上げる。 Windows 8では、仮想実行環境として新しくHyper-Vが搭載された。これは従来のWindows Server 2008 R2で提供されていたHyper-Vの後継となる機能だ。Windows Server 2008のHyper-V 1.0からWindows Server 2012のHyper-V 2.0へのバージョンアップでは、ライブ・マイグレーションやクラスタ共有ボリューム、ストレージ・ホットプラグ、動的メモリ、RemoteFXなど、特徴的な新機能が多く導入された。これに対してWindows 8/Windows Server 2012のHyper-Vではまったく新しい機能を追加するというよりは、既存の機能や操作性を
・Windows 8の新機能 ・設定項目がほとんどなく、誰でも簡単に使える ・ライブラリや連絡先、お気に入りなど、特定のユーザー・フォルダしかバックアップしない(システム・ファイルも対象外) ・サインインしているユーザーの権限で動作する。管理者特権は不要。ネットワーク経由でバックアップする場合も、そのユーザー・アカウントの権限で動作する ・ユーザーがサインインしていて、アイドル時のみ実行される。コピーのための(ネットワークの)占有帯域も一定以下になるように制御されている ・保存先がオフラインの場合は、ローカルのシステム・ドライブに履歴をキャッシュしておき、オンラインになったときにまとめて更新する ・10分や15分、30分、1時間といった短い時間間隔で自動的/定期的にファイルをバックアップできる ・バックアップ・セット数に制限はない ・各ユーザーが個別に設定する ※「Windows 7のファ
ディスクの故障やウイルス感染など、ある日突然、Windows OSが起動しなくなることがある。こうした場合、ディスクを交換したり、フォーマットしたりしてから、Windows OSの再インストール、アプリケーションのセットアップ、設定変更などを行う必要がある。 Windows 7以降、OSのインストールが簡単になったとはいえ、アプリケーションのセットアップなどまで含めるとシステムを復旧するには、数時間、場合によっては数日が必要になる。こうした万一のときのために、システム環境の構築が済んだらシステムイメージのバックアップをとっておくのが望ましい。 Windows 8/8.1には、ライブラリやデスクトップなどをバックアップする「ファイル履歴」という機能が装備されており、定期的に特定のフォルダーをネットワークドライブに保存し、履歴を作成することが可能だ(詳細は右上の関連記事を参照)。ただ、この機能
2 in 1 PCとは? 2 in 1 PCとは、ノートパソコンにもタブレットにも変形できる1台2役の製品のことです。タイピングするときはノートブック形状にしたり、手で持って使うときはタブレット形状にしたりと、用途によって形状を変えることが可能です。また、ペンに対応しているのも特徴で、イラストを描いたり、手書きでメモをとったりしたい方にもおすすめです。 ただ、一口に2 in 1 PCといっても、色々な変形方法の機種があり、それぞれメリット・デメリットが異なります。詳しくは次の項目をご覧ください。 2 in 1 PCの種類 2 in 1 PCは、大きく分けると次の3つのタイプがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。 詳細を確認したい2 in 1 PCのタイプを選択して下さい。画面下へスクロールし、各タイプの製品が確認できます。 コンバーチブル型 2 in 1 PC 2 in 1 パソ
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