2020年8月10日 5時35分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 黒子的存在であるドラマの「制作部」の壮絶な労働実態について筆者が伝えた 業務量が多く、撮影期間は実質的に毎日24時間まったく休めないほどだという よほどのバカか、神経が図太く身体が丈夫でないと続かない仕事だ、との声も ドラマ制作の黒子的存在である「制作部」。その壮絶な労働実態とは?(写真:ABC/PIXTA) ドラマの専門職として「制作部」という人たちがいるのをご存じだろうか。 「部」という字がついているが組織ではなく、職業の名前だ。ほぼすべての人はフリーランス。ひと言でいうと「撮影ができるためにすべきことは、全部する」のがお仕事だ。 ドラマの撮影現場が成り立っているのは、制作部と呼ばれる人たちが人知れず頑張っているから、と言っても過言ではない。 画像をクリックすると公開中の記事一覧にジャ