「iPhone」ユーザーの興味が持続する時間はとても短い。 Appleの「App Store」からのダウンロード3000万件あまりをPinch Mediaが分析したところ、iPhoneアプリケーション購入者のうち、購入した翌日にそのアプリケーションを実際に利用したのは30%にとどまった。日がたつにつれて利用者数は急減し、ダウンロードしてから20日後にアプリケーションを積極的に利用しているユーザーは5%に満たなかった。無料アプリケーションは利用者の落ち込みがより激しい。 これらは驚くべき数字だ。この傾向は新しいものではなく、2008年の8月にはGigaOM とTechCrunchが注目していたが、その時点でApp Storeは立ち上げから1カ月しかたっていなかったため、その利用モデルが続くかどうかを判断するのは難しかった。 それから7カ月経過し、アプリケーションが1万5000個、ダウンロード
来週から本業が修羅場になって、iPhoneアプリどころじゃない。 とりあえず QuadCamera リリースから1ヶ月がたった中間報告をまとめる時間がないのでメモ。 観測気球としてのQuadCameraで、見極めたかったことは以下の通り。 iPhone市場におけるブルーオーシャン開拓のリスクとリワード 競合のいない分野における、アプリケーションのDL数の推移 海外における、バイラル発生の推移とハブの見極め 海外におけるバイラルでのTwitterの位置づけ 海外ランキングのスケールと維持ノウハウの見極め バイラルのハブおよび、Twitterの影響力に関しては、紹介ブログ数やTwitter言及数と、DL数のマッピングデータを採取できた。 具体的にはGizmode, Engadet, Hotwired, EmilyChang, SwissMiss, AppleInsider, Cult of M
昨年9月10日に初めて知った「セカイカメラ」。4カ月たってその現物をようやく見ることができた。期待は大きかったが、それが裏切られることはなかった。 頓智・(とんちどっと)が開発中のセカイカメラは、現実世界と仮想的な「何か」をオーバーレイさせていくAR(拡張現実)技術の1つだ。 アニメ「電脳コイル」の電脳メガネをそのままiPhoneに置き換えたようなもので、iPhoneアプリの画面からのぞくと、そこには現実の風景だけではなく、いくつかの物体が漂ってみえる。それが「エアタグ」だ。 セカイカメラは、iPhoneなどのデバイスに組み込んだアプリケーションと、そのバックエンドでエアタグを配置するためのコミュニケーションシステムと言える。利用者は、iPhoneなどにインストールしたセカイカメラのアプリを起動し、そのデバイスを目の前にかざすことで、その画面を通して、その場所にひも付けされた情報エアタグを
総額8000ポイントで質問です。 あなたが有料の iPhone / iPod touch 用のアプリケーションを購入する際に、考慮している事柄や、参考にしている情報源などを教えてください。 また、似たようなアプリケーションが存在した場合、最終的にどちらを選ぶかの決め手となるような事があれば、それも教えてください。 目に入った有料アプリケーションを片っ端から購入している人は居ないと思います。どんな基準で購入に踏み切るのかが具体的に知りたいです。 もっとも目から鱗が落ちた回答には、1000ポイント差し上げます。
iPhoneがらみの開発、というとほとんどのベンチャーがApp Store でネイティブアプリを配布するという話になる。 うん、それは確かに正しい。世界に向けて2009年1月時点で1300万人というユーザーにアプリを配れるというのは大きいし、Appleが課金を代行してくれるから、PR的にもビジネス的にも面白いのは事実だ。 僕たちも、GPSをうまく使ったアプリであれば計画していなくもない。 しかし、それでもモディファイではWebアプリのほうが重要だし、ほとんどの企業にとって、iPhoneで何かをするならばiPhoneに最適化されたWebサービスの提供を優先すべきだと考える。 PCが既にクラウド化の方向にあり、Webアプリが中心になり、インストール型のネイレィブアプリの市場をどんどん浸食していることは多くの人が認めるところだと思う。モバイルも3Gが一般化し、2年後には4GとなるころにはPCのW
コトの経緯としては、日本のiPhoneデベロッパのみんなで情報共有しようぜ!っていう流れで、一万円祭りとかその関連サイトとかが盛り上がっている昨今、ぼくも大幅にプッシュしてその流れに乗ってみることにしましt 一万円祭りの詳細はこちら 総額1万ポイントで。1/12日にiPhoneアプリを出すのですが、海外.. - 人力検索はてな 最低予算1万ポイントで。iPhoneアプリの審査でリジェクトを食ら.. - 人力検索はてな 総額1万ポイントで。iPhoneアプリをリリースする際に気をつけて.. - 人力検索はてな ここで、id:fladdictさんとid:yossy44さんに3800pt合計でもらってしまいました。 僕もなんかのっかってみたいなーとおもっていたので、ネタを探していたんですが、いいネタが見つかったので飛び込んでみることにしました!これはもしかすると日本のデベロッパを嫌が応にでも世界
「コンスタントにappstoreの上位に入るアプリを作るコツって何?」って偶に質問されるど、そんな定式化できるほど、まだ検証しきってないのでなんともいえないです。 というかあったら自分が知りたいdeath。 とりあえずひとつだけ思うのは、アプリの品質のよしあしは大事ですが、それ以前に、そもそも球を投げる場所に的があるかどうかが一番重要なんじゃないかと。 自分がアプリ1本作る場合、まず市場調査をして、競合製品をクラスター分析して、ユーザーの挙動のシナリオ分析をして、シナリオに対する問題解決法をフィッシュボーン分析して、ペーパープロトタイピングして・・・ ここに球を投げようっていうのが決まるまでにだいたい2週間、その後1週間で実装して1週間でスキンとアイコン作って、ベータテストを2週間・・・って感じでやってます。 なんか突貫工事というか、ぶっちゃけObjective Cの実装がそれほど楽しくな
はてなの質問に1万円使い、残り広報予算は14万円。 ここから更に1万円捻出し、AppStore用の紹介文を外注してみた。 発注先はイタリアのDYS Translations。前評判ではレスポンスの速さと価格がウリときいてます。さっそく、ストア用の紹介文(480文字)をお願いしました。以下レポート。 見積もり請求 まずフォームで見積もり請求。 「日本語を英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語に翻訳してほしい。おいくらぐらい? 支払い方法は?」的なことを書いて、アプリの紹介文を添付して送信。 見積もり返信~依頼 半日後に返信が。噂通り反応が速いです。 「1言語17ユーロだけど、複数なので1つ15ユーロに値引きするよ」とのことでした。 ロシア語はまだ未対応らしく、最終的に米仏独伊の4言語で注文すること。計60ユーロ、約8000円。 230円アプリの場合、売り上げが50個プラスでペイする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く